令和 5年各派代表者会議
2月28日
○議事日程  

各派代表者会議会議録
〇日時
令和5年(2023年)2月28日(火)11時00分開会 11時16分閉会(会議時間 0時間14分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
前川議長、高野副議長、日向、中村、大石、吉岡、保坂、森、藤本の各代表者
〇理事者側出席者
比留間副市長、内海総務部長、濱本健康福祉部長
〇議会事務局出席者
服部局長、茶木次長兼議事調査課長、高橋担当書記、土屋議会総務課課長補佐兼議会総務担当担当係長、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、田中議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
2 その他
(1)政務活動費に係る諸手続きについて
〇審査内容
 開会後、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、昨日、理事者から、2月定例会に、新たに議案1件を追加提案したい旨の申入れがあったとの報告があり、理事者から説明を聴取するため、一旦休憩した。
               (11時01分休憩   11時02分再開)
 再開後、比留間副市長から、追加議案として、令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第12号)について説明したい旨の発言があった。続けて、内海総務部長から、令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第12号)については、令和5年度当初予算では新型コロナウイルスワクチン接種事業について、国の方針が定まらなかったことから計上しなかったこと、2月22日に開催された国の分科会において、ワクチン接種事業について、令和5年3月末日までとされていた特例臨時接種の実施期間が令和5年4月1日以降も延長される見通しが強まったこと、国から必要な準備を進めるよう事務連絡があったことから、令和5年4月1日以降も執行できるよう、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る予算について、繰越明許費を設定するものであること、また、現時点において、重症化リスクの高い方については、春から夏にかけて1回の接種を行い、さらに、追加接種可能な全ての年齢の方を対象として秋から冬にかけて1回の接種を行うことを想定していること、繰越明許費の設定額は、国から4月以降の制度運用の詳細が示されていない状況であることも踏まえ、今後の柔軟な予算執行を可能とするため、令和4年度の執行残見込額の全額となる3億4,758万8千円とする内容である旨の説明があり、これを確認した。
 理事者退出後、事務局から、議案書は本日送付される予定であり、送付され次第、会議システムに配信すること、追加議案の取扱いについては、議会運営委員会で協議することについて説明があり、これを確認した。
 続けて議長から、理事者より、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場として議会棟を使用することとなった場合は、配慮いただきたい旨の申出があった旨の報告があり、これを確認した。
 次に、その他(1)政務活動費に係る諸手続きについてを議題とした。本件は事務局から、令和4年度政務活動費の収支報告書及び令和5年度政務活動費の交付申請書の提出等についての説明があり、これを確認した。
 続けて議長から、3月中旬以降に、政務活動費収支報告書の提出にあたり、各会派に事務局が説明を行う旨の発言があり、これを確認した。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和5年(2023年)2月28日

             議 長  前 川 綾 子