平成29年議会広報委員会
8月 7日
○議事日程  
平成29年 8月 7日議会広報委員会

議会広報委員会会議録
〇日時
平成29年8月7日(月) 10時00分開会 11時37分閉会(会議時間 1時間25分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
河村委員長、日向副委員長、志田、武野、西岡、池田、保坂の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
木村次長、笛田次長補佐兼議事調査担当担当係長、齋藤担当書記、鈴木書記
〇本日審査した案件
1 議会報告会及び意見聴取会について
(1)結果報告について
(2)次年度用予算要求について
2 その他
(1)議会だより紙面構成について
(2)議会中継運営要綱の改正について
〇審査内容
 開会後、「1 議会報告会及び意見聴取会について」を議題とし、(1)結果報告について、作成した報告書を確認した。29日分については、「出席議員」に吉岡議員を、「参加人数」を26名に修正することを確認した。30日分については「出席議員」に中村、伊藤両議員の追加、「預かれるようにしたい」の文言を、「あずかれるようにしてもらいたい」に修正することを確認した。30日の報告書の中には、子ども、若い夫婦が参加された旨盛り込むこととした。なお、修正した結果報告書については、議長宛提出することを確認した。また、西岡議員から結果報告書について、執行部宛に参考として提出すべきとの意見があり、協議の結果提出することとした。アンケートについては、名前の記載の有無について協議したが、垣根を低くするということから、当面は匿名とすることとした。参加者からのアンケートのとりまとめ結果について事務局から報告を受けた結果、今回は4年に1度の改選だったこともあり、委員長報告の議員配置(新人議員等)や時間(1分追加で中身充実させる)等を考えるべきだったとの意見があった。組み合わせや調整、大船会場のテーブル配置についての意見があった。コーディネート力をつけるなど、次回に向けての意見を取りまとめておくこととした。
 次に、(2)次年度予算要求についてを議題とし、次年度で予算要求が必要なものについて、ビラ配りの際の、のぼり旗をもう1本欲しいとのことで、予算見積もりを取ることとした。また、報告会を見直す際のビデオカメラは、事務局が持っているカメラで動画が撮影できるとのことから、カメラのメモリとバッテリーの容量を確認し、必要に応じて予算要求をすることとした。また、飲み物について次年度も用意すること確認した。
 動画の更新については、ユーチューブに更新することを確認した。次に、「2 その他」(1)議会だよりの紙面構成についてを議題とし、7月10日開催の当委員会において議会だよりの一般質問項目一覧の大項目以下の掲載について、以前の当委員会で削除することが確認されている旨の発言があったが、会議録等で確認が出来なかった旨事務局から報告があり、一般質問項目一覧については大項目のみ掲載することを改めて確認し、確認された内容については、後日委員長名で全議員宛通知をすることとした。
 次に、「2 その他」(2)議会中継運営要綱の改正についてを議題とし、事務局から次のとおり説明を受け協議を行った。
 議会中継システム契約満了に伴う新たな契約書の仕様に沿って「議会中継運営要綱」を改正する必要があることから、「第6条(録画中継の配信及び停止)」で、「録画配信期間については、議員任期中の4年間として要望すること」と確認されている文言について、新たに締結する契約書内に、この要望を反映することができたので、現行の要綱内にある「翌年の同月定例会(臨時会については、臨時会終了後1年を経た後最初に開かれる定例会)の開会日以後に停止する。」の部分を削除する。
 また、改選後、5月臨時会開会前に、現行の要綱に基づき、前期で開催された会議の配信を停止したが、市民から、録画配信を一律に停止するのではなく、現在、会議録が未掲載の会議については会議録を掲載できるまで録画配信を残すべきではないのかとの意見があったことから、「ただし、会議録が作成されていない会議の録画中継についてはこの限りではなく、会議録の完成をもって停止するものとする。」の文言を付け加えようとするものである。
 以上、2点を修正するものとして報告を受けたが、協議の結果、事務局案のとおり改正することを確認した。

 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成29年8月7日

             議会広報委員長 河 村 琢 磨