○議事日程
各派代表者会議会議録
〇日時
令和3年(2021年)12月17日(金) 17時35分開会 17時49分閉会(会議時間0時間14分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席議員
中村議長、日向副議長、池田、久坂、大石、竹田、吉岡、保坂、森、藤本の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
服部局長、茶木担当書記、谷川議事調査課長、土屋議会総務課課長補佐兼議会総務担当担当係長、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、田中議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 2月定例会の招集日について
2 その他
(1)専決処分について
(2)都県提出議案について
(3)議員有志による政策法務活動について
(4)姉妹都市交流事業について
(5)その他
〇審査内容
開会後、2月定例会の招集日についてを議題とした。本件は局長から、2月定例会は2月9日(水)を目安に準備を進めたいこと、それに伴い開催される、各派代表者会議は、1月26日(水)午前10時から開催することについて報告があり、これを確認した。
次に、その他(1)専決処分についてを議題とした。本件は議長から、本日、理事者から専決処分を行いたい旨の申入れがあった旨の発言があり、続けて議長から、内容は令和3年度一般会計補正予算(第12号)として、子育て世帯への臨時特別給付金支給事業に係る経費で、既に令和3年度一般会計補正予算(第9号)及び(第11号)で計上している5万円の先行給付分に加え、国がクーポン給付を現金給付にすることを容認したことから、5万円の現金を速やかに支給する内容である旨の報告があり、これを確認した。
次に、その他(2)都県提出議案についてを議題とした。本件は議長から、神奈川県市議会議長会会長である綾瀬市議会議長から、都県提出議案の提出について照会があったこと、各会派で協議いただき、提出する場合は、12月21日(火)までに、議長宛て都県提出議案を提出願いたい旨の発言があった。続けて議長から、ヴィジョンで都県提出議案の提出を考えていることから、本日、案を配付し、議長が各会派の意向を伺い、配付案で提出することが一致した場合は、会長市への提出期日が1月7日(金)のため、綾瀬市議会議長宛てに提出することとし、結果については次回の各派代表者会議において報告する旨の発言があり、これを確認した。
次に、その他(3)議員有志による政策法務活動についてを議題とした。本件は議長から、久坂議員より、オンデマンドモビリティをはじめとした交通政策について、吉岡議員より、補助犬と暮らすフレンドリーなまち鎌倉を実現する政策法務研究会の具体的な取組について、藤本議員より、SDGSの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について、それぞれ政策法務活動を行いたい旨の申出があったこと、議長としては議会活性化の意味からも多くの議員の参加のもと、研究を進めてほしいと考えていること、また、参加を希望する議員は、久坂議員、吉岡議員、藤本議員、それぞれに申出願いたい旨の発言があり、これを確認した。
次に、その他(4)姉妹都市交流事業についてを議題とした。本件は議長から、令和3年度の姉妹都市交流事業は足利市となっていること、これまで開催時期について、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を注視しながら足利市議会と調整を行ってきた旨の発言があった。続けて、議長から、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和4年度に延期したいと考えていること、また、足利市議会においても、令和3年度の実施は難しいことから令和4年度に交流実施したい旨が代表者会議において確認されている旨の説明があり、これを確認した。続けて、議長から、令和4年度については、足利市と萩市との交流事業をそれぞれ実施する旨の発言があり、これを確認した。
最後にその他として、議長から、12月23日(木)午後2時30分から開催の議員研修会を欠席する議員は、議長まで申出願いたい旨の発言があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和3年(2021年)12月17日
議 長 中 村 聡 一 郎
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