○議事日程
平成26年 9月26日教育こどもみらい常任委員会
教育こどもみらい常任委員会会議録
〇日時
平成26年9月26日(金) 10時00分開会 17時56分閉会(会議時間 0時間11分)
〇場所
議会第1委員会室及び議会全員協議会室
〇出席委員
納所委員長、三宅副委員長、竹田、前川、高橋、久坂の各委員
〇理事者側出席者
進藤こどもみらい部長、福谷こどもみらい部次長兼保育課長、平井こどもみらい部次長兼福祉事務所長兼こども相談課長、田中(良)青少年課長、西山子ども・子育て支援新制度担当担当課長
〇議会事務局出席者
三留局長、鈴木次長、木村議事調査担当担当係長、菊地担当書記
〇本日審査した案件
1 議案第40号鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
2 議案第41号鎌倉市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
3 議案第47号鎌倉市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定について
4 議案第48号鎌倉市子どもの家条例の一部を改正する条例の制定について
〇 議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての原案訂正について
〇 議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に久坂委員を指名し、本日の審査日程の確認を行った後、委員長から、議案第42号について、9月24日に市長から原案訂正の申し入れがあったため、日程から外していることについて説明があり、これを確認した。
次に、事務局から、議案第42号については、本日開催される本会議で原案訂正について承認された後、本会議を一旦休憩し、委員会を再開し協議を行うこと、具体的な議事運営については、議会運営委員会において協議することの報告があり、これを確認した。
以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 議案第40号鎌倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
2 議案第41号鎌倉市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
3 議案第47号鎌倉市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定について
4 議案第48号鎌倉市子どもの家条例の一部を改正する条例の制定について
以上4件一括して委員長報告の内容を検討した結果、これを了承した。
ここで、一旦休憩した。
(10時08分休憩 17時40分再開)
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○納所 委員長 再開いたします。
───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
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○納所 委員長 議案第42号「鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」の原案訂正についてを日程に追加し、議題といたします。事務局から報告を願います。
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○事務局 議案第42号の原案訂正につきましては、先ほど開催されました本会議において承認されましたことを御報告いたします。御確認をお願いいたします。
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○納所 委員長 確認してよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
次に、「議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」を日程に追加し、議題といたします。原局から説明を願います。
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○進藤 こどもみらい部長 議案42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてにつきましては、平成26年9月3日開会の鎌倉市議会9月定例会に提案させていただき、9月9日開催の教育こどもみらい常任委員会で御審議の上、可決されたものでございます。
今回の訂正につきましては、教育こどもみらい常任委員会終了後に条例の内容について訂正が必要な部分があることが判明しましたことから、原案訂正をさせていただきたくお願いするものでございます。
このたびは御迷惑をおかけして大変申しわけございませんでした。訂正部分につきましては、担当課長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
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○子ども・子育て支援新制度担当課長 議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての原案訂正について、その内容を説明させていただきます。
お手元にお配りいたしました資料をご覧ください。資料は、訂正前の条例を上段に、訂正後の条例を下段に示したものです。
具体的な訂正箇所につきましては、第1条の条文中、放課後児童健全育成事業を定義しております括弧書き冒頭部分において、「法」としています部分を「児童福祉法(昭和22年法律第164号。以下「法」という。)」に改めますとともに、その後段に記載しております「児童福祉法(昭和22年法律第164号。以下「法」という。)」という表記を「法」に訂正しようとするものです。
議案集その1、原案訂正分の2ページをお開きください。訂正後の条文は、こちらの第1条のとおりとなります。
以上で説明を終わります。
このたびは、御迷惑をおかけし、申しわけありませんでした。今後、このようなミスを繰り返すことのないよう、十分注意をして、事務の執行に務めてまいります。
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○納所 委員長 御質疑はございますでしょうか。
(「なし」の声あり)
質疑を打ち切ります。
意見の有無を確認いたします。御意見はございますか。
(「なし」の声あり)
意見を打ち切ります。
議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてを採決いたします。本件は原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。
(総 員 挙 手)
総員の挙手によりまして原案は可決されました。
この後は、委員長報告の読み合わせを行いますので、インターネット中継は終了したいと思いますがよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認いたしました。
暫時休憩いたします。
(17時42分休憩 17時55分再開)
〇 議案第42号鎌倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
委員長報告の内容を検討した結果、これを了承した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成26年9月26日
教育こどもみらい常任委員長
委 員
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