○議事日程
平成29年 2月13日観光厚生常任委員会・総務常任委員会連合審査会
観光厚生常任委員会・総務常任委員会連合審査会会議録
〇日時
平成29年2月13日(月) 15時00分開会 15時28分閉会(会議時間 0時間26分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
日向委員長、渡辺副委員長、西岡、三宅、渡邊、山田の各観光厚生常任委員
河村委員長、上畠副委員長、中澤、保坂、岡田、永田、吉岡の各総務常任委員
〇理事者側出席者
なし
〇証人
岡部浩行
〇議会事務局出席者
三留局長、藤田次長補佐兼議事調査担当担当係長、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 社会福祉法人ラファエル会の施設管理について
(1)証人尋問について
(2)次回の開催について
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○日向 委員長 おはようございます。それでは、ただいまから観光厚生常任委員会・総務常任委員会連合審査会を開会いたします。
まず初めに、会議録署名委員を指名いたします。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。山田直人委員にお願いいたします。
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○日向 委員長 メディアの取材の申し出です。
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○事務局 本日の審査会に、日本経済新聞本社から取材の申し出がございます。こちらについて確認をお願いいたします。
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○日向 委員長 ただいまの事務局からの確認でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
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○日向 委員長 本日の審査日程の確認です。お手元に配付した審査日程のとおりでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
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○日向 委員長 日程第1「社会福祉法人ラファエル会の施設管理について」(1)「証人尋問について」を議題といたします。
2月9日開催の連合審査会において確認されたとおり、5名の方に証人出頭請求を行ったところ、岡部浩行氏に出頭いただくこととなりましたので、本日は岡部浩行氏に対する証人尋問を行います。
証人尋問を行うに当たり、まず各委員に申し上げます。
本日は、証言を求める事項として、(1)社会福祉法人ラファエル会の施設管理について、(2)社会福祉法人ラファエル会の運営についての2点が確認されていますので、その事項の範囲内での発言をお願いします。
既に説明はさせていただきましたが、証人に証言を求めるに当たっては、民事訴訟規則第115条の規定により、証人を侮辱し、または困惑させる尋問については禁止されております。また同様に、同規定により、誘導尋問、既にした尋問と重複する尋問、争点に関係のない尋問、意見の陳述を求める尋問、証人が直接経験しなかった事実についての陳述を求める尋問は、正当な理由がある場合を除きできませんので、その点、御認識の上、尋問を行うようお願いいたします。
また、証人には、30分程度を目安に御出席いただいておりますことに御配慮願います。
それでは、岡部浩行証人に対する尋問を行います。
証人入室のため暫時休憩します。
(15時02分休憩 15時03分再開)
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○日向 委員長 再開をいたします。
本日、証人としてお越しいただきました岡部浩行氏に対する尋問を行います。証人におかれましては、お忙しい折にもかかわらず、御出席いただいたことに、審査会を代表して、心から御礼を申し上げます。当審査会の調査目的を御理解の上、円滑な進行に御協力をお願いいたします。
まず初めに委員長から、これまでの経緯について御説明をいたします。
本市の障害者福祉部門等における業務委託先である社会福祉法人ラファエル会につきましては、本市議会における審議、審査において、施設管理上での多数の不適切な事案が判明したことから、委託事業における今後の契約のあり方等について、議会として改めて検証を行うため、1月27日に開催された市議会1月臨時会本会議において、総務、観光厚生の両常任委員会への調査権の委任議案が議決され、その後、2月9日に開催した連合審査会の場で、岡部浩行氏を証人として出頭要求することが決まったことを受け、証人出頭要求書を送付させていただき、本日、お越しいただく運びになりました。
証言を求める前に証人に申し上げます。
証人への尋問につきましては、地方自治法第100条の規定があり、また、それに基づき民事訴訟法の証人尋問に関する規定が準用されます。これにより、証人は原則として証言を拒むことはできませんが、次に申し上げる場合には、これを拒むことができます。証言が証人の配偶者、4親等内の血族、もしくは3親等内の姻族の関係にあり、もしくはあった者、または証人と後見人、被後見人の関係にある者が刑事訴追を受け、または有罪判決を受けるおそれがある事項に関するとき、証言が1で申し上げた者の名誉を害するべき事項のとき。技術または職業の秘密に関する事項について尋問を受けるとき。以上の場合には、証人は証言を拒むことができます。これらに該当するときは、その旨を申し出てください。もし、これらの正当な理由なく、証言を拒んだ場合には、6カ月以下の禁錮または10万円以下の罰金に処せられることになります。
さらに証人に証言を求める場合には、宣誓をさせることとなっております。この宣誓につきましても、次に申し上げる場合には、これを拒むことができます。証人、証人の配偶者、4親等内の血族もしくは3親等内の姻族の関係にあり、もしくはあった者、または証人と後見人、被後見人の関係にある者に著しい利害関係がある事項について尋問を受けるとき。以上の場合には、宣誓を拒むことができます。それ以外については、宣誓を拒むことができません。
なお、宣誓を行った証人が虚偽の陳述を行った場合には、3カ月以上5年以下の禁錮に処せられることとなります。
以上のことについて、御承知おきください。
なお、当委員会は、議会基本条例の規定により公開となります。発言は全て公開されることを御承知いただきますよう、お願いいたします。
それでは、法律の定めるところにより、証人に宣誓を求めます。傍聴人を含め、全員の御起立をお願いいたします。
(全 員 起 立)
岡部証人、宣誓書の朗読をお願いいたします。
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○岡部 証人 宣誓書。私は良心に従って、真実を述べ、何事も隠さず、また何事もつけ加えないことを誓います。
平成29年2月13日。岡部浩行。
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○日向 委員長 それでは、宣誓署に署名、捺印をお願いいたします。
(証人による宣誓書への署名・捺印)
ありがとうございます。では、御着席ください。
これより証言を求めることになりますが、証言に当たっては、証言を求められた範囲を超えないこと、また、証人が体験した事実を述べるのであって、意見を述べることはできません。
なお、その都度、委員長の許可を得ることで、数字の確認などを行った上で証言していただいて結構です。また、証人席にメモ用紙、筆記用具を用意しておりますので、必要によりお使いいただいて結構です。
御発言は全て委員長の許可を得てからマイクのスイッチを入れて、着席のままで行ってください。
これより証人から証言を求めます。まず、委員長から人定尋問を行います。
あなた岡部浩行さんですか。
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○岡部 証人 はい。
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○日向 委員長 次に、先ほど御提出いただいた確認事項記入表に記載された氏名、住所、生年月日、職業については間違いがありませんか。
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○岡部 証人 はい、間違いありません。
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○日向 委員長 確認させていただきました。確認事項記入表に記載された事項に誤りはないと確認できましたので、これで人定尋問を終わります。
次に各委員から尋問を行います。
委員に申し上げます。尋問の際には、先ほど申し上げました諸規定に御留意を願います。
それでは、尋問を開始します。
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○上畠 委員 まず、社会福祉法人ラファエル会元理事の岡部さんにさまざま伺いたいと思います。
お伺いします。これまで社会福祉法人ラファエル会においてはタイムカードを設置し、非常勤の職員であれ常勤の正規職員であれ、客観的に労働時間を把握していたとのことですが、小野田徹夫理事長が就任し、タイムカードを正規職員については廃止したということは事実でしょうか。
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○岡部 証人 はい、事実です。
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○上畠 委員 次の質問に移ります。小野田徹夫理事長について、小野田徹夫理事長は公私混同し、出勤扱いで平日に職員を山中湖の自分の別荘の修繕に駆り出して、修繕をさせていた事実はありますか。
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○岡部 証人 はい、あります。
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○上畠 委員 実際に岡部証人もそのような場に駆り出されたりとか、そういったこともありますか。
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○岡部 証人 はい、数回あります。
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○上畠 委員 岡部証人以外においても、複数の職員がそのような状況にあったということでよろしいですか。
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○岡部 証人 はい、何度か職員を連れて同行して行きました。
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○上畠 委員 その際に、山中湖に向かうに当たって、どのような経路で、どのような手段で、何を使ってその別荘に行っていたのでしょうか。
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○岡部 証人 薫風学園、今の藤野薫風のトラックで荷物を積みながら行きました。
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○上畠 委員 つまり、それはラファエル会の公用車ということですね。
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○岡部 証人 はい、そうです。
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○上畠 委員 次に移ります。先の質問に続きまして、小野田徹夫理事長の公私混同の件ですが、プライベートでも職員である運転手を使って、プライベートの食事や友人を乗せていたというような話を私は把握しております。このような事実はありますか。具体的に教えてください。
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○岡部 証人 運転手は昔からの知り合いで、よく電話がありました。具体的に言うと、今どこと、例えば六本木の駐車場に理事長といると、待っているんだよと、そのような電話を数回いただいたことはあります。
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○上畠 委員 つまり、友人か何かと飲みに行っていて、六本木でその職員は待機していたということですよね。
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○岡部 証人 はい、そのとおりです。
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○上畠 委員 岡部さんも職員の立場でもありますけれども、岡部さんも実際に小野田徹夫さんの友人を送ったり、そういったことはありましたか。
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○岡部 証人 送ったことはないんですが、自宅近くまでは送迎をしたことがあります。
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○上畠 委員 友人の自宅近くに送迎されたということですか。
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○岡部 証人 はい、そのとおりです。
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○上畠 委員 公私混同がすごいひどい理事長だということがよくわかりますが、当時ラファエル会にハイオクガソリンを使う公用車というものはなかったと私は把握しております。しかしながら、ラファエル会の経理においてハイオクガソリンの使用料が計上されたということがあったと聞いておりますが、それは御存じですか。
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○岡部 証人 はい、事実です。
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○上畠 委員 それは誰が使っていたものなんでしょうか。
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○岡部 証人 その辺はよくわかりません。多分、理事長の車なんで理事長かなとは思っておりますが、具体的にはわかりません。
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○上畠 委員 質問5です。平成22年につくられたしらゆきという施設に勤めていた、ここではイニシャルでT.Kさんとお呼びしますが、T.Kさんが利用者の預かり金の少なくない額を着服したという事実はありましたか。
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○岡部 証人 はい、ありました。
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○上畠 委員 次に移ります。ラファエル会において、小野田徹夫理事長はこの者、T.Kを懲戒解雇せずに依願退職、もしくは普通退職として退職金が支払われたということはありましたか。
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○岡部 証人 はい、そのように思っています。
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○上畠 委員 次の質問に移ります。法人としてT.K氏の着服事件について、警察に通報していますか。また、神奈川県や相模原市には報告をしているのでしょうか。
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○岡部 証人 私の知る限りではなかったと思います。
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○上畠 委員 当然ながら岡部さんは理事も務められた幹部であったけれども、そういったことはなかったということですね。知る限りでは。
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○岡部 証人 はい。
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○上畠 委員 次に移ります。退職金がT.K氏に支払われたということですが、これはラファエル会の積立金で、ラファエル会内で積み立てたものではなく、ラファエル会はもともと独立行政法人福祉医療機構、前身は社会福祉医療事業団といいますが、その共済会に加盟してそこから退職金が支払われるということでよろしいですか。
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○岡部 証人 はい、そのとおりです。
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○上畠 委員 つまりはT.K氏に退職金が支払われたということですが、この共済会に対して退職手続をして支払われるという手続をしたと思うんですね、T.K氏においても当然ながら。その際、退職金は支払われたということでございますが、犯罪に該当する事由がありました。しかしながら、犯罪事由があった場合には当然ながら懲戒にも該当する事項でございますので、T.K氏には、当たり前ですけれども、退職金は普通であれば支払われません。しかしながら、支払われたということがあったと先ほど述べられましたけれども、この退職金の申請をするに当たって、ラファエル会側の決裁者はどなたですか。
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○岡部 証人 理事長印をいただくので、理事長です。
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○上畠 委員 つまり、このときの理事長はどなたですか。
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○岡部 証人 小野田徹夫さんです。
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○上畠 委員 次の質問に移ります。小野田徹夫理事長が日本プラミングに発注する際の入札の仕方を教えていただけませんか。
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○岡部 証人 私の記憶の中では、プラミングさんにほかの選定業者を依頼していたような、だったと思います。
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○上畠 委員 つまり入札業者である日本プラミングに対して、ほかの業者も集めさせて、それで入札を行っていたということですね。
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○岡部 証人 はい、そうだったと思います。
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○上畠 委員 当然ながら公平、公正に入札も行われなくてはならない社会福祉法人において、そういったことが行われていたというのはゆゆしき事態でございます。これについては相模原市、神奈川県は知っていたとか、そういったことはあったのでしょうか。
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○岡部 証人 多分知ってはないと思います。
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○上畠 委員 次に移ります。鎌倉市の元環境部長でもあり、ラファエル会にも天下った勝山洋副本部長について伺います。この方に関しては、数々の罵声を部下に浴びせ、鬱病になった方もいると私は把握しております。罵声を浴びせられている方も一人ではなく複数の方です。その中で、勝山洋氏は現在理事である施設長佐藤孝明氏に対して、会議などの場で罵声を浴びせる、罵倒するのを目撃したことはありますか。
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○岡部 証人 はい、数回あります。
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○上畠 委員 マネジメントとして、こういったことは大変問題であると我々としては考えているのでありますが、佐藤孝明氏以外にも、この勝山洋副本部長はほかの職員に対しても、こういった罵声を浴びせるとか、パワーハラスメントの類いとなるような接し方をしているのを目撃したことはありますか。
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○岡部 証人 はい、あります。
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○上畠 委員 御記憶があればで結構ですので、どのようなことを具体的にされていたとか、どういった立場の方に対してやっていたかとか、そういったのはわかりますか。具体的な個人名ではなく、数あるごとに、この佐藤孝明さん以外にもしているとか、何かあれば教えてください。記憶の範囲で結構です。
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○岡部 証人 退職してもう4年たって、六、七年前の話なのであれなんですが、今一番記憶にあるのは、会議中にマスクをしていたということで罵倒していたという記憶はあります。すごい印象に残っています。
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○上畠 委員 つまり職員がマスクをしていて罵倒されていたということですよね。
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○岡部 証人 はい。週1回の運営会議のときのことです。
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○上畠 委員 ほかには何かございますか。
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○岡部 証人 数年前のことなので、ちょっと記憶はありません。
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○上畠 委員 先日、小野田証人が来られまして、こういったマネジメントも問題じゃないかと我々からも指摘させていただきました。岡部さんが見た中で、この小野田徹夫理事長にとっては当然ながら勝山洋氏も部下であります、理事長にとっては。小野田徹夫氏はこの勝山氏に対して注意、指導していたということを目撃したりしたことはありますか。
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○岡部 証人 私の範囲の中ではありません。
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○上畠 委員 実際に会議とかの場で小野田理事長が同席していることもありますよね。そういった場においても、小野田徹夫理事長は勝山氏について注意とか、やめろよと制止したことはなかったということでよろしいですか。
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○岡部 証人 はい。ないと思います。
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○上畠 委員 では岡部さんはそもそも小野田徹夫をどなたから紹介されたのでしょうか。
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○岡部 証人 大崎さんから会社の2階で最初に御紹介を受けました。
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○上畠 委員 大崎氏は当時、ラファエル会の理事だったと思いますが、それでよろしいですか。
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○岡部 証人 はい、そのとおりです。
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○上畠 委員 そもそもこの際の理事の選任というのは、理事会が6対4だとか、ちょっと分裂をしている状況で、なかなか理事長が選任されない状況であったと聞いております。そのあたりの経緯で小野田徹夫が選ばれたまでの経緯として、何か御存じのこと、県の関与等で御存じのことがありましたら、教えてください。
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○岡部 証人 経緯についてはよくわかりません。ただ、私も仮理事として県から指名を受けまして、そのときに小野田さんの名前もあったということで、どういう形で選任されたかということは聞いておりません。
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○上畠 委員 また、ラファエル会における労務管理の問題でタイムカードの件がございました。先ほど一番最初に聞いた件ですね。タイムカードの廃止について、小野田徹夫理事長は当然責任者ですから、これを把握して廃止しているんだと思うんですけれども、何かほかの職員、例えば天下ってきた勝山洋氏などが、これについて正すべきだとか、是正すべきだとか、そういった声が上がったことというのはあるんでしょうか。
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○岡部 証人 私の知っている範囲ではありません。
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○上畠 委員 以上で私からの質問は終わります。
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○渡邊 委員 先ほど共済会のところで書類をつくった方がいらっしゃって、それに判こを押したのが小野田理事長だということでお答えをいただいたのですが、もともとこの手続をするように命令したそもそもの方というのはどなたか、御記憶ありますか。
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○岡部 証人 私はそのとき法人の事務になっていまして、その共済の手続をするのは事務方がやったと思います。事務方が理事長印をもらうために、理事長にお話をしていると思いますので、決裁したのは理事長だと私は思っています。
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○渡邊 委員 そうすると、理事長とその手続をした方が、あらかじめその書類をつくろうということをお二人で決めた上で、書類を事務方がおつくりになって、それを理事長が認めたということですか。
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○岡部 証人 その辺の前後はわかりませんが、本人から退職届が出たということであれば、事務方はその処理をすると思います。
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○日向 委員長 ほかはよろしいでしょうか。
(「なし」の声あり)
ないようですので、以上で岡部浩行証人に対する尋問を終了いたします。
証人はどうぞ御退席ください。本日はありがとうございました。
退出のため、暫時休憩いたします。
(15時25分休憩 15時26分再開)
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○日向 委員長 再開させていただきます。
以上で証人尋問を終わります。
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○日向 委員長 次に、(2)「次回の開催について」を議題といたします。
2月14日火曜日、午後1時30分開催を確認させていただいてよろしいでしょうか。証人3名に対する証人尋問を行います。3名の方は相澤氏、佐藤氏、それと高木氏の3名です。よろしいでしょうか。
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○上畠 委員 以前お願いしておりました速記録の件はどうなっていますでしょうか。あしたの質問に当たって、あるほうがありがたいんですけれども。
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○日向 委員長 次に確認します。次回の開催についてはよろしいですか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
なお、明日は証人尋問の後に、今後の進め方を協議させていただく予定です。また2月6日の審査会速記録をもとに証人の答弁拒否部分の整理を行う予定でございまして、本日多分届くので、メール等で委員の皆さんには配信させていただきますので、それで御確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それで確認させていただきます。
最後に記録の提出要求についての報告です。
前回の審査会での確認のとおり、社会福祉法人ラファエル会に対して、ICレコーダーについての記録提出請求書を送付したことについて御報告させていただきます。確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
以上で本日の日程を全て終了いたしましたので、本日の観光厚生常任委員会・総務常任委員会連合審査会を閉会いたします。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成29年2月13日
観光厚生常任委員長
委 員
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