○議事日程
議会運営委員会会議録
〇日時
令和２年（2020年）５月26日（火）９時30分開会 11時18分閉会（会議時間０時間23分）
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
中村委員長、前川副委員長、志田、西岡、河村、高野、保坂、納所、山田、?橋の各委員
並びに久坂議長、池田副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、茶木次長兼議会総務課長、谷川議事調査課長、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、田中議事調査担当担当係長、鈴木担当書記
〇本日審査した案件
１ 今後予定されている６月定例会の議会運営について
（１）新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について
ア 一般質問について
イ 議席について
ウ 議案質疑、討論等の発言について
エ 理事者側の座席について
オ 新型コロナウイルス対策に係る対応方針について
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○中村委員長 ただいまより議会運営委員会を始めさせていただきます。
委員会条例第24条第１項の規定により、会議録署名委員の指名を行います。河村琢磨委員にお願いいたします。
なお、高野委員から、所用のため遅刻をする旨の御連絡を頂いております。
暫時休憩いたします。
（９時31分休憩 ９時32分再開）
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○中村委員長 再開いたします。
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○中村委員長 ここで議長から発言を求められております。
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○久坂議長 ５月25日に緊急事態宣言が解除されたところですが、今後予定されている６月定例会においても、４月臨時会に引き続き､新型コロナウイルス感染拡大防止の対策が必要であると考えられることから、可能な限り効率的な議会運営に御協力いただきたいと思っております。
４月臨時会において実施した取組については、６月定例会においても引き続き取り組んでいくことを前提として考えておりますが、一般質問については御協議いただいていなかったこと、また仮に一般質問を従来どおりの方法で実施しなかった場合、会期や審議日程の作成に大きな影響があることから、各派代表者会議の開催前ではありますが､当委員会を開催いただき、一般質問を従来どおりの方法で実施するかどうかを含め、６月定例会の議会運営について御協議いただきたいと思っております。
なお、一般質問を実施する場合には、理事者から、４月臨時会と同様、議場へ入室する出席者については最小限とし、席の間隔を空け着席できるよう配慮いただきたいとの意向が示されているところでございます。
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○中村委員長 ただいまの議長発言を確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
本件は、日程第１「今後予定されている６月定例会の議会運営について」において協議することを確認したいと思いますが、よろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
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○中村委員長 日程第１今後予定されている６月定例会の議会運営について「（１）新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について」を議題といたします。
まず、「ア 一般質問について」でございます。
今、議長発言にございましたとおり、まず一般質問を実施するかどうか、実施する場合は従来どおりの方法で実施するか否かも含めて、各会派から御意見をお伺いしたいと思います。
何か御意見はございますか。
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○?橋委員 最初に質問なんですけど、コロナウイルス対策で、職員が３割ぐらいの出勤で回して、テレワークとかしながらやられているということなんですけど、それが実際に通常の業務に戻るのがいつ頃なのか。いろいろ、一般質問の事前の協議をするにしても、出てきていなければ時間がかかりますし、その辺はどうなるんでしょうか。
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○中村委員長 局長が把握している範囲で答弁できますか。
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○大隅議会事務局長 ５月25日に緊急事態宣言が解除されて、本日、それを含めた協議をするのですけど、解除される前までは、６月いっぱいまでは鎌倉市としては一応緊急事態宣言解除に関わらず体制を維持していこうということになっておりましたけれども、ただ、６月30日までそのまま進めるということではなくて、施設の閉鎖の解除ですとか、あるいは職員の体制も徐々に緩和していこうという形になっておりますので、したがって、少しずつ現状に戻りつつある状況だという形で御確認いただければと思います。
ただ、正式には、今日、解除をちゃんと受けましたので、６月までの体制をどうしようかということの議論があると思いますので、明日、議会災害対策会議がありますけども、そこでまた報告させていただければと思っています。
したがって、職員体制、それほど支障になるということにはならないかなと、私としては考えております。
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○中村委員長 御質問があればまた受けますけども、一般質問に対する考え方、何かございますでしょうか。
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○大隅議会事務局長 御質問にはなかったのですが、職員体制はそういう状況なのですけれども、依然としてコロナ対策というのは続いておりますので、そのあたりに配置している職員というのは、当然そのまま継続していく考え方だと考えておりますので、そのあたり、人を割かれている状況ということも併せて報告をさせていただきます。
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○中村委員長 暫時休憩いたします。
（９時36分休憩 10時12分再開）
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○中村委員長 再開いたします。
皆様方からいろいろ御意見を頂戴いたしました。一般質問はなしでいいという会派から、ある程度制約をつけた中で一般質問をやるといったような、様々な御意見を頂きましたので、その中の共通項としては、今やっている議会災害対策会議で出た御意見あるいは御要望などは、そこを配慮したことを踏まえた上での一般質問、あるいは現状の職員体制を考慮して皆様方の御配慮を頂いたような形で一般質問を行っていくというところは、共通項として認められたかなと思っておりますので、この辺、皆様方の御配慮をお願いしたいということだけは確認させていただいてよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
それを踏まえた上で、一般質問をどうやっていくかということについて、今後また御協議いただきたいと思いますけれども、何か御意見はありますでしょうか。
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○?橋委員 全体的な話ですけど、６月いっぱいは行政側もＢＣＰ体制ということでありますから、それを認識して、６月議会全体をＢＣＰ体制下で行うというようなことを理解した上で、配慮した上で、一人一人の議員に対応していただきたいなと思います。
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○中村委員長 あとは、具体的に時間の問題とか、人数の問題とか、その辺はいかがでしょうか。
暫時休憩いたします。
（10時14分休憩 10時54分再開）
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○中村委員長 再開いたします。
一般質問の質問時間についてでございます。休憩中にいろいろ御協議いただきましたけれども、１人大体30分をめどということで、会派においては１時間をめどに御協力いただいて、無所属の方にも30分をめどに御協力いただく。今回の６月定例会に限っての努力目標ということで、皆様方にも御理解いただいたと思っております。
あくまでも努力目標でございます。皆様方にいろいろ御協力いただくという前提でのお願いということで確認させていただいてよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
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○?橋委員 先ほどの休憩中に、高野委員から、議場に設置しているモニターの時計が60からどんどん減っていくみたいなことはどうなのかというお話があったんですけど、そこはどうするんですか。前みたいに事務局が５分前に紙を届けるとか、ある程度、質問していると時間が分からなくなっちゃうので、いきなり議長のほうから１時間過ぎてますよと言うのも何かなと思いますので。
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○中村委員長 基本的には、時計表示については、一般質問の通告を受けてみないと分かりませんけれども、会派で複数の人があった場合は、ちょっと考えなければいけませんけれども、無所属議員については30分から表示をさせていただこうかなと思います。
事務局から残り何分とか、今やっているんでしたか。
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○事務局 今はやっておりません。
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○中村委員長 やっていないから、その時間表示を見ながら御協力いただくというお願いです。
会派で複数人あった場合とか、お１人の場合の時間表示については、別途また御報告させていただこうと思います。通告が出てから、その辺は。
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○?橋委員 以前のように５分前ぐらいに紙が来たら、もう少しなんだなという。時間を出さないんだったら、そんなことも必要かなと思うんですけど。
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○中村委員長 時間表示については、割と効果があるのかなと思っていたので。
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○?橋委員 時間表示、やるのね。
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○中村委員長 それは、また皆さんでやめると言うんだったらあれですけども、いかがいたしますか。
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○山田委員 カウントアップってできないんですか。ゼロに戻るんじゃなくて、上げていく。30分が経過したら、ああ、30分だね。１時間経過したら１時間だねと見えるものであれば、120分からカウントダウンしていくよりは、心情的には受け入れやすいんじゃないか。技術的にできるかどうかは知らないけども。
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○中村委員長 暫時休憩いたします。
（10時57分休憩 10時59分再開）
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○中村委員長 再開します。
時間表示については、別途、次回の議会運営委員会までに整理して、皆様方にお伝えするということで、よろしいですか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
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○議事調査課長 無所属議員の方も一応30分持っているということで、確認なのですけど、千議員も、通常は大体20分から30分ぐらいで当初の質問が終わって、再質問の聞き取りを２時間の時間内にやっていただいて、再答弁まで時間内にやっていただいているんですが、今回同じ30分ということで、当初の質問で終わっていただくか、あるいは再質問までお考えいただいた上で30分以内に収めていただくか、ほかの無所属議員の方と同じ運用でいいかどうか、御確認をお願いいたします。
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○中村委員長 暫時休憩します。
（11時00分休憩 11時02分再開）
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○中村委員長 再開いたします。
千議員の質問時間についても、原則30分でお願いするんですが、聞き取りの内容によっては多少配慮させていただくこととします。
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○中村委員長 次に、「イ 議席について」でございます。
議席については、４月臨時会において、議席の間隔を空けるため議席の移動を行っていますが、６月定例会においても引き続き議席の間隔を空けることでよいかどうか、御確認をお願いいたします。
前回のとおり、４列目まで使用して着席することでよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
なお、一般質問時における議場の出席議員数について、先ほど志田委員からも御指摘ございましたけれども、議席については間隔を空け着席することとしておりますが、より密集となることを避けるための手段として、一般質問時においては、例として議場に入室する議員数を減らすなどの御意見はございますでしょうか。
特に、先ほど申し上げた席にしておけば問題ないということであればよいのですけれども、４列目まで使ってもさらに必要だということであれば、少し議場に入る人数を制限するということも、他の議会では実施もあるようでございますけれども、特に必要ないということであれば、４月臨時会のときの配置ということでよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
それでは、４月臨時会のときの議席ということで確認いたします。
次に、集中質問についてでございます。
議会先例において、「一般質問において、共通する項目が多数あるときは、運営委員会の協議によって、特にその質問項目を取りあげ集中して質問を行うことができる」とありますが、６月定例会で、共通する質問項目が多数出された場合、通告が出された後の当委員会において、集中質問を行うかどうか、御協議願いたいと思います。
参考に、過去の事例について事務局から説明させます。
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○事務局 集中質問を過去に行った事例でございますけれども、３件ございまして、まず１件目が昭和57年９月定例会、市民病院関連についてでございます。９名一般質問を実施された議員のうち、５名の方が実施しております。
２件目が昭和61年９月定例会、文化ホール関連の項目で、14名中６名の議員が実施しております。
直近の例といたしまして、平成23年６月定例会、東日本大震災の後の定例会でございますけれども、防災対策関連として、14名中10名の方が実施されております。
平成23年の例で申し上げますと、14名の方が抽選により決定した一般質問の順序で集中質問を行った後、その他の項目について通告された議員が抽選により決定した一般質問の順で、集中質問以外の項目について一般質問を行っております。
なお、１人当たりの一般質問の時間は、集中質問と集中質問以外の一般質問を合わせて、その際の申合せのとおり２時間以内ということで実施されております。御確認をお願いいたします。
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○中村委員長 これは通告が出てみないと何とも言えないところなんですが、今回コロナの質問をする方が多いのではないかという想定でございますので、これは通告が出てから結論を出すんですが、そういうこともあり得るということで御確認いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
では、また次回の議会運営委員会のときに御協力いただきたいと思います。
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○山田委員 そのときにはもう分かっているわけですね。通告の内容は当然分かって、集中質問にするかどうかの判断が我々にもできるような議論になるわけですね。
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○中村委員長 当然、通告が出てくれば、次回の議会運営委員会が１週間後ですから、そのときに、あまりにも多いということになれば、集中質問のほうが効率的であるかどうかの御判断を頂きたいということです。
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○中村委員長 それでは、次に、「ウ 議案質疑、討論等の発言について」でございます。
４月27日開催の当委員会において御確認いただきましたとおり、間隔を空けて座る議席については、マイクが設置されていない議席もあることから、６月定例会においても議案質疑、討論等を行う場合は、発言席から発言することでよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
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○中村委員長 続きまして、「エ 理事者側の座席について」でございます。
理事者側の座席についてですが、冒頭の議長発言のとおり、理事者から、議場へ入室する出席者については最小限とし、席の間隔を空けて着席できるよう配慮願いたいとの意向が示されておりますが、このとおりとすることでよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
理事者側の座席については、席を１席ずつ間隔を空けた場合、席が足りず全部長が同時に入室することができないため、市長、両副市長、教育長、共創計画部長、行政経営部長、総務部長、教育部長は常時議場に入室することとし、そのほかの部長は答弁が予定される部長のみ入室することでよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
答弁が予定される部長は、一般質問の通告書において、担当部長、関連部長の後ろに括弧書きで、できる限りわかる範囲で部長名を明記した形で提出いただくことで把握させていただきたいと考えていますが、よろしいでしょうか。
なお、通告後に作成いたします一般質問一覧表については、括弧書き内の部長名については記載しないことといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。通告書を出す際には、御配慮いただきたいと思います。
また、質問者ごとに答弁者の入替えがあることを、確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
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○中村委員長 続きまして、「オ 新型コロナウイルス対策に係る対応方針について」でございます。
４月臨時会において、引き続き取り組むことが確認されている「新型コロナウイルス対策に係る対応方針」、当日の朝、検温するなど体調管理を徹底し、発熱の際には欠席すること、入室の際には手のアルコール消毒を心がけること、マスクの着用を心がけ、マスクを着用したままの発言を認めること、休憩時には随時換気することについて６月定例会の本会議、委員会においても引き続き取り組むことを確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
なお、先ほど山田委員からもございましたが、本会議においては、適宜換気のため５分程度の休憩を取ることとしたいと思いますが、確認してよろしいでしょうか。
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○山田委員 ５分で足りるんですか。あの容積の入替えを。物理的にそういうのは出てこないんですか。
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○中村委員長 暫時休憩いたします。
（11時10分休憩 11時14分再開）
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○中村委員長 再開いたします。
適宜換気のための休憩を取ることとさせていただきます。
ここで議長から発言を求められております。
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○久坂議長 ２月定例会、４月臨時会に引き続き、６月定例会においても発言席等への水差しの設置は行わないこととし、事前に議長の許可を得ることとしております議場への飲物の持込みについても、各自マイボトルでの飲物の持込みを許可することといたします。
また、理事者も同様の取扱いとすることといたします。
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○中村委員長 ただいまの議長発言を確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
続きまして、議長から発言を求められております。
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○久坂議長 ４月27日開催の当委員会において御確認いただいておりますとおり、２月定例会及び４月臨時会において各委員会で運用されていたとおり、傍聴につきましては引き続き自粛をお願いすること、また執行部の出席者は最小限となるよう執行部へ依頼すること、また端的な質問を心がけ、会議時間の短縮を意識すること、報告事項は最小限とすることを引き続き実施することといたしたいと思います。
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○中村委員長 ただいまの議長発言を確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
続きまして、議長から発言を求められております。
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○久坂議長 先ほど休憩中に御発言された委員もいらっしゃったんですけれども、やはりこういった時期で密を避けなければいけないということで、一般質問を実施するに当たりましては、内容確認等のために執行部とやり取りを行う際には、メールによる書面のやり取りですとか、電話の活用を含め、ぜひこういった状況下における調整ということ、かつ短時間となるよう感染拡大防止の対応をそれぞれお取りいただきますように、よろしくお願いいたします。
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○中村委員長 ただいまの議長発言を確認してよろしいでしょうか。
（「はい」の声あり）
確認いたしました。
こちらで用意しておりました議題は以上となりますが、よろしいでしょうか。
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○山田委員 会議時間なんですけど、６時までやりますか。それは一般質問者の数によって決めるけれども、ほぼほぼ何時ぐらいにやめませんかぐらいなことというのは、腹案はないでしょうか。
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○中村委員長 通告者の数を……。
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○山田委員 何日一般質問で取るかで、こっちが決まってくるから。
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○中村委員長 最大限努力しますけど、切りのいいところとかいろいろあるので、必ずしも何日間になるかというところと調整だと思いますけれども。
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○山田委員 僕が言っているのは、会期はどう取るか。その中で一般質問をどう取るか。その中で許される日数は何日なのか。それで、一般質問者がいたとしたら、４時に終わるんだったら４時に終わりませんか、３日やったとして。１日でやるために６時までやるのはやめませんかという提案です。要するに全体の会議時間を圧縮する方向で日程を組んでいただけないでしょうかという話なんですけど、どうでしょうか。
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○中村委員長 次回、通告者の数等が出てくると思いますので、次回の議会運営委員会のときには、ある程度終了時間が見える形で。あまり６時とか何時とかとこだわらない形で、なるべく短縮した形でできるような御提案をしたいと思います。
ほかに御発言等はございますか。
（「なし」の声あり）
確認いたしました。
それでは、本日の議会運営委員会を閉会いたします。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和２年（2020年）５月26日
議会運営委員長
委 員
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