令和 4年一般会計予算等審査特別委員会
2月21日
○議事日程  
令和4年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会会議録

〇日時
令和4年(2022年)2月21日(月) 16時00分開会 16時11分閉会(会議時間0時間10分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
志田副委員長、後藤、児玉、藤本、保坂、竹田、高野、前川の各委員並びに中村議長(久坂委員長は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
服部局長、谷川議事調査課長、岩原議事調査課課長補佐、田中担当書記
〇本日審査した案件
1 正・副委員長の選任について
2 審査日程について
3 審査資料の要求について
4 その他
(1)当委員会の略称について
(2)特別委員会の終了時間について
(3)特別委員会における発言について
(4)新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
〇審査内容
 本日の本会議において本特別委員会が設置され、令和4年度鎌倉市一般会計予算等14議案の付託を受け、9名の委員が選任された後、議長の招集により初回の特別委員会が開催された。
 初めに、議長から、久坂くにえ委員から所用のため欠席する旨の届出があったことについて報告があった。
 次に、正・副委員長の選任についてを議題とし、協議した結果、委員長には互選により久坂くにえ委員を、副委員長には互選により志田一宏委員を選任し、ここで議長が退席した。
 次に、会議録署名委員に後藤吾郎委員を指名した後、審査日程についてを議題とし、協議した結果、別添審査日程(案)のとおりとすることに決定した。
 次に、審査資料の要求についてを議題とし、協議した結果、会議システムに配信した審査資料要求一覧表(案)のとおり資料要求することを確認するとともに、追加資料として、「生涯学習センター指定管理者制度導入及び利用区分等の変更に必要な経費」を要求すること及び今後必要あるときは当委員会に諮って資料要求することを確認した。
 次に、その他(1)当委員会の略称についてを議題とし、協議した結果、「一般会計予算等審査特別委員会」とすることを確認した。
 次に、その他(2)特別委員会の終了時間についてを議題とし、副委員長から、議会運営委員会において、平成27年から、毎日の委員会の会議時間の平準化を考慮し、審査日程を5日間から6日間にし、審査終了時間は、基本的には18時を目途とすることが確認されている旨の発言があり、このとおり実施することを確認した。
 次に、その他(3)特別委員会における発言についてを議題とし、副委員長から、平成30年11月20日付議会運営委員会答申において、特別委員会における質疑については、質疑と意見を区分して発言するものとし、各委員が全体の審査日程を考慮した発言時間を意識するものとすること、一委員の質疑が30分以上続いている場合は、委員長から注意をするものとし、各委員の発言時間は記録するものとすることが確認されている旨の発言があり、この答申のとおり実施することを確認した。続けて副委員長から、1月26日開催の議会運営委員会において、一委員の質疑が20分以上続いている場合に委員長から一度注意を促し、30分以上続いている場合には、改めて委員長から注意をすることが確認されている旨の発言があり、このとおり実施することを確認した。
 次に、その他(4)新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてを議題とし、副委員長から、委員会における新型コロナウイルス感染拡大防止対策については、先例のとおり実施すること、傍聴については、先例において、議会全員協議会室においては傍聴を4名までとし、それ以上の希望者がいる場合には議会ロビー等での視聴を案内すること、入出時にマスクを着用していただくとともに、発熱や体調不良の場合は傍聴自粛をお願いすること、及び来庁時に検温し、37.5度未満の場合に入室可能とすることとされている旨の発言があり、このとおり実施することを確認した。続けて副委員長から、1月26日開催の議会運営委員会において、常時、窓及び扉を開放した状態で審査を行うこと、ただし、窓の開放については、気温などにより休憩中にとどめるなど、適宜行い、補完策として空気清浄機を設置すること、執行部及び事務局職員の発言は着席したまま行うことが確認されている旨の発言があり、このとおり実施することを確認した。
 以上で本日は閉会した。

 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和4年(2022年)2月21日

             令和4年度鎌倉市一般会計
             予算等審査特別副委員長

                      委 員