令和 7年総務常任委員会
8月 5日協議会
○議事日程  

総務常任委員会協議会会議録
〇日時
令和7年(2025年)8月5日(火) 11時47分開会 12時24分閉会(会議時間0時間34分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
岡田委員長、上野副委員長、重黒木、中澤、松中、中村(聡)の各委員
〇理事者側出席者
千田副市長、林市民防災部長、末次市民防災部次長兼総合防災課担当課長、関沢総合防災課担当課長、高橋(浩)消防長、中嶋消防本部次長兼消防総務課長
〇議会事務局出席者
茶木局長、岩原議事調査課長、木田担当書記
〇本日審査した案件
1 報告事項
(1)津波避難警報と避難者の受入れ等について
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
○岡田委員長  それでは、総務常任委員会協議会を開会いたします。
 まず、会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定によりまして、本日の会議録署名委員を指名いたします。重黒木優平委員にお願いいたします。よろしくお願いいたします。
   ――――――――― 〇―――――――――――――――――― 〇―――――――――
 
○岡田委員長  日程第1報告事項(1)「津波避難警報と避難者の受入れ等について」を議題といたします。原局から報告をお願いいたします。
 
○林市民防災部長  それでは、報告をいたします。
 7月30日に発生しましたロシアのカムチャツカ半島付近を震源とする地震により、全国的に津波警報、津波注意報が発表されました。本市の海岸への津波警報発表に伴いましては、観光客を含む多くの方々が市役所に避難されてきたことから市役所ロビー、講堂のほか、議会の御協力もいただきながら、本会議場や議会会議室を開放し、避難者の受入れを行いました。
 また、市内の小・中学校5校を自主避難所として開設をしたほか、各支所、さらに鎌倉商工会議所などの御協力をいただきながら、5,660名の受入れを行いました。受入れに御協力いただいた施設の皆様には、感謝を申し上げます。
 市の対応経過の概要でございますが、同日午前9時40分、相模湾三浦半島に津波警報が発表されたことを受け、災害対策本部が自動設置され、9時50分コールセンターを設置して、市職員が電話での問合せ対応を開始しました。
 そして、14時には、職員が公用車を運転し、市役所本庁舎から湘南モノレール湘南深沢駅までピストン輸送する対応を開始しました。長時間お待ちいただいた方もいらっしゃいましたが、21時過ぎに全ての方、約1,500名の御利用をいただきました。
 18時30分、津波警報解除となりまして、津波注意報へと切り替えられ、公共交通機関の運行が再開されたものの、帰宅困難な方がいらっしゃったため、市役所講堂と大船支所にて受入れを行い、翌31日の朝7時前までに全ての方が帰宅をされたところでございます。
 以上で報告を終わります。
 
○岡田委員長  中澤委員、どうぞ。
 
○中澤委員  すみません。今回協議会の開催については、鎌倉市議会災害対策会議運営要綱に基づきまして、「組織」の第4条に、議会災害対策会議は議長、副議長、各派代表者及び総務常任委員会委員長、副委員長で組織するというのがございまして、今回の案件につきましては、当然ながら議会BCPとしては、招集はしておりませんが、津波の大きさを鑑みまして、召集の可能性があった事案と捉えております。
 8月1日に、鎌倉市は記者発表資料ということで、津波警報の発表に伴う対応についてということで時系列に全部ございまして、これは議会に何らかの報告はいただいたんでしょうか。
 
○千田副市長  まず、災害対策本部を開設して、そこで本部員は集まって、この対応について協議したわけでありますけれども、その中で今回災害対策本部の委員として、議会事務局長が入った上で、この議会でこの災害対策本部会議の中で決定したこと、協議の内容について議会側に橋渡しとして伝達をするというようなことが行われておりました。
 それから、これは災害対策、災害後ですけれども、記者発表する段階の資料として、この一連の経緯についてまとめた資料について議会側にも提供しております。そういった形で御報告をさせていただいております。
 
○中澤委員  市長、副市長二人が、新しい議長になられたときに議長のところに来られて、議長から、議会対策対応は丁寧にしてほしいということを要請されていると思います。ただ、先日の断水においては、断水があった土曜日、週明けて月曜日に何ら報告もなくて、その日の3時に比留間副市長が議長に呼ばれて、丁寧に報告はちゃんとしてほしいということを要請されて、翌日火曜日に千田副市長が来られて、水曜日になぜか、別件で市長が来られましたけど、丁寧にしてほしいということは話が行っていると思います。
 今回の件に関しては、確かに緊急事態でありました。まして今までにないような対応として、議場を開放して議会棟を全部開放しました。ただ、その災害対策会議、ここに出ていた複数の部長から僕は発言として確認を取っているんですけど、間違っていたら千田副市長が訂正してください。あらかじめ議会棟に避難された方がもう全部行くと、単語についてはいいです、行くと。議会の了解もなく、もうどんどん話を進めていたということを報告、証言を得ているんですけれども、それは事実ですかね。
 
○千田副市長  その点については、ちょっと私が認識するところとは違うところでありまして。私に関しては、そのとき市長と一緒にいたと思いますけれども、その日、「こどもミライミーティング」というのが朝から行われておりました。私もその対応に当たっておりました。その中で、この9時40分の段階で津波警報が入ったということで急遽、その行われていた「こどもミライミーティング」に関しては中止をして、子供たちについては、まずは外に出るのは危険なので、議場を会場とした「こどもミライミーティング」が行われていましたので、そのままそこにとどまるような形でお願いをしておりました。その中で、議会事務局にも話をして、この場所を少し長い時間使う可能性も含めてあるので、そこのところを使えるかどうか、お願いも含めて協議をしてほしいということで、議会事務局経由でお願いをしていたという流れの中で、災害対策本部が同時に今度は行われましたので、発災後すぐにその話をして、私は災害対策本部に入りました。
 その災害対策本部会議の中で出席者である議会事務局長から、この施設、議場を含めた、ロビー含めたエリアに関して開けることが必要であれば開けられる用意があるので必要あるかというふうな話がありましたので、災害対策本部会議の中で正式にお願いをしたいということをお話させていただきました。その中で、さらにほかにも議場だけではなくて、各地に公的施設、帰宅困難者ですとか、津波避難者を受け入れる施設がありますので、これについても即座に、出席している本部員、部長たちに、この避難施設を開放するように協力をお願いしたいということで即座にそのような指示事項を出したというのが流れでございます。そういう意味で、議場以外も含めて、各地の施設についての開放をお願いし、そのような行動に入ったという経緯でございます。
 
○中澤委員  委員の皆様には配付をさせていただいたんですけれども、これは当日の全部の流れを箇条書にさせていただきました。この文言、これにつきましては、当日朝からずっといました長嶋議員にも確認していただきました。また、当日朝からいました副議長とも情報共有はしております。
 まず1点目、一日、市長がいて、子供たちがたくさん議場にはいた。これは事実です。ただ、そのときに子供たちは全部帰すという話を議長が確認を取っています。子供たちは帰すという話です。その場にとどまるという話は一切受けておりません。
 それから、議場の開放について。これはそもそも、この議会棟というのは、議会の責任者である議長の管理権限においてなされています。議長の許可なく何もできません。まず、時系列でちょっと認識が違うかどうかというのは、それは関係ありません。全部これ確認を取っています。
 当日に、議会事務局長から、市民の皆さん、避難者が市役所に避難してきているのでどうしましょうかという電話は来ました。これは私の立場としての事実です。すみません、議長としての立場としての事実確認だと思います。議長においては即、議場開放を決めて、そのことを災害対策本部に通知するように指示をされています。
 同時に、災害対策本部からの連絡云々ではなくて、議場を開放して、その後非常水を議会に届けるように、これは、総合防災課の課長に連絡をしたんですけれども、なかなか電話がつながらないことがありました、話し中でです。
 そのときに職員が、御成中が近いので持ってくるまで時間がかかりますという話をされました。庁舎内にある非常水を持ってくるように、これは議長において要請はしています。どこに持っていったらいいんでしょうかと言うから、事務局に持ってきてくださいと、こちらで配りますからという話をしました。
 同時に、公的不動産活用課の課長が来られたので、椅子をあるだけ持ってきてくださいと、ロビーに皆さんが来られているので。職員の皆さんが自主的に椅子を持ってきてくれました、どこに椅子があるのかというので。
 その後、お昼も近くなってきたので、非常食の話をこれも総合防災課長に電話しました。話し中でつながりませんでした。総合防災課の職員に非常食を持ってきてほしいと要請はしました。そのときはすぐ持ってきてくれました。当初、御成中からということだったんですけれども、庁舎内にあるものを持ってきますという話だったんです。これも事務局まで届けてくれという話をしましたら、持ってきてくれた職員が自主的に自分たちで配ってくれました。
 この間、災害対策会議が開いていたという話等につきましてありましたけれども、執行部側から議会宛てに何ら要請はありません。一切電話もありません。連絡もありません。これは事実です。
 その後は、議長においては、対策本部に午後になってから、直接行っています。これは、総合防災課長と電話連絡がつかないので仕方なく行って、そこにおいて、様々要請については話をしています。
 つまり、なぜこういうことをやっているかというと、まず、断水のときにも、はっきり言われているはずなんですね、ちゃんと議会には報告してほしいと。それが土曜日ですから、月曜日の午後3時に比留間副市長を呼んで、報告がなされていなくて、それに対しては今後は注意してほしいということを言って、翌日に千田副市長が来られました。報告書を持って、来られました。
 今回も、8月1日にプレゼンするような資料があるんだったら、何で議会に何ら報告がないんでしょうか。あれば、これは報告を全部、議員の皆さんにモアノートでも何でも情報提供していかなければいけないんです。していかなければいけないという根拠は、議会BCPというのがあるんです。これで災害対策会議を開くことができる、大きな災害のときに開かなければいけないんです。今回、災害が確かになかった、終わった。終わったから、じゃあ議会なんかいいよねという話じゃないんです。記者会見も大事です。
 でも、今回というのは、あくまでも議会棟を開放しているので、議員の皆さんの控室も多分御存じないと思いますけど、議長においては真っ先に施錠しているんです、控室もみんな全部。一般の方が入られてしまうから。仕方ないです、緊急時なので。そういうことをきちんとやっているんです。これは議員の皆さんも来られたときに、控室の鍵が開いていないということもあったんです。それは説明しました。議員の皆さんも配ってくださっているんです。
 翌日に、議員の皆さんも来られて、昨日は来られなかったけれども、どういう状況だったんだと情報収集を皆さんしていただいているんです。当たり前ですね。議員は議員として責務があって、災害にみんな協力しようという。ただ、それぞれの事情があって、議会に来られなかった議員もいます。交通が無理だった。地元を回られる議員もいます。だけど、議会としては全部対応したんです。
 夜9時ぐらいだったかな、市長がひょっこり一人で来られて、議会対応ありがとうございましたと来られました。それは非公式なんです。
 でも、せめて担当部長でも担当副市長でも、担当部長、当日いらっしゃらなかったみたいですけど、そういう丁寧なものというのはやらないのは何でなんですか。全部、災害対策会議で局長に言ったからそれでオーケーなんですかね。緊急時はそれは局長に伝えるしかできないような状態だったら、議会としては災害対策会議を開かなければいけないんです。そういう作りになっているんです。
 だけれども、そこまで会議を開いていないんだから、まして市長は、湘南深沢に送る車の下のところでずっと立って見送っていたんだから。災害対策会議に僕が行ったときには、千田副市長と市長がいて、あと総務部長がいて、あと誰か部長がいたかな、あと誰もいないんですから。
 だったら、もう少し丁寧なことは何でできないんですかね。そんなに議会というのは、執行部側にとって理事者にとっては、局長に伝えておけばいいやという、そういう話なんですか。そこをちゃんと明確にしてもらえますか。
 
○千田副市長  災害時でありますので、これまでの申合せで、この災害対策本部の中で行われていることに対して、議会との橋渡しで議会事務局長に入っていただくという形での連絡をやり取りするというのが、まず一つはあったと思います。
 そして、また随時、私のところにも含めて、様々な議会の皆さんの意見というのは入っておりましたので、その都度できる対応を進めておったと思います。もし、議会でこの災害対策本部が開催されていたら、そことの連絡調整というのも必要だったと思いますけれども、この時点ではなかったと記憶しております。
 また、先ほど子供の件に関してもありましたけれども……。(私語あり)
 委員長、よろしいですか。
 
○岡田委員長  はい、どうぞ。
 
○千田副市長  議場の中に、1回入るということに関しては……。(「動議」の声あり)
 
○岡田委員長  一旦休憩します。
               (12時04分休憩   12時05分再開)
 
○岡田委員長  再開いたします。
 簡潔明瞭にお願いします。千田副市長、どうぞ。
 
○千田副市長  私、2つ聞かれたと思いますが、1つは議場の中におけるその人の出し入れの問題、もう一つは報告について丁寧じゃなかった。なぜかということでありましたので、2番目については先ほど答えたとおりでございます。
 1点目についてもお答えしたいところですけれども、委員長判断をお願いしたいと思います。
 
○岡田委員長  はい。ごめんなさいね、中澤委員、どうぞ。
 
○中澤委員  申合せと今、単語が出ましたけど、この申合せについて、ちょっと部長で細かく説明してもらえますか。
 
○岡田委員長  林市民防災部長、どうぞ。どうする。林部長でしょう、違う。ちょっと待って。暫時休憩します。
               (12時06分休憩   12時07分再開)
 
○岡田委員長  再開いたします。
 続けて、どうぞ。
 
○中澤委員  申合せがあって、それから先ほど副市長の発言の中で、議員の皆さんから連絡があって対応したと、それは矛盾していませんか。全て事務局を通してという話ですね。事務局長が出席しているのだから、そちらを通して議会等は対応しますと、さっき言いましたよね。だけれども、今、発言の中では、各議員から直接連絡があった。それに対応していましたと、それは矛盾していませんか。なぜかというと、いいですか、災害時だと言い切ったんですからね。災害時のときは全部これに基づいてやるという話になっていたら、議員から連絡あったって、全部事務局を通じてください、議会を通してくださいという話をしなかったら大混乱になるわけですよ。災害時ですね、緊急時ですよ。同じようなことは、言ったわけじゃないですよ。初めてじゃないですよ。断水のときに申し上げましたよね、きちんと報告を丁寧にしてくださいと。緊急時だからいいんです。許されることもあるんです。
 だけれども、その後の対応について全部こういう報告書があるんだったら、報告が1日にできるんだったら、その前に議会にちゃんと、このペーパーを持ってくるなりなんなりをして、それを各議員の皆さんに、モアノートで配付する。それが申合せではないですよね。それは僕らの決めたルールですよね。勝手にモアノートで配信できるわけじゃないんだから。
 だけど、それを各議員が、全部。僕、千田副市長の携帯番号を知らないですよ。この間、ある案件があって、千田副市長に連絡をし、電話してほしいと言ったときに、千田副市長は、隣にいた秘書課長に僕の携帯に電話をさせて、すぐ隣にいるのに、すぐ電話を代わりましたよね。僕は千田副市長の携帯番号を知らないです。知っている議員だけがいろんなことを話をして、それに全部対応するんですか。だったら、議会対応だってできるはずじゃないですか。それを何で、千田副市長は勘違いされていますけど、ここは議会が質問する場なんですね。そちら執行部側というのは、聞かれたことに対して答弁する場なんですよ。これが議会なんですよ。御自身の意見を述べる場じゃないんです、明確に申し上げておきますけど。
 僕は記者会見のときに、副市長、市長は、どういう発言されたかと聞きましたよ。それはいいです。今後、緊急時、今回のような緊急時があったときは、千田副市長の携帯の番号を知っている議員が、千田副市長に全部連絡をすれば、それは対応していただけるということでよろしいんですね。その1点、答えてください。
 
○千田副市長  それは違うと思います。先ほどの話でちょっと誤解がありますので、これ誤解を解かないと、ちょっとこの話を進められないと思いますので、答えてもよろしいでしょうか。
 
○岡田委員長  はい、どうぞ。
 
○千田副市長  私の下に直接携帯に連絡があったわけでありません。私の下に、議員から直接お話を受けたのは、私は中澤議長、一人だけです。ほかは全部、議会の災害対策本部の中でお話を聞いたり、その他のその出席メンバーの中で、こういうような懸念があるけれどもどうかというふうな話で聞いたというふうな形の間接的なお話でございます。
 
○中澤委員  ちょっと言葉を、さっき言った答弁の言葉として、各議員からという話だったから、そういうふうに僕も聞いたんですけど、いいや、それは。ただ、今回の案件については、本当に緊急時で今までにないことで、まして、そのときに議会として感じたことは、まず総合防災課が窓口になるんだろうと、断水のときは本来だったら総合防災課が窓口なんでしょうけれども、あれは道路課窓口なんて、よく分からなかったんですよ。これは申し上げましたよね。
 今回、総合防災課の課長席に電話をしても、本当に全部つながらなかったんです。ずっと話し中なんです。だから職員に電話するしかなくて、最後はもうつながらないから災害対策本部に行かなければならない。
 だから、課長が全部電話対応しなければいけないような状況になっていること自体がまず、フリーハンドでいられないということはどうなのかなと思ったんです。それはフリーハンドでちゃんとできるようなことをやってほしいということは一つ。
 それと、あと、今後、市長には来られたときに、議長から、今後については、今回のような緊急時については、議会棟開放を前提として、議場を含めて前提として災害対策会議ではもう話を進めてくださいということは、これは要請しています。だから、今後についてはもうしようがないんですよ、もうみんな来られるんだから。だから、一々、議長に許可を取って、議長だってつかまるかどうか分からないわけですから。だから、もう、この市役所全体を、避難して来られる方を受け入れるという体制で、まず1点目は、考えて進めてほしいということが1点。
 それと、もう一つは、備蓄品。備蓄品に関しては、今回、物すごく混乱があったんですけど、もうどこの場所にあるからではなくて、うちも議会で水が800本かな、ぐらいあって、あと非常食もちょっとあるみたいですけど、それも、まず出すという前提で、それをどこのをどういうふうに出すのかというのをもう直近の物、職員用の物だってそんなの、後でどこかから持ってくればいいので、そういうことをまず進めてほしいということ、つまり来られた方に水と食べていただける物があれば何とか収まるので、それをやってほしいということが、これ2点目。
 3点目に関しては、やっぱり災害対策本部というのが、事務局長が出席していて、議長も出席して発言することができるとなっていますけれども、実際、議長は出席していられる暇があるかというと、本当にこれ災害対策会議を開くんだったらやっていられないんですよ。だから、緻密に局長との連絡、局長が窓口にほとんどなっていくんだと思うんですけど、それは災害対策本部の誰が、副市長なら副市長、まあ千田副市長なんでしょうけど、そこはどこにいても緻密に連絡を取り合ってほしいという。これは災害対策会議時間内だけじゃなくて外でいいので、それはしてほしいということで。最後は、もう窓口はとにかく一本化してほしいと。総合防災課長だと思うんですよ。副市長でもないし部長でもないし、だからそれは本当に一本化してほしいということ。
 この4点をお願い、要請しますので、あと、この検証については、いろいろ、これは私、後でコピーしたのをお渡ししますけど、これは議会側から見た当日の、一応、箇条書の流れです。これはもう多分そうは合わないところもあると思います。でも、これは当日にいた議員で確認取った内容なので、これは後で参考までにしてください。事務局で、すみません、これ、コピーして今、後で配ってもらえますか。
 以上で終わります。
 
○岡田委員長  答弁、要るでしょう。
 
○中澤委員  もし御意見があったら。
 
○千田副市長  4点の点、よく理解いたしました。備蓄に関しては、まずは帰宅困難者、一時滞在ということでありますので、そこで備蓄品を供するかどうかというのは判断があろうかと思います。今回は長期化する可能性が当初ありましたし、それから熱中症の予防、この懸念が何よりも重要でしたので、急遽、水を含めて備蓄品を提供するということになりましたので、これはその都度の判断であろうかと思います。
 また、今後の緊密な連携については、丁寧にやっていきたいと思います。
 連絡体制の一本化については、これはちょっとここですぐにお話ができる点ではないかもしれませんので、よく協議をして、災害対応のその都度都度に迅速に対応しなければならない者が、その都度ホットラインで仕事ができなくなっては困りますので、そことの兼ね合いを考えながら、そのお答えに対して対応したいと思っております。
 
○岡田委員長  以上でいいですか。
 
○千田副市長  はい。以上であります。
 
○松中委員  正直言って、鎌倉の防災体制が、観光と、要するに防災となっていると。防災を、考え方をやっぱりもっと一本化してやってほしいと思うんですよ。それで、またわざわざ消防からも来てもらったんですけど、さっき話も出たんですけれども、今回は非常に猛暑の中であったと。そういう中で消防という、そういう、場所によっては出るケースもありますけれども、消防も結構その消防の救急車対応というのはしていたと思うんですけど、その辺、いかがですか。
 
○高橋(浩)消防長  今、御質問いただきました津波警報を発表している際の災害対応といいますか、救急の対応につきましては、その警報発表期間中に5件ほど対応しております。
 対応の状況につきましては、警報発表していますので、ちょっとそのときの状況、どちらを優先すべきかという判断をした上で5件対応させていただいたところです。
 
○松中委員  もう一つ聞きたいのは、私、非常に深刻な場所にいるので、波が高いところにあって3メートルと聞いた。これは、かつて高潮でもよく上がってきて、もうすぐ陸に上がるようなことがあったので、ずっとうちの台所のところから川が見えるので、ずっと対応していたんですけれども、そこで私のところはまだ海から遠いので海に来ないでくれと言うから、そちらに行かなかったんですけれども、避難ビルというか、私は、由比ガ浜のこどもセンターの4階建てを避難ビルを兼ねた形で造って、そこは開放したのか。あるいは、民間の、マンションを開放して、1階、2階を開放したって意味ないので、3階、4階以上でないと、津波の、一応訓練じゃなかったから今回の場合にはどのような対応して、民間がどのぐらい開放してもらえたのか。あるいは、由比ガ浜のこどもセンターの保育所、由比ガ浜の保育園ですか、あそこのところはどういうふうに扱ったか、その辺、ちょっと説明だけ。
 
○末次市民防災部次長  市で指定しております津波避難建築物への避難者については、合計で354名ということで今、把握をしています。そのうち、今、御質問あった由比ガ浜こどもセンターは60名という報告をいただいております。
 それから、民間施設につきましても、合計で13か所なんですけど、これは公共施設も入っているんですが、指定しています全30か所のうち13か所については避難者がいたということで報告をいただいています。民間のマンションとか住居については、管理人が当日そこにいらっしゃった場合は人数が把握できるんですが、そうでないところについてはちょっと把握ができていないので、今、随時、聞き取りを続けているところでございますので。ただし、民間施設についても避難者がいたということで、今回の災害を受けて、今後、どういった課題があるかというのも、またいろいろ解決をしようというところで今、取り組んでいるところでございます。
 
○松中委員  民間のマンションのことをありますとかと言うけど、これも訓練の段階から3階、4階以上を開放して、水の提供をするとか、そのぐらいのことのできるようなことを確実なことをしていないと。絶対上げないらしいですね、正直言って。そこは、避難マンションにしますというわけにはいかないよね。由比ガ浜の保育園の開放、ある程度して、それだけのことをしていると、もっと悲惨なときになったら、もうあそこは1,800人ぐらい、入れることができるから、そういうことでも、いろんな工夫をしてもらいたいと。今回災害がなかったということで、だけど、非常に私は津波が来ると言ってサイレンの音、サイレンというか警報、あれがもう頻繁に鳴るんだね、ラジオと、それから携帯と、それからテレビと。もうずっとそこで次聞いて、その辺のことを考えなければいけないから、逃げるといったって、逃げられっこないんだよ。年寄りは、要するに80歳過ぎていたら、名越なんか逃げられないんだよ。
 だから、そういう意味では、地元で着いて、夕方、駅へ行ったら、市用の救急車とか、そういうのが待機していたから、これは暑いから、要するに何かあったらということでしたのかなと思っていたんだけれども、そういう意味で、今回はいい意味で、ある意味あの程度で終わったからいいけど、本当にもっとひどいことになったら、134号線なんてのは大渋滞になったら、まるっきり動かなくなってしまうからね、はっきり言って。崩れたら、もっとひどいことになるから。そういうことをこの幸いとすることの上で今後のことを考えてもらいたいと。
 
○高橋(浩)消防長  すみません、先ほど松中委員から御質問ございました、救急の件数の答弁の中で誤りがありましたので、訂正させていただきます。
 5件の救急件数なんですが、津波の浸水区域内の救急件数が5件対応したということです。
 
○岡田委員長  ほかに委員、いかがでしょうか。
                  (「なし」の声あり)
 なければ、了承かどうかを確認したいと思うんですが、了承ということでいいですか。
                  (「はい」の声あり)
 それでは、了承ということを確認いたします。
 職員退席のため、暫時休憩します。
               (12時22分休憩   12時23分再開)
 
○岡田委員長  再開いたします。
 総務常任委員会協議会を閉会いたします。
 以上で本日は閉会した。
 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和7年(2025年)8月5日

             総務常任委員長

                 委 員