○議事日程
平成26年 9月 2日総務常任委員会
総務常任委員会会議録
〇日時
平成26年9月2日(火) 11時00分開会 11時08分閉会(会議時間 0時間05分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
中澤委員長、保坂副委員長、千、中村、永田、岡田、松中の各委員及び中村議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、鈴木次長、木村担当書記
〇本日審査した案件
1 議案第17号平成26年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)の取り扱いについて
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○中澤 委員長 総務常任委員会を再開いたします。会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により本日の会議録署名委員を指名いたします。保坂令子副委員長にお願いいたします。
本日の会議には、中村議長が出席していることを報告させていただきます。
本日の審査日程につきましては、お手元に配付いたしましたとおりです。
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○中澤 委員長 日程第1「議案第17号平成26年度鎌倉市一般会計補正予算(第2号)の取り扱いについて」を議題とします。議長から発言がございます。
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○中村 議長 8月20日に議案第17号について、当委員会の正・副委員長から議長へ戻し、議会全体として判断を仰ぎたいという話があり、各会派から御意見も伺ってきたところですが、さまざまな御意見があり意見の一致が見出せない状況であります。私、議長としては、議案第17号の原案訂正等状況の変化があることから、再度総務常任委員会の意思を確認していただきたいと考えています。
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○中澤 委員長 ただいま議長から御発言がありましたが、前回の当委員会で議長に戻すということを確認しておりまして、本日の各派代表者会議でも報告がありましたが、家庭ごみの有料化に関係する条例の一部改正条例の一部改正条例とあわせて議案17号の補正予算の議案訂正の申し入れがあったということですので、両議案ともごみ処理有料化に関することであって、議会としてより丁寧・慎重に審査すべきであり、今回は特殊な事例ということで、付託がえを議長にお願いしたいと思いますが、皆様の御意見をお願いいたします。
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○岡田 委員 付託がえというのはどのようなことですか。
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○中澤 委員長 協議のため、暫時休憩します。
(11時02分休憩 11時04分再開)
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○中澤 委員長 再開します。岡田委員から御発言がありましたが、休憩中の協議により、議会内の手続きとして、議長に正式に議案第17号を戻すということで付託がえという手続をとることについて議長に申し入れを行うことを確認させていただきました。
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○保坂 副委員長 有料化の問題については、市民生活に直接影響する大きな案件でありますし、また、これまでの経緯で総務常任委員会に付託されたまま長期に及んだという経過も踏まえて、今の御報告で新たに市長から有料化に関係する条例の一部改正条例の一部改正ということと、それに伴う補正予算の訂正の申し入れがあったということですけれども、それを新たに、観光厚生常任委員会と総務常任委員会とで別々に審査するというのではなく、先ほどから言っていますが、総務常任委員会としては、議会全体で丁寧に有料化の問題を見て行くという視点で、付託がえも含めてに議長に再度取り計らいをお願いしたいということになるのではないかと思います。
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○中澤 委員長 暫時休憩します。
(11時06分休憩 11時07分再開)
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○中澤 委員長 再開します。ほかに御意見はございますか。
(「なし」の声あり)
意見を打ち切ります。
では、総務常任委員会の総意ということで、議長に付託がえを申し入れるということの確認をさせていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
総務常任委員会を閉会いたします。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成26年9月2日
総務常任委員長
委 員
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