○議事日程
平成27年 2月13日議会運営委員会
議会運営委員会会議録
〇日時
平成27年2月13日(金) 13時20分開会 16時25分閉会(会議時間 0時間23分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
久坂委員長、山田副委員長、河村、保坂、西岡、日向、渡邊、納所、高橋、赤松の各委員及び中村議長、前川副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、鈴木次長、木村議事調査担当担当係長、笛田担当書記
〇本日審査した案件
1 本日の本会議運営について
2 再開本会議について
(1)再開日時について
3 各派代表質問について
4 各派代表質問の順序等について
5 予算等審査特別委員会の設置について
6 次回の議会運営委員会の開催について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に高橋委員を指名し、以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 本日の本会議運営について
一般質問終了後、本日の本会議運営について協議した結果、本日は現年度議案の上程・採決の後、残りの新年度議案の説明の聴取まで行い、延会することを確認した。
また委員長から、日程第19「議案第103号平成26年度鎌倉都市計画事業大船駅東口市街地再開発事業特別会計補正予算(第3号)」の採決後、本会議を15分程度休憩し、「新年度予算案提案説明の文書」及び昨日開催の当委員会で確認した「議案第119号に係る教育委員会委員長からの回答文書(写)」を議場に配付すること、日程第20「議案第107号平成27年度鎌倉市一般会計予算」外24件の説明を聴取し、延会した後に、当委員会を再開し、代表質問の順序を決める抽せん等を行うことについて改めて確認願いたい旨発言があり、これを確認した。
2 再開本会議について
(1)再開日時について
協議した結果、2月18日(水)午前10時開議とすることを確認した。
3 各派代表質問について
各会派の質問者については、配付した別紙一覧表のとおりであることを確認した。
次に、本会議を13時40分に再開することを確認し、本会議再開のため、ここで一旦休憩した。
(13時23分休憩 16時05分再開)
4 各派代表質問の順序等について
再開後、事務局から別紙「代表質問の議事進行表」に沿って先例についての説明を聴取した後、先例のとおりに代表質問を実施することを確認した。
次に代表質問を決める抽せんを先例に従って、まず大会派順、人数が同数の会派にあっては会派結成届け出順に、くじを引く順序を決める抽せんを行い、その結果順に抽せんを行った結果、1番 みんなの鎌倉 河村琢磨議員、2番 新・草莽の会 渡邊昌一郎議員、3番 鎌倉みらい 山田直人議員、4番 公明党 西岡幸子議員、5番 日本共産党 吉岡和江議員、6番 鎌夢会 日向慎吾議員、7番 神奈川ネット鎌倉 保坂令子議員の順序で行うことに決定した。
5 予算等審査特別委員会の設置について
事務局からの説明に基づき、まず、慣例のとおり議案第107号外24件については、代表質問終了後、予算等審査特別委員会を設置し、審査を付託することについて協議が行われ、これを確認した。
次に予算等審査特別委員会の委員数については、従来どおり10名とするとともに、各会派からの選出委員数は、各会派の人数による比例案分により、鎌夢会、みんなからそれぞれ2名、公明党、鎌倉みらい、新・草莽の会は3会派で調整し1会派から2名、2会派からそれぞれ1名、日本共産党、神奈川ネット鎌倉からそれぞれ1名を選任することを確認した。
また、特別委員会の設置については、慣例どおり動議により行うことを確認した。
なお、特別委員会の設置の動議に係る議事運営については、後日の当委員会において協議を行うこととするとともに、各会派から選出する予算等審査特別委員の氏名は、2月16日(月)までに議長宛て報告することを確認した。
6 次回の議会運営委員会の開催について
次回の議会運営委員会の開催について協議した結果、2月18日(水)午前9時に開催することを確認した。
最後に議長から、ICT機器等の各常任委員会での試行運用について副市長に話をしたところ、協力する旨の回答があったこと、また具体的な進め方については(仮称)ICT機器等検討部会から別途報告がある旨の発言があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成27年2月13日
議会運営委員長
委 員
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