○議事日程
令和 元年11月13日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
令和元年(2019年)11月13日(水) 14時00分開会 14時32分閉会(会議時間 0時間11分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
久坂議長、池田副議長、納所(代理)、吉岡、山田、森、中村、高橋の各代表者(大石代表、保坂代表は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、茶木担当書記、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、笛田議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 鎌倉市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について
2 令和元年台風19号に伴う災害に対する義援金について
3 その他
(1)第14回全国市議会議長会研究フォーラムin高知への出席について
〇審査内容
開会後、議長から、公明党の大石代表から所用のため欠席する旨の申し出があり、代理者として納所議員が出席している旨の報告が、神奈川ネットの保坂代表から所用のため欠席する旨の申し出があったとの報告がそれぞれあった。
次に、鎌倉市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙についてを議題とした。本件は議長から、先般、選挙管理委員会委員長から、鎌倉市選挙管理委員会委員及び同補充員が本年12月23日付で任期満了となるため、地方自治法第182条第8項の規定により議会で選挙を行う事由が発生した旨の通知があったとの発言があり、続けて事務局から、12月定例会で選挙を行うこと、選挙の方法等について、本市議会では地方自治法第118条第2項の規定により議長が指名推薦する方法で行っていること、委員及び補充員については現状の委員及び補充員を考慮しながら候補者を定めていること、補充員の補充の順序は任期の長い順、任期が同じ場合は年齢が高い順とすることについて慣例により確認している旨の説明があり、今回も従来どおり指名推薦の方法により選挙を行うかどうかについて協議した結果、従来どおりとすることを確認した。その後、追加資料を配付するため一旦休憩した。
(14時09分休憩 14時11分再開)
再開後、被指名人を追加資料のとおりとすることについて、休憩を挟み協議した結果、高橋代表から、本件については、会派に持ち帰り協議したい旨の意見があった。続けて、議長から、11月20日までに、各会派の意見を確認したい旨の発言があり、これを確認した。続けて、事務局から、具体的な選挙の議事運営については、12月定例会初日の議事日程を協議する議会運営委員会で協議を行う旨の説明があり、これを確認した。
次に、令和元年台風19号に伴う災害に対する義援金についてを議題とした。本件は、10月23日(水)に開催した、各派代表者会議での協議に引き続き、義援金の対応について、休憩を挟み協議した結果、全国市議会議長会が、平成30年7月豪雨災害で被災した各府県市議会議長会へ贈呈した、義援金の配分内訳を、次回開催の各派代表者会議で提示し、その内容を踏まえ、結論を出すことを確認した。
次に、その他(1)第14回全国市議会議長会研究フォーラムin高知への出席についてを議題とした。本件は議長から、10月30日(水)から31日(木)まで開催された第14回全国市議会議長会研究フォーラムin高知に出席した旨の報告があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和元年(2019年)11月13日
議 長 久 坂 くにえ
|