○議事日程
議会運営委員会会議録
〇日時
令和3年(2021年)2月12日(金) 14時10分開会 14時30分閉会(会議時間0時間14分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
中村委員長、大石副委員長、河村、志田、保坂、高野、吉岡、山田、伊藤、?橋の各委員並びに久坂議長、西岡副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、茶木次長兼議会総務課長、谷川議事調査課長、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、田中議事調査担当担当係長、菊地担当書記
〇本日審査した案件
1 各派代表質問の順序等について
2 予算等審査等特別委員会の設置について
3 本会議第3日(2月18日)の議事日程について
(1)日程第1 議案第125号から第132号及び議案第118号から第124号までの計15件(新年度関係議案)
4 その他
(1)代表質問実施時におけるモニターの表示について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に大石副委員長を指名し、以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 各派代表質問の順序等について
事務局から、資料「代表質問の議事進行表」に沿って、先例に係る説明のほか、1月27日開催の当委員会において確認された、質問時にもマスクを着用すること、息苦しくなったときは適宜水分補給をし、必要に応じて議長に休憩を申し出ること、再質問及び関連質問は議席ではなく発言席から行うことについて説明を聴取した後、先例及び当委員会における確認のとおり代表質問を実施することを確認した。
ここで?橋委員から、再質問を発言席で行うのであれば、理事者の答弁を議席ではなく発言席で聞き、そのまま再質問を行うほうが会議時間の短縮につながるのではないかとの発言があり、休憩を挟み協議した結果、従来どおり、理事者の答弁は議席で聞くことを確認した。
次に、代表質問の順序を決める抽せんは、慣例のとおり、抽せんの順序を決める抽せんを大会派順に、また会派に所属する議員が同数の会派にあっては会派結成届出順に行い、その後抽せんで決まった順に、代表質問の順序を決める抽せんを行うこととした。抽せんを行った結果、1番 日本共産党 吉岡和江議員、2番 鎌倉みらい 池田実議員、3番 公明党 納所輝次議員、4番 神奈川ネット鎌倉 保坂令子議員、5番 自民党鎌倉市議団 伊藤倫邦議員、6番 ヴィジョン 中村聡一郎議員、7番 鎌夢会 ?橋浩司議員の順序で行うことを決定した。
ここで委員長から、一般質問においては、一般質問の途中で、会議規則で定められている会議時間である午後6時を過ぎる見込みの場合は、当該時間帯の質問者は終了時刻に配慮した上で質問を一旦中断し、次回開催される本会議から質問を続行するよう努めるものとするとしており、昨年の各派代表質問では、その日の本会議運営について協議する際、原則、午後6時に終了することを前提とした協議をし、午後6時を過ぎる場合は、議長判断により延長することを確認していたが、今回も同様の取扱いとしたい旨の発言があり、これを確認した。
2 予算等審査特別委員会の設置について
事務局からの説明に基づき、まず、慣例のとおり議案第125号から第132号及び議案第118号から第124号までの計15件については、各派代表質問終了後、一般会計予算等審査特別委員会を設置し、審査を付託することについて協議が行われ、これを確認した。
次に、予算等審査特別委員会の委員数については、1月27日開催の当委員会における確認のとおり8名とするとともに、各会派からの選出委員数は、3名会派である公明党、日本共産党、鎌倉みらい、自民党鎌倉市議団、ヴィジョンの5会派のうち1会派から2名、残りの4会派から1名、また、2名会派である神奈川ネット鎌倉、鎌夢会からそれぞれ1名を選任することを確認した。
また、特別委員会の設置については、慣例のとおり、動議により行うことを確認した。
なお、特別委員会設置の動議に係る議事運営については、後日開催の当委員会において協議すること、各会派から選出する予算等審査特別委員の氏名は、2月16日(火)までに議長宛てに報告することをそれぞれ確認した。
3 本会議第3日(2月18日)の議事日程について
本会議第3日(2月18日)の議事日程について協議した結果、別添議事日程案のとおり、本会議を午前9時30分に開会することを確認した。
(1)日程第1 議案第125号から第132号及び議案第118号から第124号までの計15件(新年度関係議案)
全15議案に対して各派代表質問を行うことを確認するとともに、質問の順序は先ほどの抽せん結果のとおりとすることを確認した。
4 その他
(1)代表質問実施時におけるモニターの表示について
代表質問については、実施に当たっての時間制限等はないが、1月27日開催の当委員会において、1時間を超過した場合は換気のための休憩を取ることが確認されていることから、モニターの設置等について休憩を挟み協議した結果、登壇者及び議長が見える位置にモニターを設置すること、モニターには質問時間をカウントアップで表示すること、1時間を超過した際は議長判断により休憩を取ることをそれぞれ確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和3年(2021年)2月12日
議会運営委員長
委 員
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