○議事日程
各派代表者会議会議録
〇日時
令和5年(2023年)12月6日(水) 17時55分開会 18時00分閉会(会議時間0時間03分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
池田議長、森副議長、中里、志田、大石、吉岡、保坂、くりはらの各代表者
〇理事者側出席者
比留間副市長、内海総務部長、藤林健康福祉部長、森都市整備部長
〇議会事務局出席者
茶木局長、土屋担当書記、岩原議事調査課長、村田議会総務課課長補佐兼議会総務担当担当係長、山本議会総務担当担当係長、田中議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
〇審査内容
開会後、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、本日、理事者から12月定例会に、新たに議案1件を追加提案したい旨の申入れがあったとの報告があり、理事者から説明を聴取するため、一旦休憩した。
(17時56分休憩 17時57分再開)
再開後、比留間副市長から、追加議案として、鎌倉市一般会計補正予算(第7号)について説明したい旨の発言があった。続けて、内海総務部長から、鎌倉市一般会計補正予算(第7号)については、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業として、非課税世帯等を対象とした「低所得世帯支援給付金」の支給に係る事業で、給付金のほか必要な経費として、市内の民間保育所等に対し、給食の食材費及び光熱費等の高騰に対応するための補助を行う経費、市内の医療機関等に対し、光熱費等の高騰に対応するための支援を行う経費の追加であること、その他至急で予算措置が必要な事業として、市営住宅集約化事業の物価上昇分に対応するための経費の追加であること、また、低所得世帯支援給付金支給事業について、年度内に事業が完了しないため繰越明許費を設定すること、市営住宅集約化事業費の物価高騰分について、債務負担行為を設定すること、また、補正予算に含んでいないが、これまで国の交付金を活用して継続的に行ってきた事業のうち、障害福祉サービス等事業所支援金、介護保険サービス事業所支援金、老人福祉センターに対する光熱費補助金については、既定の予算の範囲内において、更なる2か月間の事業延長が可能であると判断し、今回補正する事業と同様、令和6年2月以降も継続する旨の説明があり、これを確認した。
理事者退出後、事務局から、議案書は明日送付される予定であり、送付され次第、会議システムに配信すること、追加議案の取扱いについては、議会運営委員会で協議することについて説明があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和5年(2023年)12月6日
議 長 池 田 実
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