○議事日程
平成２９年 ５月２９日議会運営委員会
議会運営委員会会議録
〇日時
平成29年５月29日（月） 16時30分開会 16時42分閉会（会議時間 ０時間12分）
〇場所
議会第１委員会室
〇出席委員
前川委員長、大石副委員長、志田、池田、森、高野、高橋、久坂、保坂、吉岡の各委員及び山田議長、納所副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、木村次長、藤田次長補佐兼議事調査担当担当係長、笛田次長補佐兼議事調査担当担当係長、菊地担当書記
〇本日審査した案件
１ 本会議第１日（５月31日）の議事日程について
（１）日程第１ 諸般の報告
（２）日程第２ 会期について
（３）日程第３ 議案第３号平成29年度鎌倉市一般会計補正予算（第１号）
（４）日程第４ 道路管理に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について
２ その他
（１）時間延長について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に池田委員を指名した後、議長から、本日、理事者から、臨時会の追加案件として、「報告第６号道路管理に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について」を送付すること、並びに本件の告示及び議案書の送付は５月30日（火）となる旨の申し出があったとの発言があり、これを確認するとともに、議案書は送付され次第会議システムに配信すること、議案書の送付前ではあるが、本件の取り扱いについては「１ 本会議第１日（５月31日）の議事日程について」の協議の中で協議することを確認した。
次に委員長から、５月25日（木）開催の各派代表者会議において、議長から、平成29年度一般会計予算等審査特別委員会からの要求資料である鎌倉市観光協会の就業規則、理事会の議事録等が、同日付けで市長から議長宛てに提出された旨の報告があり、さらに提出の経緯等について、執行部側から議会に報告したい旨の申し入れがあったとの議長発言を受け協議した結果、資料及び報告の取り扱いについて、当委員会で協議することが確認されたことから、当委員会での本件の取り扱いについては「１ 本会議第１日（５月31日）の議事日程について」の協議の中で協議することを確認した。
以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
１ 本会議第１日（５月31日）の議事日程について
本会議第１日（５月31日）の議事日程については、協議の結果、別添議事日程案のとおりとし、それぞれ次のとおり確認した。
（１）日程第１ 諸般の報告
諸般の報告があること及び諸般の報告は会議システムに配信することを確認した。
（２）日程第２ 会期について
協議した結果、審議日程案のとおり、５月31日（水）の１日間とすることを確認した。
（３）日程第３ 議案第３号平成29年度鎌倉市一般会計補正予算（第１号）
協議した結果、説明を聴取した後、総務常任委員会へ付託することを確認した。
ここで委員長から、従前から、一般会計補正予算議案については、付託する委員会で審査をする前に、その内容の所管常任委員会で予備審査を実施しており、今回は、市民活動部所管部分の予算であることから、観光厚生常任委員会で予備審査を行うこと、本会議で付託した後、休憩をとり、ただちに観光厚生常任委員会を開催し予備審査が終了した後、総務常任委員会を開催し、議案審査を行い、委員長報告の読み合わせが終了した後、議会運営委員会を再開し、同議案の日程追加等について協議することについて説明があり、これを確認した。
（４）日程第４ 報告第６道路管理に起因する事故による市の義務に属する損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告について
協議した結果、報告を受けることを確認した。
次に、冒頭で確認したとおり、各派代表者会議において、予算等審査特別委員会で要求した資料及び執行部側からの報告の取り扱いについて協議することとし、委員長から、今回提出された資料は、予算等審査特別委員会で要求した資料であるが、同特別委員会は既に消滅していること、また当該資料については全議員宛てに会議システムで配信済みである旨の発言があり、これを確認した。
次に、執行部側からの報告について協議した結果、５月31日に開催する臨時会において観光厚生常任委員会で報告を受けるべきとの意見で一致したことから、正・副委員長から観光厚生常任委員会正・副委員長に意見があった旨を申し伝えることを確認した。
２ その他
（１）時間延長について
５月31日に開催する臨時会の本会議における時間延長については、議会運営委員会の確認事項に基づき、議長一任とし、本会議の状況に応じ、議長が適宜、会議時間の延長を宣告することを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成29年５月29日
議会運営委員長
委 員
|