平成30年議会広報委員会
2月 1日
○議事日程  
平成30年 2月 1日議会広報委員会

議会広報委員会会議録
〇日時
平成30年2月1日(木) 13時30分開会 15時32分閉会(会議時間 1時間50分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
河村委員長、日向副委員長、志田、武野、西岡、池田、保坂の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
木村次長、藤田次長補佐兼議事調査担当担当係長、齋藤担当書記
〇本日審査した案件
1 議会報告会及び意見聴取会について
(1)開催までのスケジュールについて 
(2)実施計画について
(3)市民への周知について
(4)その他
2 その他
(1)次回委員会の開催予定について
〇審査内容
 開会後、「1 議会報告会及び意見聴取会について」を議題とし、(1)「開催までのスケジュールについて」協議を行った結果、平成30年5月12日(土)の14時から16時までは大船行政センターで、13日(日)の10時から12時までは市役所議会全員協議会室でそれぞれ開催することを確認した。
 次に、(2)「ア 計画内容について」協議を行った結果、「開催日時及び場所について」は、先ほど確認した内容のとおりとすることを確認した。
 次に、「会場レイアウトについて」は、昨年のレイアウトに予算特別委員会のテーブルを加えた、一昨年と同様の配置とすることを確認した。
 次に、「委員長報告について」は、議会広報委員長から各委員長に委員会の審査結果報告書の作成を依頼することを確認した。
 次に、「意見聴取会について」は、昨年と同様にテーマを設けて実施することが確認され、休憩を挟み協議した結果、本年は「市役所のあり方について」をテーマとすることを確認した。
 次に、「準備について」は、後日まとめる報告書の確認のために、テーブルごとにICレコーダーを使用することを確認した。また、タイムキーパーの担当が残り時間を伝えるため、新たにベルを準備することを確認した。
 次に、「保育スペースについて」は、本年も市役所、大船行政センター両方において保育スペースを確保することを確認した。
 次に、「合理的配慮について」は、昨年と同様に磁気ループを設置し、聴覚障害がある方は筆談で対応し、磁気ループを横に置き、適宜状況の説明を行うことで対応することを確認した。
 次に、(2)「イ 班の編成について」は、昨年と同様に、議長及び副議長、各常任委員会の委員長及び副委員長、予算特別委員会の委員長及び副委員長は、それぞれ別の班に所属するよう、議会広報委員会正・副委員長で調整することを確認した。また、役割分担としては、班長を広報委員会正・副委員長が務めることを確認した。
 次に、(3)「市民への周知について」は、ポスターのデザイン等について、秘書広報課広報公聴担当のデザイン専門の嘱託職員にデザインの依頼をすることとし、文言等は適宜指示し、伝えることとした。その後、ポスター等の印刷枚数等について協議を行った結果、ポスターについては、カラー印刷とすること、必要に応じてカラー印刷の枚数を増やすことをそれぞれ確認した。
 次に、「ウ 各種メディアへの情報提供について」は、お金をかけずに、載せられる媒体には可能な限り掲載することを確認した。
 次に、「2 その他」として、本日決定した議会報告会及び意見聴取会の日程については、委員長から無所属議員宛てに通知することを確認した。
 最後に、2(1)「次回委員会の開催予定について」を協議した結果、3月2日に開催される本会議終了後に開催することを確認した。
 以上で本日は閉会した。



 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成30年2月1日

             議会広報委員長 河 村 琢 磨