○議事日程
令和 元年10月 4日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
令和元年(2019年)10月4日(金) 16時04分開会 16時17分閉会(会議時間0時間13分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
久坂議長、池田副議長、大石、吉岡、山田、森、中村、保坂、高橋の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
大隅局長、木村次長兼議事調査課長、茶木担当書記、岩原議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長、笛田議事調査課課長補佐兼議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 12月定例会の招集日について
2 その他
(1)議会基本条例の検証について
(2)都県提出議案について
(3)その他
〇審査内容
開会後、12月定例会の招集日についてを議題とした。本件は事務局長から、令和元年12月定例会は、12月4日(水)を目安に準備を進めたい旨の報告があり、これを確認した。
次に、その他(1)議会基本条例の検証についてを議題とした。本件は議長から、8月21日(水)開催の各派代表者会議において、議会基本条例を検証する場を設置すること、各会派から1名を選出し、8月30日(金)までに議長へ報告することが確認されているが、いまだに報告のない会派があることから、決定次第、議長へ報告願いたい旨の発言があり、これを確認した。
次に、その他(2)都県提出議案についてを議題とした。本件は議長から、都県提出議案は、関東の各都県の議長会から、各地方部会議長会を経て、全国市議会議長会へ提出するものであり、例年、11月中旬に神奈川県市議会議長会会長市から議長宛て提出について依頼があることから、本市から都県提出議案を提出したい旨の発言があった。その内容は、地方議会における女性議員の出産・子育てに係る休暇の取得についてとして、労働基準法第65条に規定されている、産前6週間、産後8週間をちゅうちょすることなく取得できるよう、標準会議規則へ明示することを求めたい旨の説明があった。ここで高橋代表から、本市において、産前産後休暇に関する規定の整理がされていない中で提案するのは説得力に欠ける旨の発言があり、協議した結果、議長から、女性議員の出産・子育てに係る産前産後休暇の取得に関する、都県提出議案の提出について、各会派からの意見を10月18日(金)までに、議長宛て提出願いたい旨の発言があり、これを確認した。
次に、その他(3)として、議長から、次回、各派代表者会議を10月23日(水)午前11時から開催し、令和2年度議会費の予算要求について協議願いたいこと、続けて、午後2時開催の議員研修会終了後に、鎌倉市議会災害対策会議を開催し、台風15号に関する議員からの情報提供への最終報告及び防災安全部職員との意見交換を予定している旨の発言があった。
最後に議長から、議員が休日・夜間に入退庁する際は、次の内容について、さらに徹底願いたい旨の発言があった。その内容は、入退庁時刻や目的等を記入する「市庁舎休日夜間入出者記入簿」については、休日の場合は入退庁する議員全員が記入すること、休日を除く市職員の勤務時間外の場合は、控室を使用した最終の退出者が記入すること、目的欄をその他とする場合は具体的内容を記入すること、また、休日を除く市職員の勤務時間外に退庁する際は、控室を施錠及び消灯することについてそれぞれ説明があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
令和元年(2019年)10月4日
議 長 久 坂 くにえ
|