令和 4年各派代表者会議
12月22日
○議事日程  

各派代表者会議会議録
〇日時
令和4年(2022年)12月22日(火) 13時10分開会 13時41分閉会(会議時間0時間29分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
前川議長、高野副議長、日向、中村、大石、吉岡、保坂、森、竹田、岡田(代理)の各代表者(藤本代表は欠席)
〇理事者側出席者
松尾市長、比留間副市長、内海総務部長、藤林こどもみらい部長、濱本健康福祉部長
〇議会事務局出席者
服部局長、茶木次長兼議事調査課長、高橋担当書記、土屋議会総務課課長補佐兼議会総務担当担当係長、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、田中議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
2 個人情報保護条例について
〇審査内容
 開会後、議長から、鎌倉アプデの藤本代表から、病気のため欠席する旨の申出があり、岡田議員が代理出席する旨の申出があった旨の報告があった。
 次に、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、一昨日、理事者から、11月22日(火)開催の各派代表者会議で確認されたとおり、人事案件4件を追加提案したいこと、また、新たに議案1件を追加提案したい旨の申入れがあったとの報告があり、理事者から説明を聴取するため、一旦休憩した。
               (13時11分休憩  13時12分再開)
 再開後、松尾市長から、追加議案として、4件の人事案件を提案したい旨の発言があった。内容は、鎌倉市副市長の選任について、令和5年1月6日をもって任期満了となる千田勝一郎氏の後任について検討した結果、引き続き同氏にお願いしたい旨の意向が、また、鎌倉市固定資産評価審査委員会の委員の選任について、令和5年2月6日をもって任期満了となる3名の後任について検討した結果、引き続き、山口吉一氏、齋藤秀樹氏、久壽米木惠美子氏にお願いしたい旨の意向が、それぞれ示された。
 松尾市長退室及び職員入室のため、一旦休憩した。
               (13時14分休憩  13時15分再開)
 再開後、比留間副市長から追加議案として、令和4年度鎌倉市一般会計補正予算(第9号)について説明したい旨の発言があった。続けて、内海総務部長から、(仮称)出産・子育て応援交付金の支給に係る経費を追加するもので、国の令和4年度補正予算(第2号)が成立し、妊娠時から出産・子育てまで一貫した「伴走型相談支援」と「経済的支援」を実施する事業が創設され、そのうち、令和4年4月以降の出生届提出者及び妊娠届提出者に対する経済的支援を速やかに開始するための経費であること、支給対象者は、令和4年4月〜令和5年3月までに妊娠届を提出する者、出生届を提出する者で、事業開始日は、令和5年2月1日を予定していること、システム改修や申請手続きが年度内に完了しない見込みのため、一部予算については繰越明許費を設定する旨の説明があり、これを確認した。
 理事者退室後、議長から、鎌倉市副市長の選任については、各会派の意向を本日午後4時までに議長に報告願いたい旨の発言があった。続けて事務局から、議案書は本日送付される予定であり、送付され次第、会議システムに配信すること、追加議案の取扱いについては、議会運営委員会で協議することについて説明があり、これを確認した。
 続けて議長から、理事者から説明を受けた人事案件の内容は、公表するまでは秘匿情報であり、取扱いについては十分配慮して欲しい旨の発言があり、これを確認した。
 次に、個人情報保護条例についてを議題とした。本件は議長から、鎌倉市議会の個人情報の保護に関する条例について、議案書と提案理由説明を確認いただきたい旨の発言があった。続けて事務局から、議案書の内容説明及び提案理由説明案文を朗読し、これを確認した。
 続けて事務局から、今後開催される議会運営委員会での協議を経て、議案を上程する旨の説明があり、これを確認した。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和4年(2022年)12月22日

             議 長  前 川 綾 子