○議事日程
平成27年 5月11日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成27年5月11日(月) 10時00分開会 10時28分閉会(会議時間 0時間21分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
中村議長、前川副議長、高橋、渡辺、大石、池田(代理)、岡田、吉岡、三宅の各代表者(山田代表は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、鈴木担当書記、藤田次長補佐兼議事調査担当担当係長、大崎庶務担当担当係長
〇本日審査した案件
1 不当労働行為救済申し立てについて
〇審査内容
開会後、不当労働行為救済申し立てについてを議題とした。本件は、議長から、市長、教育委員会委員長及び市議会議長を被申立人とした不当労働行為救済申立書が鎌倉市職員労働組合現業職員評議会から神奈川県労働委員会宛てに提出され、5月8日(金)に申立書の写しを含む、「不当労働行為事件調査開始通知書」を受理した旨の報告があり、その資料の読み込みのため、一旦休憩した。
(10時01分休憩 10時08分再開)
再開後、議長から、今後の予定として、5月20日(水)に神奈川県労働委員会へ出頭し、本申し立てについて弁明を行うため、事務局において、代理人(弁護士)と調整の上、5月18日(月)までに答弁書を作成するなど対応していくこと、また、今後の状況に応じて、各派代表者会議で随時報告をしていくこと、日程的に間がないため、答弁書作成に係る対応については、議長に一任していただきたいと考えているとの発言があった。吉岡代表からは、答弁書の作成に当たって、条例案等の議決に至る議会での審議過程を入れてほしいとの発言が、また、高橋代表からは、申し立ての対象として議会がなじむのか、議決の賛否にとらわれ過ぎなくてもよいのではないかという発言があり、協議した結果、答弁書については、議決機関である議会の立場を考慮した形で、弁護士と調整をしながら作成していくことを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成27年5月11日
議長 中村 聡一郎
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