平成26年議会運営委員会
7月18日
○議事日程  
平成26年 7月18日議会運営委員会

議会運営委員会会議録
〇日時
平成26年7月18日(金) 10時00分開会 10時06分閉会(会議時間 0時間06分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
久坂委員長、山田副委員長、河村、保坂、日向、中澤、納所、高橋、岡田、赤松の各委員及び中村議長、前川副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、鈴木次長、木村議事調査担当担当係長、木田担当書記
〇本日審査した案件
1 議会の運営について
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員に保坂委員を指名した後、以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 議会の運営について
 議長から、現在の状況説明として、7月15日開催の当委員会において、議案第17号平成26年度鎌倉市一般会計補正予算(第1号)に関して出された意見について、当委員会終了後に総務常任委員長に伝えたところ、総務常任委員長からは「補正予算審議については、議長あっせんを委員会としてお願いしたので、さらなる尽力をお願いしたい」との見解が示されたことについて報告があり、これを確認した。
                  (主な内容は次のとおり)
 
○久坂 委員長  日程第1「議会の運営について」を議題とします。議長から発言を求められておりますのでお願いいたします。
 
○中村 議長  7月15日(火)開催の当委員会において、議案第17号平成26年度鎌倉市一般会計補正予算に関して出された意見を、当委員会終了後に総務常任委員長にお伝えしましたところ、補正予算審議については、議長あっせんを委員会としてお願いしたので、さらなる尽力をお願いしたいとの見解が示されましたので、取り急ぎ御報告いたします。
 
○久坂 委員長  ただいまの議長発言を確認させていただきますが、御意見はありますか。
 
○高橋 委員  要するに、議会運営委員会の総意として意見を委員長にしていただいたわけですね、議長が。
 
○中澤 委員  総意じゃないでしょう。勝手に話をつくらないでください。
 
○高橋 委員  あっせんの取り次ぎといいますか、そういうことをしていただいたと聞いておりますけれども、それについては向こうから回答が来たということで、それは確認しておりまして、さらなるあっせんとなると、同じ内容をもう1回言ってほしいということでしょうか。
 
○中澤 委員  議会運営委員会にそんな権限はないんじゃないでしょうか。
 
○中村 議長  今のところ、状況の変化等もないので、その御報告をした状況だということです。
 
○高橋 委員  向こうとのやりとりはそうだと思いますけれども、それをさらなるあっせんをお願いしたいという委員長からのお話しだったということで、どういう中身なんでしょうか。
 
○中澤 委員  議会運営委員会はそこまで踏み込まないと言っているじゃないですか。委員会独立なんですから。
 
○久坂 委員長  ほかに御意見はございますか。ただいまの議長発言を確認して、閉会させていただいてもよろしいでしょうか。
 
○高橋 委員  見通しがついていないような状況でありますので、依頼を受けて審査していただくということでお願いをしているわけですけれども。
 
○中澤 委員  閉会中に議会運営委員会が口を出せるものじゃないと思います。
 
○高橋 委員  そういうことも視野に入れて、今後は検討していただけければと思います。
 
○中澤 委員  それを議長が踏み込んだら、委員会として抗議を出します。
 
○久坂 委員長  ほかに御意見はございますか。
                  (「なし」の声あり)
 意見を打ち切ります。
   ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 以上で本日は閉会した。
 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成26年7月18日

             議会運営委員長

                 委 員