○議事日程
各派代表者会議会議録
〇日時
令和６年（2024年）２月８日（木） ９時30分開会 ９時45分閉会（会議時間０時間13分）
〇場所
議会応接室
〇出席議員
池田議長、森副議長、中里、志田、大石、吉岡、保坂、くりはらの各代表者
〇理事者側出席者
比留間副市長、内海総務部長、藤林健康福祉部長
〇議会事務局出席者
茶木局長、土屋担当書記、岩原議事調査課長、村田議会総務課課長補佐兼議会総務担当担当係長、山本議会総務担当担当係長、田中議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
１ 追加議案の送付について
２ 議会運営委員会からの答申について
〇審査内容
開会後、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、昨日、理事者から２月定例会に、新たに議案２件を追加提案したい旨の申入れがあったとの報告があり、理事者から説明を聴取するため、一旦休憩した。
（９時31分休憩 ９時32分再開）
再開後、比留間副市長から、追加議案として、鎌倉市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について及び鎌倉市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、それぞれ説明したい旨の発言があった。続けて、藤林健康福祉部長から、鎌倉市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律（令和５年法律第31号。）の施行に伴い、令和６年４月から、退職被保険者に係る退職医療制度が廃止されることから、退職被保険者に係る条項を削除するとともに、文言の整備等を行うもの、続けて、鎌倉市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定については、令和６年１月25日付で、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令等が公布されたことに伴い、事業の人員、設備及び運営に関する基準等が改正されたことから、鎌倉市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例、鎌倉市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例、鎌倉市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例、鎌倉市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例４件について、多機能系サービスに関する事項、居宅介護支援・介護予防支援に関する事項を一括して改正することについてそれぞれ説明があり、これを確認した。
理事者退出後、事務局から、議案書は本日送付される予定であり、送付され次第、会議システムに配信すること、追加議案の取扱いについては、議会運営委員会で協議することについて説明があり、これを確認した。
次に、議会運営委員会からの答申についてを議題とした。本件は議長から、議会運営委員会に諮問していた「議会運営等について」の検討項目のうち、結論が出た「オンライン会議（委員会等）について」、「倫理基準、並びに運用について」及び「議員定数について／議員定数を削減する」について、１月31日（水）に答申があったこと、議長としては、答申の内容について尊重して実施していきたい旨の発言があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和６年（2024年）２月８日
議 長 池 田 実
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