○議事日程
令和 元年12月20日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
令和元年(2019年)12月20日(金) 15時50分開会 16時02分閉会(会議時間0時間10分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
久坂議長、池田副議長、大石、吉岡、山田、森、中村、保坂、高橋の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、木村次長兼議事調査課長、茶木担当書記、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、笛田議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 2月定例会の招集日について
2 その他
〇審査内容
開会後、2月定例会の招集日についてを議題とした。本件は事務局長から、令和2年2月定例会は、2月12日(水)を目安に準備を進めたい旨の報告があり、これを確認した。
次に、その他として、意見聴取会の意見の取り扱いについてを議題とした。本件は議長から、8月21日(水)開催の各派代表者会議において、9月以降に各常任委員会の判断で協議し、12月定例会閉会前までに政策提言としてまとめ、議長へ報告すること、その後、各派代表者会議で協議し、全会一致となったものを提言として市長宛て送付することを確認したこと、既に、教育こどもみらい常任委員会、観光厚生常任委員会から、意見聴取会意見を踏まえた政策提言について、議長宛て報告があった旨の発言があった。続けて、協議した結果として、教育こどもみらい常任委員会では、子ども会館など、地域における居場所のあり方についての観点から、委員間で協議を行ったが政策提言には至らなかったこと、観光厚生常任委員会では、福祉と観光、健康と観光を結び付ける件について、観光と福祉の融合について、インフラ整備に共生の視点を取り入れるべき、行政は共生条例の認知を図るべき、観光都市鎌倉におけるユニバーサルツーリズムの実施、という観点から協議を行った結果、観光の視点から考えるユニバーサルなまち鎌倉を、政策提言とすることで意見が一致した旨の報告がそれぞれあった。続けて、観光厚生常任委員会からの政策提言である、観光の視点から考えるユニバーサルなまち鎌倉を、鎌倉市議会から市長宛て送付することについて、休憩を挟み協議した結果、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和元年(2019年)12月20日
議 長 久 坂 くにえ
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