○議事日程
平成26年 7月14日議会広報委員会
議会広報委員会会議録
〇日時
平成26年7月14日(月) 10時00分開会 12時04分閉会(会議時間 2時間04分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
上畠委員長、河村副委員長、保坂、西岡、池田、渡邊、小野田、吉岡の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
鈴木次長、木村議事調査担当担当係長、片桐担当書記
〇本日審査した案件
1 議会だより第226号について
(1)1面の内容について
(2)2・3面の内容について
(3)4面の内容について
2 その他
(1)「かまくら議会だより」一般質問の議員名の明記について
(2)発行までの日程について
〇審査内容
開会後、「1 議会だより第226号について」を議題とし、(1)1面の内容についてから(3)4面の内容について、事務局が原稿を朗読し内容を協議した。
その結果、1面の特集記事については、「試行開催し」を「先行的に開催し」に、開催の概要の「全員協議会室」を「全員協議会室市役所2階」に、「大船学習センター」を「大船学習センター3階」に、意見聴取会での御意見の「議員さん」を「議員」に改めることを確認した。2面については、「安全安心」の項目において、「必ずしも、」と「うち、」から「、」を削除し、「要支援1・2」を「要支援1、2」に改めることを確認した。3面については、全員協議会において、「諮問したもので、」を「諮問し、」に改めることを確認した。4面については、議決された主な議案等において、「代表者が」を「代表者は」に改めることを確認した。
次に、「2 その他(1)「かまくら議会だより」一般質問の議員名の明記について」を議題とし、小野田委員から以前、質問者別にしていてできなくなったという経緯もあるので、その辺がクリアになって、実務的にできるのであればやったほうがいいのではないかという意見が、池田委員から全員の名前をいれて全部の質問を載せるとなると、かなりの量になり、過去の課題があるのではないかという意見が、吉岡委員から以前にも同じ議論をしていて、紙面の関係やどのようにまとめるかなど、今の紙面ではなかなかに厳しいと思うので、今の状況でよいという意見が、保坂委員から以前に一時期、質問者別にしていたのがどのような問題で取りやめになったかわからないが、議会報告会での議会広報の話題では、議決結果が議会だよりに載っているものだけだと思われていたり、議会だよりを読んでいないという声も多かったこともあり、誰の発言が分からないのは読む気にさせないと思う。他の議会では、要約して各議員の質問を掲載していて、県議会のたよりも、短くまとめて顔写真も載せている。短くまとめて、顔写真も入れれば読む気になるし、短ければ労力も大変ではないと思う。読まれることを考えると質問者別の方がよい。以前の議論で、議員ごとのは、議員個別で出せばよいのではないかという意見があったが、議員のPRというより、議員の説明責任で、議会としてこういう形で変えていく方がよいという意見が、渡邊委員から市民に興味を持ってもらうことが先なので、議会としてどのようにアピールするかという視線から県議会のたよりのような方法がよいという意見が、西岡委員から現状のまとめ方でよいのではないかという意見が、河村副委員長から予算の関係や、限られた紙面の中でどのように選ぶのかを明確にしないと一概に判断できず、その問題はクリアになり、書いた記事を誰がチェックするのか確認ができるのであれば、載せてもいいのではないかという意見が出され、正、副委員長で見解案をまとめることを確認した。
最後に、「(2)発行までの日程について」を議題とし、第226号の発行までの日程について事務局からの説明のとおり確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成26年7月14日
議会広報委員長 上 畠 寛 弘
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