令和 8年 2月定例会
第5号 3月 5日
○議事日程  

           鎌倉市議会2月定例会会議録(5)
                                   令和8年(2026年)3月5日(木曜日)
〇出席議員 25名
 2番  藤 本 あさこ 議員
 3番  細 川 まなか 議員
 4番  上 野   学 議員
 5番  大 石   香 議員
 6番  加 藤 千 華 議員
 7番  岸 本 都美代 議員
 8番  水 上 武 史 議員
 9番  津野 てるひさ 議員
 10番  小野田 康 成 議員
 11番  岡 崎 修 也 議員
 12番  武 野 裕 子 議員
 13番  児 玉 文 彦 議員
 14番  重黒木 優 平 議員
 15番  長 嶋 竜 弘 議員
 16番  日 向 慎 吾 議員
 17番  中 村 てつや 議員
 18番  吉 岡 和 江 議員
 19番  志 田 一 宏 議員
 20番  森   功 一 議員
 21番  中 澤 克 之 議員
 22番  前 川 綾 子 議員
 23番  岡田 かずのり 議員
 24番  松 中 健 治 議員
 25番  池 田   実 議員
 26番  中 村 聡一郎 議員

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〇欠席議員 なし
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〇議会事務局出席者
 事務局長        茶 木 久美子
 議事調査課長      岩 原   徹
 議事調査課担当係長   菊 地   淳
 書記          武 部 俊 造
 書記          喜 安 大 介
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〇説明のため出席した者
 番外 1 番  松 尾   崇  市長
 番外 2 番  比留間   彰  副市長
 番外 3 番  千 田 勝一郎  副市長
 番外 5 番  能 條 裕 子  共生共創部長
 番外 7 番           東アジア文化都市事業担当担当部長
 番外 9 番  藤 林 聖 治  総務部長
 番外 10 番  林   浩 一  市民防災部長
 番外 11 番  廣 川   正  こどもみらい部長
 番外 12 番  鷲 尾 礼 弁  健康福祉部長
 番外 13 番  加 藤 隆 志  環境部長
 番外 14 番  服 部 基 己  まちづくり計画部長
 番外 15 番  古 賀 久 貴  都市景観部長
 番外 16 番  森   明 彦  都市整備部長
 番外 17 番  高 橋 浩 一  消防長
 番外 18 番  高 橋 洋 平  教育長
 番外 19 番  小 林 昭 嗣  教育文化財部長
 番外 6 番           歴史まちづくり推進担当担当部長
 番外 8 番           東アジア文化都市事業担当担当部長

   --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

〇議事日程
                 鎌倉市議会2月定例会議事日程(5)

                            令和8年(2026年)3月5日  午前9時30分開議

 1 諸般の報告
 2 請願第4号    鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷 市民環境
            地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求め 常任委員長報告
            る請願書
 3 議案第79号    市道路線の廃止について              ┐建設常任委員長
   議案第80号    市道路線の認定について              ┘報告
 4 議案第81号    特定事業契約の変更について             同     上
 5 議案第83号    鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定について┐
   議案第86号    鎌倉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例│総務常任委員長
            の制定について                  │報告
   議案第85号    鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正│
            する条例の制定について              │
   議案第84号    鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関│
            する条例の一部を改正する条例の制定について    ┘
 6 議案第87号    鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を 教育福祉
            定める条例の一部を改正する条例の制定について    常任委員長報告
 7 議案第90号    鎌倉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につい 市民環境
            て                         常任委員長報告
 8 議案第89号    鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定について 建設常任委員長
                                      報告
 9 議案第92号    令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第10号)     総務常任委員長
                                      報告
 10 議案第96号    令和7年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2 教育福祉
            号)                        常任委員長報告
 11 議案第116号    令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第11号)     市 長 提 出
 12 議会議案第8号  鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定につ 議会運営委員長
            いて                        提出
 13 議会議案第7号  外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書 藤本あさこ議員
            の提出について                   細川まなか議員
                                      大石 香議員
                                      津野てるひさ議員
                                      武野裕子議員
                                      児玉文彦議員
                                      岡田かずのり議員
                                      中村聡一郎議員
                                      外1名提出

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

                鎌倉市議会2月定例会諸般の報告 (3)

                   令和8年(2026年)3月5日
                        
1 2 月 20 日 教育福祉常任委員長から、次の議案について委員会の審査を終了し
          たので、本会議に報告したい旨の届出があった。
  議案第87号 鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一
        部を改正する条例の制定について
  議案第96号 令和7年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
2 2 月 24 日 市民環境常任委員長から、次の議案及び請願について委員会の審査
          を終了したので、本会議に報告したい旨の届出があった。
  議案第90号 鎌倉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
  請願第4号 鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸
        と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書
3 2 月 25 日 建設常任委員長から、次の議案について委員会の審査を終了したの
          で、本会議に報告したい旨の届出があった。
  議案第79号 市道路線の廃止について
  議案第80号 市道路線の認定について
  議案第81号 特定事業契約の変更について
  議案第89号 鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
4 2 月 26 日 総務常任委員長から、次の議案について委員会の審査を終了したの
          で、本会議に報告したい旨の届出があった。
  議案第83号 鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第84号 鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部
        を改正する条例の制定について
  議案第85号 鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定
        について
  議案第86号 鎌倉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
  議案第92号 令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第10号)
6 2 月 25 日 建設常任委員長から、次の陳情については、委員会における審査に
          より、条例に違反しないことが明らかとなり、陳情の願意が満たさ
          れたため、鎌倉市議会会議規則第111条第1項及び第116条の規定に
          より、議会の会議に付するを要しない旨の届出があった。
  陳情第52号 鎌倉駅東口に開店したスギ薬局の看板と照明について条例違反か否かを
        検証するよう求める陳情
7 2 月 24 日 次の請願の追加署名簿を受理した。
  請願第4号 鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸
        と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書
          102名(合計329名)
8 3 月 3 日 市長から、次の議案の提出を受けた。
  議案第116号 令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第11号)
9 3 月 4 日 藤本あさこ議員、細川まなか議員、大石香議員、津野てるひさ議員、
          武野裕子議員、児玉文彦議員、岡田かずのり議員、中村聡一郎議員
          外1名から、次の議案の提出を受けた。
  議会議案第7号 外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書の提出につ
          いて
10 3 月 4 日 議会運営委員長から、次の議案の提出を受けた。
  議会議案第8号 鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
11 2 月 19 日 令和8年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会において、正・副
          委員長が次のとおり選任された。
           委員長 志 田 一 宏
           副委員長 小野田 康 成
12 監査委員から、次の監査結果報告書の送付を受けた。
  3 月 2 日 令和7年度令和7年12月分例月出納検査結果報告書
〃    令和8年1月分鎌倉市下水道事業会計例月出納検査結果報告書
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
                    (出席議員  25名)
                    (9時30分  開議)
 
○議長(中澤克之議員)  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、配付いたしましたとおりであります。
 会議規則第142条の規定により、本日の会議録署名議員を指名いたします。6番 加藤千華議員、7番 岸本都美代議員、8番 水上武史議員にお願いいたします。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第1「諸般の報告」を議題といたします。
 内容は配付いたしましたとおりであります。
 ただいまの報告に御質疑ありませんか。
                    (「なし」の声あり)
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第2「請願第4号鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書」を議題といたします。
 市民環境常任委員長の報告を願います。
 
○市民環境常任委員長(森 功一議員)  (登壇)ただいま議題となりました請願第4号鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書につきまして、市民環境常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 請願第4号は、去る2月17日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後24日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 まず、本請願の要旨でありますが、日本遺産の構成文化財である鎌倉文学館について、その敷地及び同敷地内の旧前田家住宅を、日本遺産に追加申請するよう求めるものであります。
 理事者の説明によれば、まず、本市における日本遺産の事業実施主体は、「日本遺産いざ鎌倉協議会」であり、市はその構成団体の一つとして、負担金を支出する立場であるとのことであります。
 また、日本遺産の認定内容を変更する場合は、文化庁長官の認定を受ける必要があり、構成文化財を新たに追加するには、文化財を活用することについての所有者の意思や、日本遺産として認定された「ストーリー」との関連を確認した上で、「日本遺産いざ鎌倉協議会」において、申請に向けた協議を行うことになるとのことであります。
 一方、旧前田家住宅について、市は、現在の場所での保存・活用が困難であることや、文化財的な価値づけがなされていないことから、解体する方針であり、活用が見込まれない現在の状況では、「日本遺産いざ鎌倉協議会」に対し、建造物を構成文化財に含める協議を依頼することはできず、よって文化庁に認定を申請することはできないとのことであります。
 当委員会では、以上申し述べました請願の要旨及び日本遺産に関する手続などを踏まえ、慎重に審査いたしました結果、次のような相違する意見に分かれたのであります。
 一つは、請願の提出前に、日本遺産に追加申請することについて、事業の実施主体である協議会の意向を確認するなどの調整を図っていないことから、議決不要とすべきとの意見であります。
 もう一つは、旧前田家住宅の所有者である市が、当該建物を保存・活用する見込みがないとしていること、また、日本遺産に申請する上での定量的、客観的な根拠がなく、関係省庁等への相談などのプロセスも踏んでいないことから、結論を出すべきとの意見であります。
 以上のような異なる意見に分かれたため、まず結論を出すか否かについて諮ったところ、多数により結論を出すこととし、その後、議決不要を主張した委員も加わり、採決を行った結果、挙手なしにより不採択とすべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または本請願に対する御意見はありませんか。
 
○23番(岡田かずのり議員)  請願第4号に対する賛成討論を行わさせていただきます。
 立憲民主党鎌倉市議会議員団を代表し、請願第4号鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書に対し、岡田かずのりが賛成の立場から討論いたします。
 鎌倉文学館の敷地には、日本遺産に勝るとも劣らない鎌倉の歴史と文化を紡ぐ物語が息づいております。
 まず、現在進められている敷地内の発掘調査においては、北条政子が源頼朝公の菩提を弔うために建立されたとされる長楽寺の遺構の可能性が指摘されております。これは鎌倉時代の精神文化を今に伝える貴重な手がかりであり、歴史的価値は計り知れません。
 また、文学館は、かつて佐藤栄作元首相が前田家より借用し、庭園越しに海を望みながら演説を行ったという逸話が残されています。その演説の声があまりにも大き過ぎたため、当時の前田家の方々が新たに建てて移り住んだのが、現在の旧前田邸であると仄聞しています。
 この旧前田邸は、ハーフティンバー様式を取り入れた洋館であり、戦後の別荘文化を象徴する建築物として、高い評価を受けています。築50年を超え、適切な整備を行うことで、文化財としての登録も十分に見込まれると専門家からも指摘されていると聞いています。
 さらにこの旧前田邸は、三島由紀夫の小説「春の雪」の舞台のモデルともされており、文学的価値も高いと思います。鎌倉時代後期の歴史から、近代の別荘文化、そして現代の文学に至るまで、時代を超えてつながる物語がこの敷地には存在しています。
 このような歴史的、文化的価値を有する旧前田邸とその敷地を日本遺産とした上で、地域の子供たちや市民が活用できる施設として整備活用することは、鎌倉を訪れる観光客にとってのおもてなしや、住んでよし、訪れてよしの町、鎌倉の今後の方向性を先導するものであり、未来への大きな財産となると思います。
 以上、請願第4号に対する賛成討論といたします。
 
○18番(吉岡和江議員)  請願第4号鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書について、日本共産党を代表して賛成の立場から意見を申し上げます。
 旧前田邸のある敷地は、近代都市へ歴史が変わる明治時代前期、鎌倉を別荘文化発祥の地としたパイオニアとして加賀藩前田家第15代当主だった、また源氏ゆかりの地である長楽寺谷には北条政子が頼朝を弔うために建立した長楽寺があったという伝説があるなど、大切な場所であると請願者が述べています。
 前田家の別荘は葉山、鎌倉に御用邸が建てられるまで、仮の御用邸として機能を果たした別荘建築とのことです。鎌倉市は日本遺産登録に向け取り組んでいますが、鎌倉市の別荘文化や源頼朝や源頼家などの関係など、近隣には多くの神社仏閣が点在する場所です。鎌倉の歴史を物語としてまとめ、前田邸の保存も視野に入れた取組を望むものです。
 市としては、保存を求める皆さんとも建物の保存・活用について協力し、後世につないでいってほしいと願います。市も壊すことは決めたことと片づけず、まず壊す計画を白紙にし、建物が子供たちの居場所や市民の憩いの場所など、使い方をよく論議していただきたいと思います。
 以上で討論を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。請願第4号鎌倉文学館の建物(日本遺産)に加えて、鎌倉文学館敷地内の旧前田邸と敷地全体を日本遺産にすることを求める請願書を採決いたします。請願第4号を採択することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (少 数 挙 手)
 少数の挙手によりまして、請願第4号は不採択とすることに決定いたしました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第3「議案第79号市道路線の廃止について」「議案第80号市道路線の認定について」以上2件を一括議題といたします。
 建設常任委員長の報告を願います。
 
○建設常任委員長(小野田康成議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第79号市道路線の廃止について外1件につきまして、建設常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第79号外1件は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後25日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 初めに、議案第79号市道路線の廃止について申し上げます。
 今回廃止しようとする路線は1路線で、現在、一般交通の用に供していないため、道路法の規定に基づき廃止しようとするものであります。
 当委員会では、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 次に、議案第80号市道路線の認定について申し上げます。
 今回認定しようとする路線は1路線で、都市計画法に基づく開発行為に伴い築造された道路であり、一般交通の用に供するため、道路法の規定に基づき認定しようとするものであります。
 当委員会では、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって、原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。なお、採決は1件ごとにこれを行います。
 まず、議案第79号市道路線の廃止についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第79号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第80号市道路線の認定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第80号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第4「議案第81号特定事業契約の変更について」を議題といたします。
 建設常任委員長の報告を願います。
 
○建設常任委員長(小野田康成議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第81号特定事業契約の変更について、建設常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第81号は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後25日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本件は、令和4年2月定例会において議決した鎌倉市営住宅集約化事業に係る特定事業契約について、令和5年2月定例会、令和6年2月定例会及び令和7年2月定例会において、それぞれ契約変更に係る議決をしましたが、改めて契約金額を変更しようとするものであります。
 変更の理由は、土壌汚染対策工事の方法が確定したことに伴う減額及び物価上昇などによる増額を行うためであり、その内容は、令和7年2月定例会において議決した契約金額122億3752万2000円から4億5635万2600円を減額し、消費税額及び地方消費税額を含む契約金額を117億8116万9400円に変更しようとするものであります。
 当委員会では、以上申し述べました変更の理由及び内容につきまして、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第81号特定事業契約の変更についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第81号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第5「議案第83号鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定について」「議案第86号鎌倉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」「議案第85号鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」「議案第84号鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」以上4件を一括議題といたします。
 総務常任委員長の報告を願います。
 
○総務常任委員長(岡田かずのり議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第83号鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定について外3件につきまして、総務常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第83号外3件は、去る2月10日開会の本会議において、当委員会に付託されたもので、その後26日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 初めに、議案第83号鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本改正条例は、地方自治法の改正に伴い、条例の制定改廃に係る公布文の署名について、これまで市長の自署に限られていたものを電子署名による方法も可能とするよう改めるとともに、公布文を公布する場所に市ホームページを追加しようとするもので、公布の日から施行しようとするものであります。
 当委員会では慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 次に、議案第86号鎌倉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本改正条例は、令和7年人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定等を踏まえ、市職員の給与改定等を行おうとするものであります。
 その主な内容は、まず職員の給与に関する条例の一部改正ですが、給料表について、早期に昇格した場合や民間人材等を採用する際の給与額を引き上げるため、一般職及び消防職に適用する給料表の3級から7級の初号の給料月額を引き上げるとともに、物価上昇に伴う実質賃金の減少を踏まえ、令和7年4月1日に遡及し、全ての級・号給に対して約3.48%の引上げ改定を行おうとするものであります。
 また、期末・勤勉手当の年間支給割合について、現行から0.05月引き上げることとし、令和7年度は12月期支給分に遡って引き上げ、令和8年度以降は、6月期支給分及び12月期支給分を0.025月ずつ、それぞれ現行から引き上げようとするものであります。
 さらに通勤手当について、交通用具を使用する場合の現行の一部距離区分における増額及び新たな距離区分の設定を行うとともに、通勤の際に自らの負担により外部の駐車場を利用する職員に対し、手当を支給しようとするものであります。
 次に、任期付職員の採用等に関する条例の一部改正ですが、特定任期付職員の給料表について、令和7年4月1日に遡及し、全ての号給の給料月額を1万3000円から2万1000円までの範囲で引き上げようとするものであります。
 また、期末手当の年間支給割合を現行から0.05月引き上げ、令和7年度は12月期支給分に遡って引き上げることとし、令和8年度以降は、期末手当のほか、公務全体として能力、実績に基づく人事管理を進めるため、新たに勤勉手当を支給しようとするものであります。
 次に、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正ですが、給料表について、一般の職員の給料表改定に合わせ、令和7年4月1日に遡及し、全ての号給の給料月額を引き上げるほか、パートタイム会計年度任用職員の通勤に係る費用弁償について、一般の職員の通勤手当改定に合わせ、現行の一部距離区分における増額及び新たな距離区分の設定を行うとともに、通勤の際に自らの負担により外部の駐車場を利用する会計年度任用職員に対し、費用弁償を支給しようとするものであります。
 また、特別の勤務に従事するパートタイム会計年度任用職員について、報酬額の範囲を一月当たりの支給額が36万円を超えない範囲とするよう改めようとするものであります。
 なお、附則において、本改正条例は公布の日から施行しようとするものでありますが、令和8年度以降の期末・勤勉手当の支給割合に係る規定並びに通勤手当及び費用弁償のうち、新たな距離区分の設定に係る規定及び駐車場利用者に係る規定は、本年4月1日から施行しようとするものであります。
 当委員会では慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 次に、議案第85号鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本改正条例は、職員の期末・勤勉手当の支給割合の引上げを踏まえ、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。
 その内容は、年間支給割合を現行から0.05月引き上げることとし、令和7年度は12月期支給分に遡って引き上げ、令和8年度以降は、6月期支給分及び12月期支給分を0.025月ずつ、それぞれ現行から引き上げようとするものであります。
 なお、附則において、本改正条例は公布の日から施行しようとするものでありますが、令和8年度以降の支給割合に係る規定は、本年4月1日から施行しようとするものであります。
 当委員会では慎重に審査いたしました結果、一部委員から、歳入において補助金が想定よりも減額されている現状に鑑み、特別職職員の給与を引き上げる環境にないとの意見が出されましたが、その後、採決を行った結果、多数の賛成により原案を可決すべきものと決したのであります。
 次に、議案第84号鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
 本改正条例は、職員の期末・勤勉手当の支給割合の引上げを踏まえ、市議会議員の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。
 その内容は、年間支給割合を現行から0.05月引き上げることとし、令和7年度は12月期支給分に遡って引き上げ、令和8年度以降は6月期支給分及び12月期支給分を0.025月ずつ、それぞれ現行から引き上げようとするものであります。
 なお附則において、本改正条例は公布の日から施行しようとするものでありますが、令和8年度以降の支給割合に係る規定は、本年4月1日から施行しようとするものであります。
 当委員会では慎重に審査いたしました結果、一部委員から、議員報酬等については、現在、市議会において、議員報酬及び政務活動費に関する調査特別委員会を設置し、調査を行っているため、その議論を待ちたいとの意見が出されましたが、その後、採決を行った結果、多数の賛成により原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。なお、採決は1件ごとにこれを行います。
 まず、議案第83号鎌倉市公告式条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第83号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第86号鎌倉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第86号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第85号鎌倉市常勤特別職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに 御賛成の方の挙手を求めます。
                    (多 数 挙 手)
 多数の挙手によりまして、議案第85号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第84号鎌倉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (多 数 挙 手)
 多数の挙手によりまして、議案第84号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第6「議案第87号鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
 教育福祉常任委員長の報告を願います。
 
○教育福祉常任委員長(前川綾子議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第87号鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、教育福祉常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第87号は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後20日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本改正条例は、国が定める家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。
 その内容は、保育所等で行う在園児の健康診断について、子供の健康管理を円滑に行うため、乳幼児健康診査の内容と全部または一部が重なり、かつ保育所の園長などがその結果を把握している場合には、保育所等における健康診断の全部または一部を行わないことができるよう改めようとするもので、公布の日から施行しようとするものであります。
 当委員会では、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第87号鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第87号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第7「議案第90号鎌倉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
 市民環境常任委員長の報告を願います。
 
○市民環境常任委員長(森 功一議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第90号鎌倉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、市民環境常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第90号は、去る2月10日開会の本会議において、当委員会に付託されたもので、その後24日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本改正条例は、省令の一部改正に伴い、簡易サウナ設備に関する事項を追加するとともに、住宅における火災の予防を推進するための施策として、感震ブレーカーの普及促進を明記しようとするもので、本年3月31日から施行しようとするものであります。
 当委員会では慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第90号鎌倉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御 賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第90号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第8「議案第89号鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
 建設常任委員長の報告を願います。
 
○建設常任委員長(小野田康成議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第89号鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、建設常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第89号は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後25日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本改正条例は、鎌倉市下水道事業運営審議会の答申に基づき、下水道使用料を改定するほか、国の標準下水道条例の改正に伴い、所要の規定の整備等を行おうとするものであります。
 その主な内容は、まず災害その他非常の場合において、市長が必要であると認めるときに、他の市町村長の指定を受けた者に、排水設備等の設計及び工事を行わせることができる旨の規定を追加しようとするものであります。
 次に、下水道使用料について、令和7年10月28日付の鎌倉市下水道事業運営審議会の答申に基づき、改定しようとするものであり、日常生活を送る上で最低限必要な水量として、月8立方メートルまでは基本使用料のみを賦課する基本水量制を廃止し、月8立方メートルまでは、単価の低い従量使用料区分を新設するとともに、その他の区分については、累進度を緩和しつつ引上げを行おうとするものであります。
 なお附則において、本改正条例は本年10月1日から施行しようとするものでありますが、排水設備等の設計及び工事等に係る改正規定は、公布の日から施行しようとするものであります。
 また、改正後の下水道使用料に係る規定は、施行日以後の使用に係る下水道使用料について適用し、施行日前の使用に係る下水道使用料については、従前の例による旨を規定しようとするものであります。
 当委員会では、慎重に審査いたしました結果、多数の賛成により原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
 
○12番(武野裕子議員)  議案第89号鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から意見を申し上げます。
 近年の物価高騰は依然として収まらず、実質賃金は4年連続でマイナス、年金も減少傾向が続いています。多くの市民が日々の出費を抑えるために苦労している状況は、市は十分御承知のとおりです。
 こうした中で、自治体には市民の暮らしを守るため、特に光熱費の負担増から市民、住民を守る取組が強く求められています。今回の値上げは、下水道事業運営審議会の答申を踏まえた2回目の値上げとなります。確かに敷設から年月を経た下水道管の老朽化が進み、大きな事故を未然に防ぐためにも、長寿命化や予防保全型の管理に一定の経費が必要であることは理解しております。
 しかし、審議会の答申では2029年度に3回目の値上げを行い、下水道施設の建設や更新に必要な費用、いわゆる資本費を料金収入でどの程度まで賄えているのかを示す比率を、最終目標60%とする方針が示されています。今回の2回目の料金改定は、市は資本費の割合を当初計画の50%から、前回値上げ時と同様の37.3%へと抑えたとはいえ、物価、人件費などの高騰から下水道料金が値上げされるのです。
 市民も同様に、物価高騰が市民生活を直撃している現状を踏まえれば、これ以上の負担増を避けるためにも、一般会計からの繰り出しを増額し、市民生活を下支えする判断こそ必要ではないでしょうか。これは憲法が保障する生存権にも関わる重要な問題です。
 さらに申し上げれば、市役所建設や村岡新駅といった大型開発に多額の税金を投入することを優先するのではなく、下水道の再整備のように市民生活の基盤を守る事業こそ、優先的に取り組むべき課題であることを申し上げ、反対討論といたします。
 
○議長(中澤克之議員)  質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第89号鎌倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (多 数 挙 手)
 多数の挙手によりまして、議案第89号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第9「議案第92号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第10号)」を議題といたします。
 総務常任委員長の報告を願います。
 
○総務常任委員長(岡田かずのり議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第92号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第10号)につきまして、総務常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第92号は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後、26日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本補正予算は、歳入歳出いずれも1207万6000円を追加するもので、これにより補正後の総額は839億3222万4000円となります。
 補正の内容は、まず歳出において、第10款総務費では、氏名の振り仮名法制化に係る住民記録システム一括作業委託料の追加を、第15款民生費では、老人福祉センターリスク分担金及び介護保険事業特別会計への繰出金の追加をしようとするもので、一方、これらに対し、歳入において、国庫支出金及び繰入金の追加をしようとするものであります。
 なお、このほかに、氏名の振り仮名法制化に係る住民記録システム一括作業委託事業について、繰越明許費の追加をしようとするものであります。
 当委員会では、以上申し述べました補正の内容につきまして、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第92号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第92号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第10「議案第96号令和7年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
 教育福祉常任委員長の報告を願います。
 
○教育福祉常任委員長(前川綾子議員)  (登壇)ただいま議題となりました議案第96号令和7年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、教育福祉常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 議案第96号は、去る2月10日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後、20日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。
 本補正予算は、歳入歳出いずれも183万2000円を追加しようとするもので、これにより補正後の総額は204億1369万4000円となります。
 補正の内容は、まず歳出において、第5款総務費では、令和7年度税制改正に伴う介護保険制度の改正に対応するため、介護保険システム改修に係る委託料を追加しようとするもので、一方、これに対し、歳入において、国庫支出金及び繰入金を追加しようとするものであります。
 当委員会では、以上申し述べました補正の内容につきまして、慎重に審査いたしました結果、本件を妥当と認め、全会一致をもって原案を可決すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または原案に対する御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第96号令和7年度鎌倉市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第96号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第11「議案第116号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第11号)」を議題といたします。
 理事者から提案理由の説明を願います。
 
○松尾 崇 市長  (登壇)議案第116号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第11号)の提案理由の説明をいたします。
 今回の補正は、国県支出金等返還金を計上しました。そして、その財源として、繰入金を計上しました。
 詳細について説明します。
 議案集(その4)の5ページを御覧ください。
 第1条歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ9619万2000円の増額で、補正後の総額は、歳入歳出とも840億2841万6000円となります。
 款項の金額は第1表のとおりです。
 まず歳出ですが、第10款総務費は、9619万2000円の増額で、過年度に受領した交付金に関する国県支出金等返還金を追加しようとするものです。
 次に、歳入について申し上げます。第75款繰入金は、9619万2000円の増額で、財政調整基金繰入金の追加をしようとするものです。
 以上で、一般会計補正予算の内容説明を終わります。御審議をお願いいたします。
 
○議長(中澤克之議員)  これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第116号については、運営委員会の協議もあり、会議規則第44条第3項の規定により、委員会の審査を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第116号については、委員会の審査を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議案第116号令和7年度鎌倉市一般会計補正予算(第11号)を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議案第116号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第12「議会議案第8号鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を願います。
 
○15番(長嶋竜弘議員)  (登壇)ただいま議題となりました議会議案第8号鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明をいたします。
 本件は、令和7年12月定例会において、鎌倉市事務分掌条例の一部を改正する条例が可決されたことに伴い、常任委員会の名称、所管事項に関する規定について必要な整備を行うため、鎌倉市議会委員会条例の一部を改正しようとするものであります。
 その内容は配付した議案のとおりであります。総員の御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で、提案理由の説明を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第8号については、運営委員会の協議もあり、会議規則第44条第3項の規定により、委員会の審査を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 御異議なしと認めます。よって、議会議案第8号については、委員会の審査を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議会議案第8号鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、議会議案第8号は原案のとおり可決されました。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  日程第13「議会議案第7号外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書の提出について」を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を願います。
 
○13番(児玉文彦議員)  (登壇)ただいま議題となりました議会議案第7号外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書の提出について、提案理由の説明をいたします。
 便宜、文案の朗読をもちまして説明に代えさせていただきます。
 外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書。
 令和8年(2026年)2月28日、イスラエル国防相と米国大統領は、イランに対する軍事攻撃を行うことを発表した。首都テヘランほか各地に空爆が行われ、イラン最高指導者ハメネイ師が死去したことをイラン国営放送が報じている。
 今回のことでホルムズ海峡が実質的に封鎖された場合、原油輸送に影響を及ぼし、日本国内でもガソリン・電気・ガスなどエネルギー価格が高騰し、物価高に追い打ちをかけるおそれがある。
 米国とイランは、これまでの歴史的経緯から、関係が悪化している期間が長く続いている。しかし、いかなる理由があろうとも、国際法を無視した武力攻撃を行い、幼い子供を含め、罪のない一般市民に多くの犠牲者が出ることは許されない。
 戦争ほど悲惨で残酷なものはない。
 日本政府におかれては、当事国をはじめ、各国に対して、国際法を遵守し、武力ではなく対話を基調とした外交努力により、中東地域の現状について、早期に事態収拾を働きかけることを、「平和都市宣言」を行っている鎌倉市の議会として求める。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 令和8年(2026年)3月5日。鎌倉市議会。
 総員の御賛同を賜りますようお願いいたします。
 以上で、提案理由の説明を終わります。
 
○議長(中澤克之議員)  これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第7号については、運営委員会の協議もあり、会議規則第44条第3項の規定により、委員会の審査を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 御異議なしと認めます。よって、議会議案第7号については、委員会の審査を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。御意見はありませんか。
                    (「なし」の声あり)
 討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。議会議案第7号外交努力により中東地域の早期事態収拾を求める意見書の提出についてを採決いたします。本件は、原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
                    (多 数 挙 手)
 多数の挙手によりまして、議会議案第7号は原案のとおり可決されました。
 なお、ただいま議決されました意見書については、議長において関係機関に送付いたしますので御了承願います。
     --------------------------------- 〇 ---------------------------------- 〇 ----------------------------------
 
○議長(中澤克之議員)  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 再開の日時は、来る3月23日午前9時30分であります。ただいま御着席の方々には改めて御通知いたしませんから、御了承願います。
 本日はこれをもって散会いたします。
                    (10時24分  散会)

令和8年(2026年)3月5日(木曜日)

                          鎌倉市議会議長    中 澤 克 之

                          会議録署名議員    加 藤 千 華

                          同          岸 本 都美代

                          同          水 上 武 史