○議事日程
令和 ２年 ２月 ４日議会広報委員会
議会広報委員会会議録
〇日時
令和２年（2020年）２月４日（火）９時30分開会 12時00分閉会（会議時間２時間14分）
〇場所
議会第１委員会室
〇出席委員
武野委員長、納所副委員長、安立、森、日向、山田、中村の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、茶木議会総務課長、美田担当書記
〇本日審査した案件
１ 議会報告会及び意見聴取会について
（１）開催日時等について
（２）実施計画について
（３）市民への周知について
（４）その他
２ 若年層向けの議会報告会・意見聴取会について
３ その他
（１）次回委員会の開催予定について
〇審査内容
開会後、委員長から、議会報告会と議会だより第249号の編集に係るスケジュールを確認したい旨の発言があり、事務局からの説明のとおり確認した。
次に、「１ 議会報告会及び意見聴取会について」（１）開催日時等についてを議題とし、休憩を挟み協議した結果、５月23日（土）の14時から16時まで大船学習センターで、５月24日（日）の10時から12時まで市役所議会全員協議会室で、それぞれ開催することを確認した。
次に、（２）実施計画についてを議題とし、当日の運営について、昨年度の実施計画をもとに協議した結果、「会場レイアウトについて」は、昨年と同様とすることを確認した。
次に、「委員長報告について」、休憩を挟み協議した結果、昨年と同様に議会広報委員長から各委員長に依頼することとし、報告書は３月27日（金）、プレゼンテーション資料は４月24日（金）を提出期限とすること、プレゼンテーション資料については、１ページ目に委員会名を記載することとし、共通フォーマットを各委員長宛て送付すること、次第に委員会名を発表順に明記することをそれぞれ確認した。
次に、「結果報告書の作成について」は、昨年と同様に各テーブルの記録係が作成する記録をもとに、各日の班長が結果報告書を作成すること、記録の作成のために各テーブルにＩＣレコーダー、附箋紙及び模造紙を用意することを確認した。
次に、「保育スペースについて」は、昨年と同様に大船学習センター及び市役所に確保し、保育ボランティアを依頼することを確認した。
次に、「合理的配慮について」は、議員が視覚障害のある方を席に誘導し、適宜状況の説明を行うこと、聴覚障害のある方に手話通訳を行うこととし、ポスター及びチラシに視覚障害、聴覚障害のある方に対応が可能な旨を明記することを確認した。また、磁気ループは、磁気の影響を懸念する方がいる可能性があることから、設置しないことを確認した。
次に、「意見聴取会について」は、テーマを「鎌倉市の防災」とすることを確認した。ここで、山田委員から、各常任委員会の視点でサブテーマを設けることについて意見があり、当日の運営とあわせて、次回委員会で協議することを確認した。
次に、「班の編成について」は、正・副委員長一任とすること、各常任委員会の委員が偏らないよう、次回委員会で調整することを確認した。
次に、（３）市民への周知についてを議題とし、「ポスターの掲示及びビラの配布について」は、枚数及び掲示依頼先は、昨年と同様とすること、枚数等を変更する必要が生じた場合は、正・副委員長一任とすること、ポスターのデザインについては、広報広聴課のデザイン専門の嘱託職員に依頼することをそれぞれ確認した。ここで、山田委員から、チラシを町内会館に置き、周知を図りたい旨の発言があり、次回委員会で協議することを確認した。
次に、「議会だより及び市議会ホームページ、フェイスブック、市広報紙、本庁舎モニター広告について」は、昨年と同様に実施することとし、可能であれば、支所においてもモニター広告を実施することを確認した。
次に、「各種メディアへの情報提供について」は、昨年と同様に実施することを確認した。
次に、（４）その他を議題とし、本日決定した議会報告会及び意見聴取会の日程については、委員長から無所属議員宛て通知し、会派所属の議員への周知は広報委員が行うことを確認した。
次に、「２ 若年層向けの議会報告会・意見聴取会について」を議題とし、事務局から近隣市の開催状況について説明があり、続けて、中村委員から提案理由について説明があり、協議した結果、若年層向けの議会報告会・意見聴取会を実施すること、プレ開催の実施について、今後協議していくことを確認した。
次に、「３ その他」（１）次回委員会の開催予定についてを議題とし、２月定例会の常任委員会後の日程として予定されている本会議終了後、議会第１委員会室とすることを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和２年（2020年）２月４日
議会広報委員長 武 野 裕 子
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