令和 7年議会運営委員会
2月21日
○議事日程  

議会運営委員会会議録
〇日時
令和7年(2025年)2月21日(金) 9時37分開会 9時54分閉会(会議時間0時間17分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
日向委員長、後藤副委員長、くり林、中里、高野、志田、くりはら、吉岡、納所、保坂の各委員及び池田議長、森副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
茶木局長、土屋議会総務課長、岩原議事調査課長、田中議事調査課担当係長、武部担当書記
〇本日審査した案件
1 本日の本会議運営について
(1)他会派関連質問について
(2)予算等審査特別委員会設置の動議について
(3)予算等審査特別委員会委員の選任について
(4)常任委員会の審査日程について
2 再開本会議について
3 次回議会運営委員会の開催について
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員にくり林委員を指名した後、以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 本日の本会議運営について
(1)他会派関連質問について
 関連質問の有無について確認した結果、他会派関連質問がないことを確認した。
 また、本会議の再開後、代表質問を終了することを確認した。
(2)予算等審査特別委員会設置の動議について
 事務局からの説明に基づき、動議については議会運営委員長が提出者となり、他の委員が賛成者となって、代表質問終了後に提出することを確認した。
 次に、予算等審査特別委員会設置の動議の文案の内容を確認した。
 次に、動議の提出理由説明の文案について事務局から朗読が行われ、協議した結果、文案のとおりとすることを確認した。
 次に、動議の文案については、この休憩中に会議システムに配信すること、本会議の再開後、動議の提出理由説明を行うことをそれぞれ確認した。
 次に、本動議は簡易採決により諮ることを確認した。
(3)予算等審査特別委員会委員の選任について
 特別委員会設置の動議が議決された後、「令和7年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会委員の選任について」を日程に追加し、委員の選任を行うこと、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定に基づき、議長が会議に諮って指名することをそれぞれ確認した。
 ここで委員長から、特別委員会における発言時間については、当委員会の平成30年11月20日付の答申において、「特別委員会における質疑については、質疑と意見を区分して発言するものとし、各委員が全体の審査日程を考慮した発言時間を意識するものとする。一委員の質疑が30分以上続いている場合は、委員長から注意を促すものとし、各委員の発言時間は記録するものとする」とされていること、また、「執行部側における答弁については、長い答弁にならないよう簡潔明瞭な答弁に努めるよう求めるものとする」こととされているため、改めて確認願いたい旨の発言があり、これを確認した。
(4)常任委員会の審査日程について
 委員長から、2月25日(火)に教育福祉常任委員会、26日(水)に市民環境常任委員会、27日(木)に建設常任委員会、28日(金)に総務常任委員会をそれぞれ開催することについて協議願いたい旨の発言があり、協議した結果、発言のとおりとすることを確認した。
2 再開本会議について
 協議した結果、3月7日(金)午前9時30分開議とすることを確認した。
3 次回議会運営委員会の開催について
 協議した結果、3月6日(木)午後3時、議会第1委員会室で開催することを確認した。
 ここで議長から、2月17日付で、市長から「議会の委任による市長の専決処分事項の追加について」依頼があり、本件については同日開催された各派代表者会議において、議会運営委員会で協議を行う旨、確認されたとの報告があり、議長発言を確認した。
 次に委員長から、各派代表者会議において、本件の協議に当たり、他市の動向を調査してほしい旨の御意見があったことから、資料を用意した上で、3月6日開催の当委員会において本件の協議を行いたいと考えていること、また、工事請負契約の事務を担当する契約検査課職員に当委員会への出席を求めたい旨の発言があり、これを確認した。
 ここで後藤副委員長から、昨日開催の当委員会において、くりはら委員から2月12日及び13日の本会議を欠席した理由などについて話を聞きたい旨の発言があったことを受け、発言があった。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(主な内容は次のとおり)
 
○議事日程  

議会運営委員会会議録
〇日時
令和7年(2025年)2月21日(金) 9時37分開会 9時54分閉会(会議時間0時間17分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
日向委員長、後藤副委員長、くり林、中里、高野、志田、くりはら、吉岡、納所、保坂の各委員及び池田議長、森副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
茶木局長、土屋議会総務課長、岩原議事調査課長、田中議事調査課担当係長、武部担当書記
〇本日審査した案件
1 本日の本会議運営について
(1)他会派関連質問について
(2)予算等審査特別委員会設置の動議について
(3)予算等審査特別委員会委員の選任について
(4)常任委員会の審査日程について
2 再開本会議について
3 次回議会運営委員会の開催について
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員にくり林委員を指名した後、以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 本日の本会議運営について
(1)他会派関連質問について
 関連質問の有無について確認した結果、他会派関連質問がないことを確認した。
 また、本会議の再開後、代表質問を終了することを確認した。
(2)予算等審査特別委員会設置の動議について
 事務局からの説明に基づき、動議については議会運営委員長が提出者となり、他の委員が賛成者となって、代表質問終了後に提出することを確認した。
 次に、予算等審査特別委員会設置の動議の文案の内容を確認した。
 次に、動議の提出理由説明の文案について事務局から朗読が行われ、協議した結果、文案のとおりとすることを確認した。
 次に、動議の文案については、この休憩中に会議システムに配信すること、本会議の再開後、動議の提出理由説明を行うことをそれぞれ確認した。
 次に、本動議は簡易採決により諮ることを確認した。
(3)予算等審査特別委員会委員の選任について
 特別委員会設置の動議が議決された後、「令和7年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会委員の選任について」を日程に追加し、委員の選任を行うこと、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定に基づき、議長が会議に諮って指名することをそれぞれ確認した。
 ここで委員長から、特別委員会における発言時間については、当委員会の平成30年11月20日付の答申において、「特別委員会における質疑については、質疑と意見を区分して発言するものとし、各委員が全体の審査日程を考慮した発言時間を意識するものとする。一委員の質疑が30分以上続いている場合は、委員長から注意を促すものとし、各委員の発言時間は記録するものとする」とされていること、また、「執行部側における答弁については、長い答弁にならないよう簡潔明瞭な答弁に努めるよう求めるものとする」こととされているため、改めて確認願いたい旨の発言があり、これを確認した。
(4)常任委員会の審査日程について
 委員長から、2月25日(火)に教育福祉常任委員会、26日(水)に市民環境常任委員会、27日(木)に建設常任委員会、28日(金)に総務常任委員会をそれぞれ開催することについて協議願いたい旨の発言があり、協議した結果、発言のとおりとすることを確認した。
2 再開本会議について
 協議した結果、3月7日(金)午前9時30分開議とすることを確認した。
3 次回議会運営委員会の開催について
 協議した結果、3月6日(木)午後3時、議会第1委員会室で開催することを確認した。
 ここで議長から、2月17日付で、市長から「議会の委任による市長の専決処分事項の追加について」依頼があり、本件については同日開催された各派代表者会議において、議会運営委員会で協議を行う旨、確認されたとの報告があり、議長発言を確認した。
 次に委員長から、各派代表者会議において、本件の協議に当たり、他市の動向を調査してほしい旨の御意見があったことから、資料を用意した上で、3月6日開催の当委員会において本件の協議を行いたいと考えていること、また、工事請負契約の事務を担当する契約検査課職員に当委員会への出席を求めたい旨の発言があり、これを確認した。
 ここで後藤副委員長から、昨日開催の当委員会において、くりはら委員から2月12日及び13日の本会議を欠席した理由などについて話を聞きたい旨の発言があったことを受け、発言があった。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(主な内容は次のとおり)
 
○後藤副委員長  昨日、このようなお話を伺いたいというお話があって、今日こういう時間を取っていただいたということになります。
欠席した理由は、JCIEという日本国際交流センター主催の国際会議が、2月10日から15日までアメリカにおいて開催されるということがありまして、昨年の10月ぐらいにお話をいただいて、実際にJCIEの方から依頼書を受けて、それで2月でしたので、議会に関わる期間だということは、認識はしておったんですけれども、結果的に自分の判断で議長に欠席届を出し、向こうの会議に参加したということが概要になります。
 
○後藤副委員長  昨日、このようなお話を伺いたいというお話があって、今日こういう時間を取っていただいたということになります。
欠席した理由は、JCIEという日本国際交流センター主催の国際会議が、2月10日から15日までアメリカにおいて開催されるということがありまして、昨年の10月ぐらいにお話をいただいて、実際にJCIEの方から依頼書を受けて、それで2月でしたので、議会に関わる期間だということは、認識はしておったんですけれども、結果的に自分の判断で議長に欠席届を出し、向こうの会議に参加したということが概要になります。
 
○日向委員長  今、後藤副委員長のほうからそのような御発言がございましたが、何か御発言がある方はいらっしゃいますか。
 
○日向委員長  今、後藤副委員長のほうからそのような御発言がございましたが、何か御発言がある方はいらっしゃいますか。
 
○くりはら委員  後藤副委員長におかれては、理由を述べていただいてありがとうございました。
それで、過去に私自身も、依頼を受けて、気候非常事態宣言のときなんかも登壇してもらえないかとか、そういうような御依頼があったりして、議会のほうへ諮っていただいたという経緯がありました。
それで、これは公務なのか、公務でないのか、議会として、逆にですね、そういった知見を非常に重要視して、じゃあ、行ってらっしゃいというような形にするほうが、本当だったらよかったんじゃないかなと思う中で、ちょっと一部、議長のほうが聞いていらしたというようなことを今もおっしゃっていましたけれども、ただ欠席しますというだけでは、あまりにももったいないというか、できれば、そういうような知見もぜひ横展開していただきたいですし、それから、これがやはり議会の会議規則にのっとって、やっぱり法治でやってますから、そこへ御自身の活動もうまく乗せるほうがよかったのではないかと思います。
本来でしたらというかですね、ちょっと私も何の理由も聞かずにお休みされてという状況と、それから先日、高野委員のほうから御発議があって、御本人のほうから、もしくは会派の方からこういう理由で休みますよとか、そういう事前なり事後なり、お話があるほうがよかったかなと思います。言われるまで、私も待っていようかなと思って、要するに議運を何回か経た上で、やはり当事者からの御発言がなかったものですから、申し上げたんですが。
 
○くりはら委員  後藤副委員長におかれては、理由を述べていただいてありがとうございました。
それで、過去に私自身も、依頼を受けて、気候非常事態宣言のときなんかも登壇してもらえないかとか、そういうような御依頼があったりして、議会のほうへ諮っていただいたという経緯がありました。
それで、これは公務なのか、公務でないのか、議会として、逆にですね、そういった知見を非常に重要視して、じゃあ、行ってらっしゃいというような形にするほうが、本当だったらよかったんじゃないかなと思う中で、ちょっと一部、議長のほうが聞いていらしたというようなことを今もおっしゃっていましたけれども、ただ欠席しますというだけでは、あまりにももったいないというか、できれば、そういうような知見もぜひ横展開していただきたいですし、それから、これがやはり議会の会議規則にのっとって、やっぱり法治でやってますから、そこへ御自身の活動もうまく乗せるほうがよかったのではないかと思います。
本来でしたらというかですね、ちょっと私も何の理由も聞かずにお休みされてという状況と、それから先日、高野委員のほうから御発議があって、御本人のほうから、もしくは会派の方からこういう理由で休みますよとか、そういう事前なり事後なり、お話があるほうがよかったかなと思います。言われるまで、私も待っていようかなと思って、要するに議運を何回か経た上で、やはり当事者からの御発言がなかったものですから、申し上げたんですが。
 
○後藤副委員長  ありがとうございます。今、くりはら委員がおっしゃったとおりで、自分も10月、11月にその話を受けたときに、どういう手順を踏んで、皆さん方にちゃんと説明した上で、こういうことを鎌倉に持ち帰ってきたいんだっていうことで参加をさせてもらいたいという、いろんな手段というか、方法は考えたは考えたんですけれども、結果的にいかなる理由であれ、2月の議会という、いわゆる公務をですね、2日休んだという、
これは本当に謝罪しなきゃいけないことであり、今でも申し訳ないというふうに思っています。
なので、ぜひ今後、またそういう話があるかどうか分からないですけど、こちらの何ていうんですかね、自分が関わらせてもらっている自治体に何かしらのものが還元できるような会議だとか何とかっていうのに参加できるのであれば、それは適切な手順を踏んで、皆さんに御理解をいただいた上で、行きたいと思いますし、またそれに対するいろんなその文言の整理だとか、そういうことも必要だというふうに思っております。
 
○後藤副委員長  ありがとうございます。今、くりはら委員がおっしゃったとおりで、自分も10月、11月にその話を受けたときに、どういう手順を踏んで、皆さん方にちゃんと説明した上で、こういうことを鎌倉に持ち帰ってきたいんだっていうことで参加をさせてもらいたいという、いろんな手段というか、方法は考えたは考えたんですけれども、結果的にいかなる理由であれ、2月の議会という、いわゆる公務をですね、2日休んだという、
これは本当に謝罪しなきゃいけないことであり、今でも申し訳ないというふうに思っています。
なので、ぜひ今後、またそういう話があるかどうか分からないですけど、こちらの何ていうんですかね、自分が関わらせてもらっている自治体に何かしらのものが還元できるような会議だとか何とかっていうのに参加できるのであれば、それは適切な手順を踏んで、皆さんに御理解をいただいた上で、行きたいと思いますし、またそれに対するいろんなその文言の整理だとか、そういうことも必要だというふうに思っております。
 
○高野委員  これは、欠席のときに私も申し上げたんですけれども、ちょっとそもそも論なんですけどね、これ議長に確認させていただいたのは、会議規則第3条の欠席の届出というのは、どんな理由でもいいということじゃないんですよ。議員は、公務、病気、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由により。それで、議長にお伺いしたところ、その他のやむを得ない事由にも該当しないという認識なんです。ということはね、今後のことについて、今、おっしゃったけれども、私は総合的に判断して、これ以上のことを何かするというつもりは今回はないですけれども、本来はあってはならないことじゃないんですか。あってはならないことについて、今後もまた御理解を得てなんていうのは、とんでもない話であって、後藤副委員長ね、出られたものは意義があったとしてもですよ、例えば、我々議員の過半数がね、どっかで研修に行きますとか、視察に行きますとかいうことをやれば、本会議が成り立たなくなるんですよってこともあり得るんですよ、今のロジックというのは。いいことであれば、本会議欠席してもいいってことでしょう、議員活動として有意義なことであるならば。それ、やっちゃったら本会議が、極論で言えば、成り立たない可能性もあるんですよ。だから欠席されるのであれば、必ず会議規則に該当しなければならないという意味において、ちょっと申し訳ないんだけど、後藤副委員長のためにも申し上げるんだけど、今回のことは、やっぱり私は前例にしてはならないということは、これは正・副議長にも、今、副委員長でいらっしゃるからね、議運の正・副委員長にも私は一委員として強く申し入れるものです。
これが前例として認められるなら、私も行政視察に行ってもいいということになりますよ。還元さえすればいいんでしょう、後で、今のロジックだと。それは、そうじゃないでしょう。本会議ですよ。議員としての一丁目一番地でしょう、本会議に出席するっていうことは。自分の出番があろうとなかろうと、構成している一議員としても、こんな当たり前のことを言うのは失礼かもしれないけど。そのことだけはね、ちょっときちっと押さえていただきたいってことだけは、今後のためにも、アメリカか、それが悪いとか言ってるんじゃないですよ。
ただ、ちょっと長くなってはいけないけど、今議会だって、池田議長が今、県の議長会の会長をされていますよね。その日程から、ずらしてあるわけでしょう、1週間。1週間遅いですよね、例年からすると。という調整もできたわけですよ。極論で言えば、ですよ。それをしていいって意味じゃないんだけど、私が言っているのは。そういうことだってあり得るわけでしょう。ましてや、今、役職に就かれているわけだから議運の。だからその辺は、今回のことは、やっぱり前例にしては絶対ならないですよってことだけは、申し上げておきます。
 
○高野委員  これは、欠席のときに私も申し上げたんですけれども、ちょっとそもそも論なんですけどね、これ議長に確認させていただいたのは、会議規則第3条の欠席の届出というのは、どんな理由でもいいということじゃないんですよ。議員は、公務、病気、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由により。それで、議長にお伺いしたところ、その他のやむを得ない事由にも該当しないという認識なんです。ということはね、今後のことについて、今、おっしゃったけれども、私は総合的に判断して、これ以上のことを何かするというつもりは今回はないですけれども、本来はあってはならないことじゃないんですか。あってはならないことについて、今後もまた御理解を得てなんていうのは、とんでもない話であって、後藤副委員長ね、出られたものは意義があったとしてもですよ、例えば、我々議員の過半数がね、どっかで研修に行きますとか、視察に行きますとかいうことをやれば、本会議が成り立たなくなるんですよってこともあり得るんですよ、今のロジックというのは。いいことであれば、本会議欠席してもいいってことでしょう、議員活動として有意義なことであるならば。それ、やっちゃったら本会議が、極論で言えば、成り立たない可能性もあるんですよ。だから欠席されるのであれば、必ず会議規則に該当しなければならないという意味において、ちょっと申し訳ないんだけど、後藤副委員長のためにも申し上げるんだけど、今回のことは、やっぱり私は前例にしてはならないということは、これは正・副議長にも、今、副委員長でいらっしゃるからね、議運の正・副委員長にも私は一委員として強く申し入れるものです。
これが前例として認められるなら、私も行政視察に行ってもいいということになりますよ。還元さえすればいいんでしょう、後で、今のロジックだと。それは、そうじゃないでしょう。本会議ですよ。議員としての一丁目一番地でしょう、本会議に出席するっていうことは。自分の出番があろうとなかろうと、構成している一議員としても、こんな当たり前のことを言うのは失礼かもしれないけど。そのことだけはね、ちょっときちっと押さえていただきたいってことだけは、今後のためにも、アメリカか、それが悪いとか言ってるんじゃないですよ。
ただ、ちょっと長くなってはいけないけど、今議会だって、池田議長が今、県の議長会の会長をされていますよね。その日程から、ずらしてあるわけでしょう、1週間。1週間遅いですよね、例年からすると。という調整もできたわけですよ。極論で言えば、ですよ。それをしていいって意味じゃないんだけど、私が言っているのは。そういうことだってあり得るわけでしょう。ましてや、今、役職に就かれているわけだから議運の。だからその辺は、今回のことは、やっぱり前例にしては絶対ならないですよってことだけは、申し上げておきます。
 
○くりはら委員  今、高野委員のお話を聞いて、私もちょっと反省するところがあります。要するに、やはり法にのっとって議事運営をされている議会においては、やはりルールがあるというところなので、それをちゃんと手順を踏まずにやってしまうと、もう何でもありみたいになるのはやはりよくないですし、私のときは、議長から代表者会議等に諮っていただいて、行っちゃ駄目よという形になりました。それを守った。それを破ることもできたんだけれども、守りました。
だから、そういうようなことっていうのは、例えば自会派の方々、自民党の方々がですね、配慮して、いかがかと。例えば一緒になって動かれるとか、あとは議長のほうから何かを諮っていただくとか、やり方があったのではないかなというところは、これも今後のために考えておいたほうがいいことではないかなと。本当に、議事運営をされている議長会派、副議長会派のお話です、これは。
ですので、今後、よろしくお願いいたします。
 
○くりはら委員  今、高野委員のお話を聞いて、私もちょっと反省するところがあります。要するに、やはり法にのっとって議事運営をされている議会においては、やはりルールがあるというところなので、それをちゃんと手順を踏まずにやってしまうと、もう何でもありみたいになるのはやはりよくないですし、私のときは、議長から代表者会議等に諮っていただいて、行っちゃ駄目よという形になりました。それを守った。それを破ることもできたんだけれども、守りました。
だから、そういうようなことっていうのは、例えば自会派の方々、自民党の方々がですね、配慮して、いかがかと。例えば一緒になって動かれるとか、あとは議長のほうから何かを諮っていただくとか、やり方があったのではないかなというところは、これも今後のために考えておいたほうがいいことではないかなと。本当に、議事運営をされている議長会派、副議長会派のお話です、これは。
ですので、今後、よろしくお願いいたします。
 
○日向委員長  今、御意見、御発言いただきました。議長も、今、この場にいらっしゃってございますので、今、お話は聞いていることでございますので、もちろんこれをもう前例にするというところではございませんので、この認識は、皆様引き続き、共通認識であっていただきたいなと思っておりますので、きちんと今後の運営についても、やっていきたいと思っております。
 
○日向委員長  今、御意見、御発言いただきました。議長も、今、この場にいらっしゃってございますので、今、お話は聞いていることでございますので、もちろんこれをもう前例にするというところではございませんので、この認識は、皆様引き続き、共通認識であっていただきたいなと思っておりますので、きちんと今後の運営についても、やっていきたいと思っております。
 
○後藤副委員長  本当にこのたびは、皆様方に御心配と御迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 最後に、本会議を10時10分に再開することを確認した。

 以上で本日は閉会した。

  以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

    令和7年(2025年)2月21日

              議会運営委員長

                  委 員
 
○後藤副委員長  本当にこのたびは、皆様方に御心配と御迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 最後に、本会議を10時10分に再開することを確認した。

 以上で本日は閉会した。

  以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

    令和7年(2025年)2月21日

              議会運営委員長

                  委 員