○議事日程
議会運営委員会会議録
〇日時
令和7年(2025年)2月19日(水) 15時06分開会 15時13分閉会(会議時間0時間07分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
日向委員長、後藤副委員長、くり林、中里、高野、志田、くりはら、吉岡、納所、保坂の各委員及び池田議長、森副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
茶木局長、土屋議会総務課長、岩原議事調査課長、田中議事調査課担当係長、武部担当書記
〇本日審査した案件
1 本日の本会議運営について
2 再開本会議について
(1)再開日時について
(2)本会議第4日(2月20日)の議事日程について
3 予算等審査特別委員会委員の氏名について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に納所委員を指名した後、議長から、2月17日開催の各派代表者会議において確認されているとおり、昨日、理事者から「議案第104号物件供給契約の締結について」の送付があったことの報告があり、議長発言を確認するとともに、議案は既に会議システムに配信していること、本件の取扱いについては、「2 再開本会議について(2)本会議第4日(2月20日)の議事日程について」の中で協議することを確認した。
続けて議長から、2月14日付で「陳情第73号国に対して、対外的情報省を設立、横田基地空域の航空管制の返還を求める意見書の提出についての陳情」が提出され、議長において受理しているが、当委員会の確認事項では、「定例会開会後に提出されたものは、受理だけして次の定例会で審査する」こととなっているため、取扱いの協議を願いたい旨の発言があり、これを確認するとともに、本件の取扱いについては、「2 再開本会議について(2)本会議第4日(2月20日)の議事日程について」の中で協議することを確認した。
以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 本日の本会議運営について
2番目の公明党、納所輝次議員の代表質問が終了した時点で、本日の本会議運営について協議した結果、本日は3番目のネットの代表質問まで行い、延会することを確認した。
2 再開本会議について
(1)再開日時について
協議した結果、2月20日(木)午前9時30分開議とすることを確認した。
(2)本会議第4日(2月20日)の議事日程について
委員長から、冒頭の議長発言にあった追加議案は、本日資料として配信している議事日程案において網かけをしており、この追加議案を中心に、日程の順に取扱いの協議を願いたい旨の発言があり、これを確認した。
ア 日程第1 諸般の報告
冒頭の議長発言にあった「陳情第73号国に対して、対外的情報省を設立、横田基地空域の航空管制の返還を求める意見書の提出についての陳情」について、協議した結果、当委員会の確認事項のとおり、今定例会では受理した旨を報告するにとどめ、陳情の取扱いの協議は、6月定例会において行うことを確認した。
また、諸般の報告があること、諸般の報告は本会議開会前までに会議システムに配信することをそれぞれ確認した。
イ 日程第3 議案第104号物件供給契約の締結について
協議した結果、質疑がないこと、説明を聴取した後、教育福祉常任委員会へ付託することをそれぞれ確認した。
ここで議長から、平成29年2月1日開催の当委員会において、本市議会の慣例として、代表質問2日目の本会議は副議長が議長の職務を行うことが確認されている旨の発言があった。
続けて副議長から、慣例に基づくと、代表質問2日目の本会議は、副議長が1日議長の職務を行うことになるが、明日中に代表質問が終了することも考えられることから、平成28年以前と同様に、午前中のみ議長の職務を執らせていただきたい旨の発言があり、協議した結果、明日の本会議は、午前中のみ森副議長が議長の職務を行い、午後は池田議長に交代することを確認した。
続けて委員長から、平成29年2月1日以降、代表質問2日目は副議長が1日、議長の職務を行うことを慣例としてきたが、昨年のように2日間で代表質問が終了することも想定されることから、代表質問の2日目の午前中のみ、慣例により、副議長が議長の職務を行うことを申合せとしたい旨の発言があり、これを確認した。
3 予算等審査特別委員会委員の氏名について
委員長から、令和7年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会委員の名簿を会議システムに配信している旨の発言があり、その内容を確認した。
最後に、本会議を15時30分に再開することを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和7年(2025年)2月19日
議会運営委員長
委 員
|