○議事日程
議会運営委員会会議録
〇日時
令和5年(2023年)1月25日(水)13時30分開会 14時57分閉会(会議時間0時間58分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
池田委員長、武野副委員長、中里、岡田、出田、保坂、久坂、納所、志田の各委員及び竹田、児玉の各議員並びに前川議長、高野副議長(くりはら委員は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
服部局長、茶木次長兼議事調査課長、岩原議事調査課課長補佐、田中担当書記
〇本日審査した案件
1 今後予定されている2月定例会の議会運営について
(1)議会運営委員会委員の辞任について
(2)議会運営委員会委員の補欠選任について
(3)新庁舎等整備に関する調査特別委員会委員の辞任について
(4)新庁舎等整備に関する調査特別委員会の委員の定数について
(5)一般質問の実施方法について
(6)総括質問の実施方法について
(7)代表質問の実施方法について
(8)予算等審査特別委員会について
(9)委員会における質疑の時間について
(10)委員会における答弁者について
(11)その他新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
(12)新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者が確認された場合について
2 新庁舎における議会棟の在り方について
3 その他
(1)次回議会運営委員会の開催について
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○池田委員長 それでは、議会運営委員会を開会いたします。
まず、会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。保坂令子委員にお願いいたします。
先ほど、くりはらえりこ委員から所用のため欠席する旨の届出がありましたので、御報告いたします。
それでは、まず、議長発言がございますので、議長、お願いいたします。
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○前川議長 会派構成の変更についてでございます。
1月10日付で鎌倉かわせみクラブの竹田ゆかり議員から、会派を退会したい旨の届出が、同日付で竹田ゆかり議員から、新庁舎等整備に関する調査特別委員会委員の辞任願が、同日付でくりはらえりこ議員から、議会運営委員会委員の辞任願が、それぞれ提出されたことを報告いたします。
なお、本件については、1月12日開催の各派代表者会議において協議した結果、議会運営委員会で協議していただく事項として、「議会運営委員会委員の辞任及び補欠選任について」並びに「新庁舎等整備に関する調査特別委員会委員の辞任について」がありますので、御協議をお願いいたします。
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○池田委員長 ただいまの議長発言を確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
本件につきましては、日程第1「今後予定されている2月定例会の議会運営について」の中で協議することを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 それでは、早速ですが、日程第1の「今後予定されている2月定例会の議会運営について」でございます。
まず、(1)「議会運営委員会委員の辞任について」でございます。
議会運営委員から辞任の申出があったため、委員会条例第12条第2項の規定に基づき、議会の同意について諮ることを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 (2)「議会運営委員会委員の補欠選任について」でございます。
委員会条例第6条第1項の規定に基づき、議長が会議に諮って指名することを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
具体的には、公明党鎌倉市議会議員団から児玉文彦議員を推薦する旨、議長宛てに報告をいただいております。確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 (3)「新庁舎等整備に関する調査特別委員会委員の辞任について」でございます。
特別委員会委員から辞任の申出があったため、委員会条例第12条第2項の規定に基づき、議会の同意について諮ることを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 (4)「新庁舎等整備に関する調査特別委員会の委員の定数について」でございます。
新庁舎等整備に関する調査特別委員会の委員の定数は、当委員会における協議を経て、委員長会派2名、その他の会派1名の9名として、令和4年9月定例会において議決されております。
この考え方を踏まえますと、現在の会派の編成状況では、委員の定数を9名から8名へ変更することが適当と考えますが、皆様のお考えがあればお願いしたいと思います。考え方と協議の想定といたしましては、定数を9名から8名へ、あるいは定数を維持して1名欠員状態、または1名補欠選任、こういったことが考えられますが、御意見をいただければと思います。いかがでしょうか。
ご意見がないようですので、9名から8名に変更するということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
定数を変更するということで、確認させていただきます。
続きまして、委員定数を9名から8名に変更する場合についてですが、定数の変更については、議決が必要となります。特別委員会の設置の際に当委員会からの提出議案としましたので、同じく委員会提出議案として、後日開催の当委員会において委員定数の変更についての議会議案の文案を確認していただくということになりますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 続きまして、議長からの発言を求められております。
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○前川議長 国は、令和4年11月に、新型コロナウイルスの流行「第8波」に対応するため、「第7波」の際の「BA.5対策強化宣言」をさらに拡充し、都道府県が外出自粛要請を行うことができる「対策強化宣言」を新設しました。県は、「対策強化宣言」に基づく外出自粛要請などは、現時点で行わないとしていますが、現在の保健医療の負荷状況や感染状況を踏まえて、令和4年12月27日以降、上から2つ目のレベルである「レベル3」に位置づけています。
本市における新型コロナウイルス感染症の状況については、現在も一定の感染者数が報告されていることから、2月定例会においても、感染拡大防止の対策を取ることが必要であると考えております。
また、可能な限り、効率的な議会運営に御協力いただきたいことから、本日は、一般質問の実施方法等、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について、御協議をお願いしたいと考えております。
あわせまして、理事者より、2月定例会の際に議場へ入室する出席者については、特段の配慮を願いたいとの意向が示されておりますので、御報告をいたします。
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○池田委員長 ただいまの議長発言、確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 それでは、続きまして、(5)「一般質問の実施方法について」でございます。
さきの12月定例会では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般質問は、当委員会の協議により、「1時間をめどとする」という方法で実施いたしました。
一方で、当委員会において「議会運営等に係る検討」の協議の結果、一般質問の質問時間は「おおむね90分以内とする」ことを、令和4年4月27日付で議長に答申したところであります。
議長発言にありましたとおり、感染拡大を防止するという観点を踏まえ、2月定例会における一般質問の実施方法について、御協議をお願いしたいと思います。
想定といたしましては、1時間以内とする、あるいは1時間をめどとする、あるいは1時間に一度の換気のため休憩を入れ、それに合わせ配慮をする、あるいは、さきの答申のとおり、おおむね90分以内とする、この中で選択をしていただくことになると思いますが、いかがでしょうか。
前回は、1時間をめどとするということで、令和4年12月定例会については実施いたしましたけれども、今の議長発言を踏まえまして、今回、本会議について御協議いただければと思います。
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○保坂委員 おおむね90分という答申にのっとった運用に早く戻したいと思うところではありますけれども、現在の状況と、あと2月定例会が長丁場であるということも含めますと、一般質問については、1時間をめどとするという運用が妥当ではないかと思います。
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○志田委員 保坂委員と同じです。
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○中里委員 同じく、12月同様、60分をめどとする。
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○出田委員 1時間をめどで。
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○納所委員 同様に、60分をめどとする。
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○武野副委員長 同じくその方向で。やはり、早く戻したいところですけれども、お願いします。
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○池田委員長 それでは、今回の定例会においては、一般質問の実施方法につきましては、60分をめどとするということで確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
そうしますと、千議員の質問時間についてですが、千議員についても他の議員と同様に1時間をめどとするとして実施していただきますが、1時間をめどとして一般質問を実施した、さきの12月定例会におきましては、再質問の際、本会議再開の参集を行うための時間については、質問時間に含めないことが確認されております。2月定例会においても同様に取り扱うということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
続きまして、議場内モニターの時間表示についてであります。
これにつきましては、1時間をめどとするということが確認されましたので、議場内のモニターの質問時間表示方法は、ただいま御確認いただいたように、1時間をめどとして一般質問を行ったときは、質問時間をカウントダウンで表示することでは1時間を経過した後の質問時間の確認が難しくなることから、カウントアップで表示するということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
前定例会と同様になります。
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○池田委員長 続きまして、(6)「総括質問の実施方法について」でございます。
当委員会の申合せにより、総括質問の質問時間は、答弁時間を含めず30分以内とすることが確認されておりますが、今2月定例会で総括質問を行うときは、申合せのとおり、質問時間を30分以内として実施することでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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○池田委員長 続きまして、(7)「代表質問の実施方法について」であります。
まず、代表質問については、質問時間について、申合せ等で確認されているものではありませんが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、質問時間に基準を設けるかどうか御協議いただきたいと思います。
なお、昨年の2月定例会においては、当委員会の協議により、「1時間を経過した場合は、換気のための休憩を入れ、それに合わせ配慮した形で実施する」ことといたしましたが、今2月定例会においても同様に実施するということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、代表質問実施時におけるモニターの表示についてです。
令和4年2月定例会と同様に、議場内の西側入り口、武野議員の議席の近くですね、付近にモニターを設置し、経過時間をカウントアップにより表示することでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、マスクの着用についてです。
代表質問においては、登壇して発言する時間が長く続きますが、昨年の2月定例会においては、当委員会の協議により、マスクを着用して実施いたしました。
なお、マスクを着用して実施したことから、息苦しくなったときは、適宜、水分補給を行っていただくとともに、質問者または答弁者からの申出により、必要に応じて休憩を取ることを可能といたしました。
また、国は、今週の通常国会から、演壇と議員席には一定の距離があることから、本会議場で登壇して演説や質問などを行う議員はマスクの着用を不要としております。ただし、衆議院では、演壇前に速記者がいることからアクリル板を設置すること、参議院は演壇前に速記者がいないことからアクリル板は設置しないこととしています。
今2月定例会における代表質問の際のマスクの着用について、皆様の御意見を伺いたいと思います。
協議内容の要点といたしましては、令和4年2月定例会、昨年と同様に扱うか、あるいはアクリル板を設置した上で、マスクの着用を不要とする、3番目としては、アクリル板を設置せずに、マスクの着用を不要とする、こういったことが考えられますが、皆様の御意見をいただければと思います。いかがでしょうか。
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○岡田委員 アクリル板を置いて、マスクを外してやったらどうでしょう。
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○出田委員 マスクをしてという形でやったほうがいいと思います。要は、飛沫という観点もありますので、今回、各派代表者質問もありますから、そこには十分に注意をして議会を運営するというのが正しい方向じゃないかなと考えております。
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○池田委員長 ただいま出田委員は昨年と同様の扱い、そして岡田委員はアクリル板を設置した上でマスクを不要とするという2つの意見が出ました。いかがでしょうか。
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○志田委員 議場の空気の流れがよく分からないので何とも言えないんですけれども、参議院みたいにやったらいいかな、ベストかなとは思いますけれども、それが難しいというのであれば、岡田委員がおっしゃったようにやるのがいいんじゃないかと。
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○池田委員長 そうすると、3番目のアクリル板を設置しないで、マスク着用を不要とするということか、あるいは……。
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○志田委員 それができればいいですけれども。
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○池田委員長 あるいは、アクリル板を設置してマスクを不要とすると。岡田委員と同意見ですね。
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○中里委員 早々にマスクなしでという形も望むのですけれども、今回も一般質問も60分という形で進むわけなので、同様に昨年のようにマスクをしてということで。
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○保坂委員 違うことを言ってしまったらあれなんですけれども、アクリル板の構造については、効果についてはいかがなものかという疑義が、前に議会で受けた講演でも言われておりまして、アクリル板を設置してマスクをしないというのは、ちょっと選択肢としては、私はあまり考えていなくて。マスクなんですけれども、具合が悪くなったら適宜外すということもありますが、原則としては、マスクはする。ただ、これまでもマスクをして息苦しくなられたような方は、判断で、しないというのも、もうありなのかなとも思います。だから、原則は、マスクはするけれども、状況に応じて判断してもらうということでよいのではないかと思います。
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○武野副委員長 だんだんといい方向に、楽な方向に持っていけたらと思いますし、まず、代表質問のところからアクリル板とマスク着用なし、2番でやってみたらどうかと思いました。そのほか、距離との関係もあるので、そのほかの場合というのは、またそのときにということで、まず代表質問のところではと思います。
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○納所委員 アクリル板を正面に置くと、かえって議長、事務局長のほうに流れというのが行く可能性がありますよね。ですので、マスクを外して、アクリル板を2枚縦に置くという方法は、いかがでしょう。遮蔽をするというよりも、空気の流れを一方に絞るということで、両側に縦に置く、そのほうが。かえって正面を遮蔽してしまうと、議場側にはいいんですけれども、議場側には、ちょっと距離がありますよね。それよりも反射して逆に議長、局長のほうに流れというのは行く可能性が考えられると思いますので、一番危ないのは議長だと思うんですけれども。ですので、縦に置いて、マスクを外しての発言。これ、やっぱり1時間近くマスクをしたまま発言をするというのは、かなり負担がかかるかと思いますので、それではいかがでしょうか。
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○池田委員長 納所委員の今の形、技術的にそれが可能かどうかということを、まず事務局に。
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○事務局 今、委員長からお話があったアクリル板というのは、イメージとしては、議会のロビーにあるアクリル板を設置することを想定していたので、あの大きさで、正面に置くようなイメージだったんですが、今の納所委員からの御指摘の、脇に空気を遮るために置くということですと、ちょっとサイズの問題がありまして、今現状、議会事務局で所有しているアクリル板だと対応ができないということですので、ちょっとそれをどうやって用意するのか、また、その期日までに用意できるのかというところは、まだ確認ができていないような状況です。
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○池田委員長 そうすると、現実を踏まえまして、その納所委員の御提案というのは、懸念もあるかなと思うのですけれども、その辺をどういう判断したらよろしいでしょうか。
今、全体でお聞きした中では、ちょうど同じですね。非常に悩ましいところなんですけれども、ただ、保坂委員の中では、マスクは原則として、状況に応じてという部分もございましたけれども、どのように判断いたしましょうか。
マスクをして従来どおり、あるいはアクリル板を設置してということで。なかなか委員長判断というわけにはいかないかなと思いまして、御意見があれば、もう少し考えられればと思いますが。
ただ、時代は、少しずつ緩和の方向には進んでいるというのは現状にはあるんですけれども、その辺はまだ明確なものがしっかり出ていないという、そういう現状の中でどう対応していくかというところになるかなと思います。
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○岡田委員 政府もそうですけれども、2類から5類への移行という流れもありますし、感染力が強いので、死者はいろいろあるんですが、若い人は重篤にならないということも出ていますし、流れ的には、そっちに行っているので、多分加速していくだろうと私は思っています。
それで、納所委員が言ったのも、それもいいなと感じたんですが、今、事務局から、用意できるか、できないか分かりませんという答弁があったので。ここで黙っていてもしようがないので、じゃあ、原則どうするかということで決めておいて、あとは、できる、できないということになると、前にするのか、横にするのかというぐらいの決め方でいいんじゃないかなと感じているんです。もうちょっと、いや、厳密にここで決めましょうとなると、じゃあ、公的不動産活用課に行って、どうなのかと聞いてもらって、という話になってきますね。という感じがしているので、もしそういうのが今すぐ、そこまではということであれば、原則こういうような感じでやっていきたいと決めれば、あとは、前に置くのか、横に置くのかという詰めだけじゃないかなという気がします。そういう取り計らいをしていただければ、この話合いの流れは進んでいくかなと感じました。
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○池田委員長 今の岡田委員の発言によりますと、原則というのは、やはりマスクをするということなんでしょうか、原則はしないということですか。
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○岡田委員 一応私はマスクはしないということで話をしたので、あとは、前に置くのか横に置くかという。確かに空気の流れは右から左と、扇風機でやっていますので、それに合理性があるなと、お聞きしながら考えたんですけれども。
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○池田委員長 これは、演壇はちょっと高くなっていますので、そこにアクリル板を立てるとすると、今のスペースでは乗らないので、ある程度、置いて高くするとか、そうすると囲えなくなってしまうということですね。新たな設置のための備品のようなものが必要になってくるかなと思います。
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○志田委員 議場の中ではマスクをしてほしいという議員の方もいらっしゃいますので、ただ、代表質問で演壇に立ってしゃべるというのは、なかなか4年間の中でもあるかないかだと思いますので、冒頭1分ぐらいは、写真撮影があると思いますけれども、そこはマスクを外してしゃべってもらって、写真が撮り終わったらマスクをしてしゃべっていただくというのはいかがでしょうか。
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○池田委員長 暫時休憩いたします。
(13時55分休憩 14時23分再開)
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○池田委員長 再開いたします。
ただいまの休憩中に、代表質問において、マスクの着用の取扱いについて御検討いただきましたけれども、原則マスクは着用する。しかし、息苦しさを感じたとき等につきましては、外すことも可とするということでよろしいでしょうか。
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○岡田委員 マスク論争になっているんですけれども。息苦しくなってまたマスクするのですか。はあって息してまたマスクするのですか。
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○池田委員長 前回までは、苦しくなったときは、マスクを外すことができる。お茶を飲んだり、ちょっと休憩と。今回の場合は、マスクを外して話すことも可とすると。
それで、アクリル板については、先ほどからいろいろな議論が、納所委員からもありましたとおり、前にあっても課題があるということで、それもなしで、今回については、マスクを外すことも可とすると、その判断によって可とするということですね。
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○岡田委員 それはそれで今回はいいですけれども、こういう物理的なあれがないから駄目とか、いいとかというのと違うと思うんだよね。議論的には。ここが決めるわけだから、そこをきちんとしていかないと、なあなあ主義になりますから。じゃあ、それできませんね、これできませんね、じゃあ、仕方がないのか。そういう問題じゃないですよ。質問というのは、非常に重要な問題だから、そこを主にして、で、どうなのとやっていかないと、と私は注意をしてもらいたいなという、それだけ、言い切りでいいですけれども、そういうふうに思いました。
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○池田委員長 よろしいですかね。要は、今回の場合は、国会がやっているということとは、距離感があるということも含めて、全体的な判断を今したということでございます。よろしいでしょうか。
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○竹田議員 もう一回、申し訳ない、しつこくて。
確かに納所委員がおっしゃるように、今は代表質問のことを話しているんだから、結論を出すと。それでいいと思います。先ほどは、一般質問の場合との整合性とか、そういう話が出てきているから、私は発言したのであって、そして、一般質問のときには、こういう議論は一切なかったから、言うのだったらここしかないだろうと思って私は言っているまでです。
それで確認ですけれども、もう一回確認ですけれども、ここしか確認をするところがありませんから。一般質問の場合は、距離が多少なりとも代表質問の場所よりも近いわけだから、状況に応じて外して、苦しさを感じた場合には外してもよいということに関しては、一般質問の場合は、認めないということですね。確認です。
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○池田委員長 今回においては、代表質問に限ってということで、今、議論を進めてまいりました。
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○竹田議員 確認しました。
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○池田委員長 児玉議員、番外ですけれども。
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○児玉議員 代表質問の今の在り方について、念のため、確認なんですけれども、原則マスクはしますと、息苦しくなったら外せますという説明だったと思うんですけれども。例えば、私も去年登壇させていただいて、1時間しゃべりましたけれども、正直、私は、苦しくて、結構大変だなと思って、先ほど納所委員とか保坂委員とか言っておりましたけれども。するしないは、原則はするんだけれども、するしないは、御本人の判断に任せるということであるのであれば、私、もし登壇するのであれば、最初からするつもりはないんですけれども、それもオーケーということですか。そういう理解でいいですか。
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○岡田委員 それでいいだろう。
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○児玉議員 そういうことですよね。一応確認したいのはそういうことです。ずっとしゃべっていて、苦しくなったときだけ外していいとなると、話が変わってきちゃうので。
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○池田委員長 今回の、その基となるのは、やはり国がそういった対応を取っているということで、やはり距離というのが一つの一番重要な判断基準だなと思うんですね。そういった意味で皆さんの判断もあるのかなと思うんですが、そういうことでよろしいでしょうか。
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○保坂委員 趣旨は、大体よろしいんですけれども、息苦しくなったらというのか、今の児玉議員の番外からの発言とかも、私がさっき言った発言とも重なっている部分があるんですけれども、最初から、これまでも息苦しくなったから分かる人とかについては、表現としては、例えば、息苦しくなった場合など、個々の状況に応じてとか、そういう言い方は駄目ですかね。やっぱりできれば、もう個々の状況に応じて、マスクをしないでの質問も構わないというようなところまで表現できるといいなと思うんですけれども。
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○武野副委員長 つまり、息苦しさを感じるその時点の経験、今回自分がやって、経験した上で外すというよりは、もっと前の、過去に……。
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○保坂委員 もう分かっている人は、最初から、私の場合はもう息苦しくなるのが分かっていますから、やりませんというのも含めて、よしとしてはどうでしょうか。それは個々の判断に委ねますということだと思うんですよね。
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○武野副委員長 息苦しくなったらという言葉が引っかかるわけですよね。
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○保坂委員 息苦しくなったに関わらないというか……。そこまで書かなくても、そこまで言わなくても、受け止め方としては、息苦しくなったら、でも、過去にもう息苦しくなって、今回もきっとそうだから、もうできれば、この状況だったら、もう最初からしたくないですよという人もオーケーという。それが個々の判断ということなんじゃないですか。
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○池田委員長 今、保坂委員のをまとめます。息苦しくなったときに、個々の判断に応じてマスクを外すことができるという。原則は、マスク着用ということでいかがでしょうか。
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○納所委員 そうなると、途中で外してもいいという原則になるんですか。そうじゃなくて、もう最初から分かっているから、私はマスクは着用しませんということも認めなきゃいけないということだと思うんです。ですので、それは、それぞれの判断により、原則マスク着用だけれども、それぞれの判断により外すことも可としたほうがいいんじゃないですか。冒頭から外すこともあるということで。息苦しくなったらというのは、途中で外せということになりますよね。1時間しゃべると、それ以外に、もうマスクがびしょびしょになるんですよ。それもありますから、最初から外してもいいように、それぞれの判断、状況に応じて外すことも可としたほうがいい。
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○池田委員長 そうしますと、原則マスクを着用する。しかし、個々の判断によって、外すことも可とするということですかね。
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○保坂委員 それでいいです。
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○池田委員長 よろしいでしょうか。
そういうことで確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
そうしましたら、次に御議論いただきたいのは、この答弁を行う市長に対するマスクの着用についてなんですけれども、これは同様にということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
長らく御議論いただきましてありがとうございます。
次に、代表質問の質問及び答弁の際に、議場に入室する部長についてでございます。
従来、代表質問の際は、全ての部長が議場に入室しておりましたが、現在、執行部職員も1席ずつ空けて座っており、この場合、全ての部長が同時に入室することができなくなります。
そのため、昨年の2月定例会と同様に、入室するのは、市長、両副市長、教育長、共生共創部長、総務部長、教育文化財部長とし、そのほかの部長については、自席で質問及び答弁を確認することとしたいと思います。
また、消防長、選挙管理委員会事務局長及び監査委員事務局長につきましては、答弁がある質問者の場合に限り、議場に入室するということにしたいと思いますが、以上のとおり、実施してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
次に、代表質問における再質問及び関連質問の実施方法についてであります。
昨年の2月定例会では、マイクが設置されていない議席があったことから、発言席で行いましたが、従前のとおり、代表質問における再質問及び関連質問については、自席から行うということを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、代表質問を予定していた議員が、新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者に該当する等の理由により、本会議に出席することができない場合の取扱いについてです。
なお、令和3年2月定例会、一昨年においては、同様の事案があり、その際は、当委員会において協議を行い、質問者を同じ会派の別の議員に変更することといたしました。
また、令和4年2月定例会、昨年においては、当委員会での協議を経て、同会派の別の議員に変更できることとすること、また、同会派で変更できる議員が、監査委員に選任された議員のみであるときは、申合せでは、代表質問の実施を控えるとされていますが、この場合に限り、代表質問を認めることが確認されております。
これを踏まえまして御協議いただきたいと思いますが、今回の協議の想定といたしましては、1番目が、議会運営委員会での協議を経て、同会派の別の議員に変更できることとする、2番目として、質問者の変更を認めない、3番目として、今は確認せず、そのような事態があったときに議会運営委員会で協議して決定する。こういった3つの方法が考えられますが、いかがいたしましょうか。
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○志田委員 1番でいいです。
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○池田委員長 変更できるものとするということですね。
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○保坂委員 1番で。変更できるものとする。
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○出田委員 それでいいです。
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○池田委員長 そうしましたら、変更できるものとするということで、確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
特別な場合ですけれども、会派の議員が全員出席できない場合というのがございます。濃厚接触者に該当するなどの理由により、代表質問を行う際に同会派の議員が誰も出席できないときの取扱いについて御協議いただきたいと思います。
令和4年2月定例会、昨年においては、文書により質問し、文書による答弁を求めることができることが確認されました。その方法として、質問の提出期限については、全ての代表質問が終了した日から3日後までとすること、理事者に文書による答弁を求める期限については、提出からおおむね1週間程度とする、質問の様式等は定めず、質問の内容は、任意の書式で議長宛てに提出すること、提出に当たっては、質問の「番号」「項目」及び「趣旨」を明確に記載すること、質問書及び答弁書については、会議システムに配信するとともに、2月定例会の会議録及び市議会ホームページに掲載することが確認されております。
この協議内容の想定といたしましては、質問を認めない、文書による質問を認める、今は確認せず、そのような事態になったときに議会運営委員会で決定する、この3つですけれども、いかがでしょうか。従来どおりの形でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、文書による質問を認めるということで確認させていただきました。
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続きまして(8)「予算等審査特別委員会について」でございます。
予算等審査特別委員会の委員数は、当委員会の申合せにより、10名とされているところですが、令和4年2月定例会、昨年においては、委員間のソーシャルディスタンスを保つため、1つの机に1人の委員が着席できる人数となるよう、議会全員協議会室のスペースを考慮した上で、委員数を9名として特別委員会を設置いたしました。
昨年は、会派数が8会派であり、委員数は、委員長が属する会派のみ2名、その他の会派を1名とする9名としましたが、今2月定例会で設置予定の予算等審査特別委員会につきましては、現在、会派数が7会派であることから、委員数を8名とするということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
ここで、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえまして、特別委員会の委員に選任された議員が、感染または濃厚接触者に該当した等の理由により、特別委員会に出席できないときの対応について御協議いただきたいと思います。
令和4年2月定例会における予算等審査特別委員会においては、同会派の別の議員への交代を認めること、交代できるのが議選監査委員のみであるときは、新型コロナウイルス感染拡大時の特例として、監査委員である立場を認識した上、審査に臨むという前提で就任を認めること、本会議において、委員の辞任並びに選任を諮る必要があるため、中日の本会議の前日の15時開催の当委員会までに、文書による辞任願が議長の手元にあること、特例により、メールによる辞任願の提出も認めることが確認されております。
ここで、協議の想定といたしましては、?委員の交代は認めない、?として同会派の別の議員への交代を認める、ということですが、いかがでしょうか。認めるということでよろしいでしょうか。
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○保坂委員 昨年の決算委員会のときに、うちの会派は、欠席だったんですけれども、要するに委員の交代ということだと、昨年の予算委員会のときの取決めだと、メールでの辞任は受け付けるけれども、いずれにしても本会議を開いて認めなければ駄目ということですよね。だから、決算のときも、本会議を開いてまでも委員の交代ということはしないという方向性で行ったので、その場合は、だから、もう決算の委員会が始まっていて、それを中断して本会議を開いて、全員を集めて本会議で委員の交代をしなければならないことになってしまうから、認めないということになったという確認でよろしいんですか。一応確認させてください。
委員の交代は認めますと、お話がありましたけれども、実際は、そういう手続を踏まなければいけないということですよねという確認です。
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○池田委員長 たしか、それは議会運営委員会で議論したんですよね。
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○事務局 はい。
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○池田委員長 その結果、保坂委員が、今、言われたとおりの結果になったということでございます。
そうしますと、今は、ここに対する質疑ですけれども、そうしますと、考え方としてどのようにいたしましょうか。認める、認めない。この場合は、先ほど申し上げたように、あくまでも本会議の前日の当委員会までに報告があることが前提となりますけれども。
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○保坂委員 そうすると、今回は、2月定例会は長いですから、その本会議というのは、現年度の議案を扱う中間の本会議までだったら、健康上の理由なので、交代ということはあり得るけれどもという意味での交代を認めるということですよねという確認です。
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○池田委員長 そういうことになっています。
そうしますと、交代を認めるという方向、昨年と同様の扱いでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
交代できるのが議選監査委員のみである会派の場合、新型コロナウイルス感染拡大時の特例として、申合せにより「代表質問の実施を控える」とされている議選監査委員が、「監査委員である立場を認識した上で、審査に臨む」ということが前提の場合については、就任を認めるということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきます。
特別委員会の委員の交代の手続についてですが、交代を認める場合は、3月3日頃に予定している本会議中日において、委員の辞任並びに選任を諮る必要があるため、「前日の15時開催の当委員会までに、文書による辞任願が議長の手元にあること」を条件とすること、また、特例により、メールによる辞任願の提出も認めるということでよろしいでしょうか。再確認ですが。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
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続きまして、(9)「委員会に置ける質疑の時間について」でございます。
特別委員会における質疑については、当委員会の申合せにより、「一委員の質疑が30分以上続いているときは、委員長から注意を促すもの」とされていますが、令和4年2月定例会の予算等審査特別委員会、令和4年9月定例会の決算等審査特別委員会においては、感染拡大が進行していたことなどから、当委員会で協議をし、「一委員の質疑が20分以上続いている場合に委員長から一度注意を促し、30分以上続いている場合には、改めて委員長から注意をする」という運営がされたところであります。
今2月定例会で設置予定の予算等審査特別委員会につきましても、同様の取扱いとするということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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続きまして、(10)「委員会における答弁者について」です。
現在、新型コロナウイルスの感染状況から、部長以下の管理職職員が、新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者に該当する等の理由により、委員会に出席することができない場合が想定されます。
このような場合、通常は上位の職員が答弁することになり、例えば、課長が欠席した場合は次長が、次長が欠席した場合は部長が答弁していますが、答弁の内容によっては、実務に詳しい課長補佐または係長の答弁を認めることも、各委員会の運営に委ねるということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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続いて、(11)「その他の新型コロナウイルス感染拡大防止対策について」でございます。
今、事務局のほうで議会先例を同期していただいたかと思います。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、令和2年12月18日開催の当委員会で確認した内容を議会先例としており、その内容は、本日の資料として会議システムに配信しております。
2月定例会においても、先例に沿った対策を基本としたいと思いますが、本日、幾つかの点について御協議いただきたいと考えております。
まず、「(1)本会議 カ 議席について」の2段落目のなお書きにおいて、「発言席に設置されているマイクは発言者が変わるたびに事務局職員が清拭すること」との記載がありますが、昨年2月定例会以降、発言席及び演壇に設置されているマイクについては、本会議の休憩の際に事務局職員が清拭を行うこととしておりますので、2月定例会においても同様の取扱いとするということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
また、入り口付近と併せて、議場内にも消毒用のアルコールを設置いたしますので、手指消毒を徹底するようお願いいたします。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、「(1)本会議 キ 理事者側出席者について」にありますとおり、市長、両副市長、教育長、それから昨年4月の機構改革により部長名が変更になっておりますが、共生共創部長、総務部長、教育文化財部長は常時入室することとし、そのほかの部長は、一般質問においては、答弁が予定されている部長のみ入室することとされております。
このことから、2月定例会においても、質問者ごとに答弁者を入れ替えることにしたいと思いますので、改めて御確認をお願いしたいと思います。よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
また、これに関連して、答弁が予定されている部長を事前に把握するため、令和2年6月定例会以降実施してきたように、一般質問の発言通告書においては、「担当部長」や「関連部長」と書いた後ろに括弧書きで、分かる範囲で部長名を記載していただきたいと考えております。
なお、通告後に作成いたします「一般質問一覧表」においては、括弧書きの部長名は記載しないこととしたいと思います。よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、議員のマスク着用についてですが、さきの12月定例会において、本会議については、本会議の議席において身体的距離が確保できることから、マスクを外すことも可とすること、ただし、発言をする際はマスクを着用することと確認されておりますが、このとおり行うことでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
そうしますと、2月定例会においても同様の取扱いとすると、これまでどおり着用ということで確認させていただきました。
また、委員会については、全員協議会室において2メートル以上の身体的距離が確保できないことから、常時マスク着用することといたしましたが、2月定例会においても同様の取扱いとするということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
続きまして、「(3)傍聴について」です。
先例にあるとおり、座席数を本会議場は12席、議会全員協議会室は4席までとして周知すること、座席数を超える場合はロビーのテレビでの中継配信の視聴を案内すること、発熱、体調不良の場合は傍聴を自粛いただくこと、来庁時に体温を計測し、37.5度未満の場合に入室可能とすること、ただし、マスクの着用については、身体的距離が確保できる本会議の傍聴時はマスクを外すことも可とすること、2メートル以上の身体的距離が確保できない委員会の傍聴時はマスクを着用することとしたいと思います。
2月定例会においても同様の取扱いとすることでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
そのほか、令和3年9月定例会以降、議会全員協議会室で委員会を開催する際は、「常時、窓及び扉を開放した状態で審査を行うこと」並びに「執行部、事務局職員及び請願・陳情の趣旨説明者の発言は、着席したままで行うこと」としておりますが、2月定例会においても、同様に実施したいと考えております。
なお、窓の開放については、気候などにより、休憩中にとどめるなど、適宜行うことといたしますが、さきの12月定例会と同様に、議会全員協議会室に空気清浄機を設置するということでございます。
以上のとおり実施したいと考えますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
また、議員の皆様におかれましても、先例の「(1)本会議 ア 体調管理について」、同じく「(2)委員会 ア 体調管理について」に記載されているとおり、当日の朝、検温するなど体調管理を行い、発熱の際には、欠席することについて、各会派の議員の皆様にもお伝えくださいますようよろしくお願いいたします。
それでは、ただいま御協議・御確認いただきました項目以外の項目につきましては、2月定例会においても先例のとおり取り組むことを確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
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続きまして、(12)「新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者が確認された場合について」でございます。
新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者が会期中に確認された場合、感染者及び濃厚接触者の人数、確認された時期においても対応は異なることが想定されるため、そのときの状況に応じ議長が判断すること、また、当委員会が開催できる場合は、改めて御協議いただきたいと思いますので、御承知おきいただければと思います。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
ここで、予算審査に係る資料について、事務局から発言があります。
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○事務局 当委員会の確認事項として、「予算審査に係る資料については、原則電子化する。」「並行して、新年度の予算事項別明細書が紙で必要な場合は、申出により配付をするものとする」と確認されておりますので、予算事項別明細書を紙で必要な場合は、1月27日(金)、今週の金曜日までに事務局にお申し出くださいますようお願いいたします。
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○池田委員長 確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
本日、この後の日程は、議会運営等の検討について御協議いただきますので、ここで正・副議長につきましては、退室いただくため、暫時休憩いたします。
(14時53分休憩 14時54分再開)
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○池田委員長 再開いたします。
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○池田委員長 審査日程2「新庁舎における議会棟の在り方について」ですけれども、ちょっと確認だけしていただきたいのが、前回決まったことについて、まず、事務局から説明をいただきますので、その点について事務局、お願いいたします。
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○事務局 前回の協議を踏まえまして、内容を確認させていただいたものを文章に起こしておりますので、朗読させていただきます。
まず、資料の1ページ目、網かけ部分ですが、2の(1)本会議場のアの議席、1つ目のポチです。
本会議以外での用途にも活用できるようフレキシブルな可動式の設備とする。
象徴的な場所に鎌倉らしさを想起させる意匠を施す。
議会運営や中継操作を行う議会事務局席を理事者席とは別に設置する。
続いて、イの傍聴席です。
議事の進行が分かるように多用途に対応するモニターを設置する。
続きまして、2ページ目、(7)の議会応接室の2つ目の丸でございますけれども、「鎌倉の文化財、特産品、調度品が展示できるスペースを確保する」という文章については、削除することが確認されましたので、取消線を引いております。
以上でございます。
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○池田委員長 いかがでしょうか。特によろしければこれで。よろしいですか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
あと、今後の予定なんですけれども、次回2月1日に議会運営委員会がありますけれども、その日10時から一般質問の順番決め等を行いますけれども、その後の空いた時間で、ちょっとこちらの在り方を進めさせていただきたいと思います。ですから、12時までは時間を取っていただければと思います。
考え方としまして、ここに一応大きな項目、非常に重要な建築の設計に関わるところは終わっていますので、これ以降、在り方の中では、2番の(8)から(15)まで、それから、3、4、5、6、7、8まで残っておりますけれども、この作成時には、結局皆さんからいただいた意見の大体共通するものを1つにまとめて記載しておりますので。ここでお願いなんですけれども、次回の1日までに、この中で、認めないとか、これは削除したほうがいいよとかということがあれば、あらかじめ見てきておいていただきたいと思います。それで、次回の1日で大体さらっとここまでが終われば、終わってまとめに入りたいと考えています。
ただ、その辺の結果については、また、その次の定例会中の議会運営委員会の中でまた確認いただくような形で進めさせていただきたいと思います。そういうことでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
では、次回までにその辺の確認をお願いしたいと思います。
予定したところは、本日は、ここまでになります。
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○池田委員長 審査日程3の「その他」、次回の議会運営委員会の開催についてです。2月1日10時から、議会全員協議会室で行うことを改めて確認させていただきます。
この中は、先ほど言ったとおりでございます。
以上、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
そういうことで、よろしくお願いいたします。何かあれば、よろしいですか。
(「はい」の声あり)
これで、議会運営委員会を閉会いたします。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和5年(2023年)1月25日
議会運営委員長
委 員
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