○議事日程
平成28年 7月11日議会広報委員会
議会広報委員会会議録
〇日時
平成28年7月11日(月) 13時10分開会 15時01分閉会(会議時間 1時間45分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
保坂委員長、永田副委員長、西岡、前川、渡辺、上畠、吉岡の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇本日審査した案件
1 議会だより第234号について
(1)1面の内容について
(2)2・3面の内容について
(3)4面の内容について
2 その他
(1)議会インターネット中継について
〇議会事務局出席者
鈴木(晴)次長、鈴木(麻)担当書記
〇審査内容
開会後、「1 議会だより第234号について」を議題とし、(1)1面の内容についてから(3)4面の内容について、事務局が原稿を朗読し内容を協議した。
その結果、1面における「新役員が決定しました」の記事について、常任委員会の委員構成表のうち、「委員会」の列で、「総務常任」と記載していたものを「総務常任委員会」とし、以下の行についても同様に改めることとした。また、「議員・事務局職員研修会を開催しています」の記事では、「お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授石井クンツ昌子氏」を「お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授 石井クンツ昌子氏」とし、次回研修会の演題について、改行箇所の字の先頭をそろえるよう修正することを確認した。
2面における「北鎌倉隧道開削工事について」の記事について、記事の最後に「※なお、7月8日に外部有識者を招いて文化財専門委員会が開催されました。」の一文を追加することを確認した。
3面における、「全員協議会」の記事について、「不適切な事務処理に関する調査委員会の中間報告について」の記事のうち、「その後、生活保護費支給事務における不適切な公金管理の事務処理が行われていたことが判明し」を「その後、生活保護費の盗難の疑いが発覚し、その背景として支給事務における不適切な公金管理の事務処理があったことが明らかになったため」とし、「生活保護費支給事務の不適切な事務処理」の文言の後に「等」をつけることを確認した。
また、これまで「常任委員会」の記事については、各常任委員会のリード文に、統一して「主な内容は次のとおりです」と入れていたが、これを削除し、「常任委員会」の表題の枠内に「審査の一部を紹介します」と入れることを確認した。
4面における「議決された主な議案等」の記事のうち「固定資産評価員の選任」について、他の記事と表現をそろえるため、「次の方の選任についての議案に総員の賛成により同意しました。」とすることを確認した。
次に、「2 その他(1)議会インターネット中継について」を議題とし、まず、6月7日開会の当委員会において、事務局で確認を行うことになっていた諸点について、事務局から次のとおり報告を受け協議を行った。
一つ目として、スマートフォン及びさまざまなブラウザでの視聴に対応させることについて、現行のシステムでも設定の変更を行えば視聴が可能であるため、方法等について情報推進課に確認を求めるとの意見について、情報推進課に確認をしたところ、パソコン及びインターネットの専門家でなければ作業は困難であるとの回答があった旨の報告があり、これを確認した。
二つ目として、録画映像配信期間について、過去の当委員会において配信期間を複数年とする旨の結論が出ていたのではないかという意見について、過去の当委員会の会議録を確認したところ、配信期間については結論が出ていない旨の報告があり、これを確認した。
次に、各会派及び無所属議員からのインターネット中継に対する要望について、改めて協議した結果、スマートフォン及び各ブラウザでの視聴に対応させることについては、平成29年度更新時の仕様に盛り込むよう要望すること、録画配信期間については、議員任期中の4年間として要望することをそれぞれ確認した。
次に、委員会開催時に委員側だけでなく、執行部側を映すカメラを追加するとの要望に関して、休憩を挟み、議会全員協議会室の現況確認を行った上で協議した結果、執行部側を映すカメラを追加する要望は行わないこととし、次期に向けた検討課題とすることを確認した。また、極力安価なシステムを目指すことに関する要望については、当委員会としても要望することを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成28年7月11日
議会広報委員長 保 坂 令 子
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