平成31年議会広報委員会
2月 1日
○議事日程  
平成31年 2月 1日議会広報委員会

議会広報委員会会議録
〇日時
平成31年2月1日(金) 10時00分開会 12時05分閉会(会議時間 1時間13分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
伊藤委員長、納所副委員長、武野、日向、安立、山田、河村の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
茶木議会総務課長、沢崎担当書記
〇本日審査した案件
1 議会報告会及び意見聴取会について
(1)開催日時等について
(2)実施計画について
(3)市民への周知について
(4)その他
2 その他
(1)次回委員会の開催予定について
〇審査内容
 開会後、委員長から、議会だより第244号の議会全員協議会の記事において、「概略設計」を「戦略設計」と掲載する誤りがあったため、第245号に訂正記事を掲載したいこと、訂正記事の内容は、第245号の編集についての協議の中で確認いただきたい旨の発言があり、休憩を挟み協議した結果、これを確認した。また、ホームページの議会だより第244号のページに、「※全員協議会の記事の中で『戦略設計』とあるのは『概略設計』の誤りです。」と掲載することを確認した。
 次に、委員長から、議会報告会と議会だより第245号の編集に係る今後のスケジュールについて確認したい旨の発言があり、便宜事務局からスケジュールについて説明があり、これを確認した。
 次に、「1 議会報告会及び意見聴取会について」(1)開催日時等についてを議題とし、本庁舎の殺虫消毒の日程等を考慮し、5月18日(土)の14時から16時までは市役所議会全員協議会室で、5月19日(日)の14時から16時までは大船学習センターで、それぞれ開催することを確認した。
 次に、(2)実施計画についてを議題とし、当日の運営について、昨年度の実施計画をもとに休憩を挟み協議した結果、「会場レイアウトについて」は、昨年と同様とし、各テーブルの市民の人数は四、五人を基本とし、臨機応変に対応することを確認した。
 次に、「委員長報告について」は、昨年と同様に議会広報委員長から各委員長に委員長報告の作成を依頼することを確認した。
 次に、「結果報告書の作成について」、休憩を挟み協議した結果、昨年と同様に各テーブルの記録係が作成する記録をもとに、各日の班長が結果報告書を作成すること、記録の作成のために各テーブルにICレコーダー、附箋紙及び模造紙を用意することを確認した。
 次に、「保育スペースについて」は、昨年と同様に市役所及び大船学習センター両方に確保することを確認した。
 次に、「合理的配慮について」は、昨年と同様に聴覚障害がある方には筆談で対応し、視覚障害がある方は対象者の横に着き適宜状況の説明を行うことで対応すること、磁気ループを設置することを確認した。
 次に、「意見聴取会について」、休憩を挟み協議した結果、テーマを「共生社会について(多様な生き方を認め合える社会について)」とすることを確認した。
 次に、「班の編成について」は、正・副委員長一任とすることをそれぞれ確認した。
 次に、(3)市民への周知についてを議題とし、「ポスターの掲示及びビラの配布について」、昨年度の実績をもとに、休憩を挟み協議した結果、枚数及び掲示依頼先については、昨年と同様とし、閉館中の鎌倉生涯学習センターに依頼していた分については、不足した箇所に補充することを確認した。今後、枚数等を変更する必要が生じた場合は、正・副委員長一任とすることをそれぞれ確認した。ポスターのデザインについては、広報広聴課のデザイン専門の嘱託職員に依頼することとし、共生社会というテーマを強調してほしい旨を伝えることとした。
 次に、「議会だより及び市議会ホームページ、フェイスブック、市広報紙、本庁舎モニター広告について」は、昨年と同様に実施することを確認した。
 次に、「各種メディアへの情報提供について」は、昨年と同様に実施することを確認した。ここで、山田委員から、福祉センター等の団体及び市内の高校に対し、周知を行いたい旨の意見があった。
 次に、(4)その他を議題とし、本日決定した議会報告会及び意見聴取会の日程については、委員長から無所属議員宛てに通知することを確認した。
 次に、「2 その他」(1)次回委員会の開催予定についてを協議した結果、3月6日に開催される本会議終了後、議会第1委員会室とすることを確認した。
 以上で本日は閉会した。



 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成31年2月1日

             議会広報委員長 伊 藤 倫 邦