令和 4年市民環境常任委員会
11月15日
○議事日程  

市民環境常任委員会会議録
〇日時
令和4年(2022年)11月15日(火) 10時00分開会 10時21分閉会(会議時間0時間04分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
児玉委員長、久坂副委員長、くり林、日向、くりはら、長嶋の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
服部局長、岩原議事調査課課長補佐、武部担当書記
〇本日審査した案件
1 社会情勢の変化に対応する観光商工振興策について
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○児玉委員長  ただいまより、市民環境常任委員会を開会いたします。
 本日の会議録署名委員を指名いたします。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。くりはらえりこ委員にお願いいたします。
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○児玉委員長  本日の審査日程ですが、所管事務調査事項ということで、日程第1「社会情勢の変化に対応する観光商工振興策について」を議題といたします。
 本日は、当委員会で所管事務調査事項としております、社会情勢の変化に対応する観光商工振興策について、引き続き協議を行いたいと思います。
 具体的には、10月24日及び25日に富山県庁及び高岡市への視察、また10月28日に、本市の商工会議所及び観光協会への聞き取りを行ったところですが、これらの視察及び聞き取りを踏まえ、当委員会の所管事務調査の今後の進め方について、協議を行いたいと思います。
 なお、10月24日及び25日に実施しました行政視察については、各委員の所感がまとまっており、今後の議論に供するため、会議システムに配信しておりますので、御確認をお願いいたします。
 今後の所管事務調査の進め方としてですが、これまで当委員会において、社会情勢の変化に対応する観光商工振興策についての協議を原局への聞き取りを含め計3回、また、前述したとおり、富山県庁及び高岡市への視察や本市の商工会議所及び観光協会の聞き取りも行い、委員会として一定程度、調査を行ってきたところであります。
 今後、協議していくべき内容や議論を深めるべき内容はありますが、正・副委員長としましては、これまでの所管事務調査の内容について、12月定例会において中間報告を行うことを前提に一定程度まとめに入っていくことも必要だと考えておりますが、委員の皆様いかがでしょうか。その方向でよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 では、その方向で進めることで確認をさせていただきました。
 なお、今後のスケジュール案についてでございますけれども、観光・商工と領域が膨大であることから、12月定例会では特に商工分野において、重点的に中間報告に盛り込む提言内容、具体的には支援制度などをまとめまして、観光分野においては、12月定例会以降、閉会中も含め協議を行い、令和5年2月定例会の最終報告において、本格的なまとめを行うことにしたいと考えておりますが、いかがでしょうか、この流れでよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 では、その流れで進めることで確認をさせていただきました。
 一旦休憩させていただきます。
               (10時03分休憩   10時20分再開)
 
○児玉委員長  それでは、再開させていただきます。
 休憩中に様々な御意見がございましたけれども、次回の委員会での協議事項について、次回の委員会では、12月定例会で行う中間報告に盛り込む商工分野における提言内容、具体的には支援制度などの確認、それから観光についての今後の協議方法の検討及びまとめ方に係る頭出し等を行いたいと思いますが、この内容でよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 確認させていただきました。
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○児玉委員長  最後に、次回の委員会の開催についてですけれども、次回の委員会は令和4年11月29日(火)午後1時10分から議会全員協議会室で行うこととさせていただきます。これでよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 確認させていただきました。
 それでは、以上をもちまして市民環境常任委員会を閉会させていただきます。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和4年(2022年)11月15日

             市民環境常任委員長

                   委 員