平成30年建設常任委員会
9月28日
○議事日程  
平成30年 9月28日建設常任委員会

建設常任委員会会議録
〇日時
平成30年9月28日(金) 10時00分開会 10時25分閉会(会議時間 0時間16分)
〇場所
議会第2委員会室
〇出席委員
池田委員長、志田副委員長、中村、武野、永田、大石、松中の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
木村次長兼議事調査課長、鈴木担当書記
〇本日審査した案件
1 陳情第23号鎌倉市沿岸・津波浸水予測地内での大規模商業施設建設を認めないよう求める陳情
2 議案第27号市道路線の廃止について
3 議案第28号市道路線の認定について
4 議案第34号建物収去土地明渡等請求訴訟の提起について
5 議案第44号鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会条例の制定について
6 議案第46号鎌倉市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
7 議案第48号鎌倉市建築基準条例の一部を改正する条例の制定について
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員に松中委員を指名した後、9月14日開催の当委員会において、日程第7報告事項(2)から日程第14陳情第25号までの一括議題を審査した際、都市景観部長から、「寄附という言葉で説明した箇所については、未成熟な段階であり、この段階で報告するのが適当でないと判断したため、削除願いたい。」との発言があったことから、これを受け、会議録における当該発言に関係する箇所を、後日、委員長において調整する旨の発言があり、これを確認した。(その後、委員長が会議録を確認したところ、当該発言に関係する箇所について特に調整しないこととした。)
 以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 陳情第23号鎌倉市沿岸・津波浸水予測地内での大規模商業施設建設を認めないよう求める陳情
 委員長報告の内容を、休憩を挟み協議した結果、報告文案中「さらに、商業施設に起因する交通渋滞の発生抑制については、まちづくり条例の手続において、開発事業者に対して国道134号線に右折レーンを設置する等、必要な措置を講ずるよう「助言又は指導」しており、平常時での交通渋滞抑制対策が災害発生時においての有効な減災対策になるとの認識から、引き続き、「助言又は指導」に基づく交通安全対策の実施に向け、取り組んでいきたいとのことであります。」の一文を削除するとともに、削除箇所に続く文頭を「これら」から「なお、」に改めることとし、これを了承した。
2 議案第27号市道路線の廃止について
3 議案第28号市道路線の認定について
 以上2件一括して委員長報告の内容を検討した結果、これを了承した。
4 議案第34号建物収去土地明渡等請求訴訟の提起について
 委員長報告の内容を検討した結果、これを了承した。
5 議案第44号鎌倉市深沢地区まちづくり方針実現化検討委員会条例の制定について
6 議案第46号鎌倉市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
7 議案第48号鎌倉市建築基準条例の一部を改正する条例の制定について
 以上3件一括して委員長報告の内容を検討した結果、これを了承した。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成30年9月28日

             建設常任委員長

                 委 員