令和 3年常任委員会正・副委員長会議
11月25日
○議事日程  

常任委員会正・副委員長会議会議録
〇日時
令和3年(2021年)11月25日(木) 14時17分開会 14時24分閉会(会議時間0時間07分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
中村議長、日向副議長並びに岡田、保坂、納所、志田、くりはら、児玉、池田、大石の各常任委員会正・副委員長
〇理事者側出席者なし
〇議会事務局出席者
服部局長、茶木次長兼議会総務課長、谷川議事調査課長、土屋議会総務課課長補佐、田中担当書記
〇本日審査した案件1 意見聴取会の意見について
〇審査内容
 開会後、議長から、本年11月17日開催の各派代表者会議において、11月6日(土)及び11月7日(日)に実施した議会報告会に係る報告書の内容を確認したこと、また、この報告書は市長宛て送付済みであることについて発言があり、これを確認した。続けて議長から、平成30年8月22日開催の各派代表者会議の確認事項で、「意見聴取会での各意見は、具体の政策につなげていくことが重要である。各意見はこれまで、議会広報委員会から議長へ報告されているが、政策化に向けては、各常任委員会との共有を図ることが必要であることから、今後は、必要に応じて、正副議長による、各常任委員会正副委員長との協議の場を設けることとする。」とあることから、本日、常任委員会正・副委員長会議を開催した旨の発言があり、これを確認した。
 次に、意見聴取会の意見についてを議題とした。本件は議長から、意見聴取会での各意見の取扱いについては、12月定例会において各常任委員会で協議していく旨の提案があり、協議した結果、提案のとおりとすることを確認した。
 ここで、保坂総務常任副委員長から、議会報告会の参加者が少なく、限られた人たちの意見をそのまま市長宛て送付することについては見直す必要がある旨の発言があり、協議した結果、意見の取りまとめ方法については今後、議会広報委員会で検討していくよう求めることを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   令和3年(2021年)11月25日

             議 長  中 村 聡一郎