平成30年各派代表者会議
2月15日
○議事日程  
平成30年 2月15日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成30年2月15日(木) 10時00分開会 10時17分閉会(会議時間 0時間16分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
山田議長、納所副議長、高野(代理)、大石、伊藤、中村、高橋、保坂の各代表者(前川代表及び吉岡代表は欠席)
〇理事者側出席者
小礒副市長、比留間経営企画部長、松永総務部長、樋田都市整備部長
〇議会事務局出席者
三留局長、木村担当書記、藤田次長補佐兼議事調査担当担当係長、笛田次長補佐兼議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
2 議会運営委員会からの答申について
〇審査内容
 開会後、議長から、日本共産党の吉岡代表から所用のため遅刻する旨の申し出があり、代理として高野議員が出席している旨の報告が、また、鎌倉みらいの前川代表から所用のため欠席する旨の申し出があったとの報告がそれぞれあった。
 次に、追加議案の送付についてを議題とした。本件は議長から、一昨日、理事者から2月定例会の追加議案として、新年度議案1件、現年度議案2件を追加提案したい旨の申し入れがあったとの報告があり、理事者から説明を聴取するため一旦休憩した。
          (10時01分休憩   10時02分再開)
 再開後、小礒副市長から、2月定例会に新年度議案として「鎌倉市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」を、現年度議案として「平成29年度鎌倉市一般会計補正予算(第8号)」「不動産の取得について」の計3件の追加議案について説明したい旨の発言があった。続けて松永総務部長から、「鎌倉市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」は、国家公務員の退職手当給付水準の見直しを踏まえ、本市職員の退職手当の引き下げを行うものである旨の説明が、次に、樋田都市整備部長から、「平成29年度鎌倉市一般会計補正予算(第8号)」は、北鎌倉隧道の安全対策工法に係る調査について、地権者との協議が進んだため、調査の実施に着手できることとなったことから、北鎌倉隧道安全対策事業に係る繰越明許費の設定を行うものである旨の説明が、次に、比留間経営企画部長から、「不動産の取得について」は、JR引き込み線跡地用地の所有者であるJR東日本と仮契約を経た後に、当該地に係る不動産の取得をしようとするものである旨の説明がそれぞれあり、若干の質疑の後、これを確認した。
 理事者退室後、事務局から、先ほど理事者から説明があった議案のほか、報告事項1件の追加があること、「鎌倉市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」「平成29年度鎌倉市一般会計補正予算(第8号)」の議案書は2月16日(金)に送付される予定であること、「不動産の取得について」の議案書は後日送付される予定であること、各議案書は送付され次第、会議システムに配信すること、また各議案の取り扱いについては、後日開催される議会運営委員会で協議する旨の説明がそれぞれあり、これを確認した。
 次に、議会運営委員会からの答申についてを議題とした。本件は議長から、議会運営委員会に諮問している検討項目のうち、結論が出た項目(「休憩後の再開の仕方について」「議場への飲み物の持ち込みについて」「一般質問等の持ち込み資料について」「一般質問の持ち込み資料のあり方について」「質問通告書の記載方法について」)について、2月6日(火)に議会運営委員長から答申があり、議長としては、この答申内容を尊重して実施していきたい旨の発言があり、これを確認した。
 以上で本日は閉会した。



 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成30年2月15日

             議 長  山 田 直 人