○議事日程
平成25年10月16日議会運営委員会
議会運営委員会会議録
〇日時
平成25年10月16日(水) 10時00分開会 10時41分閉会(会議時間 0時間35分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
久坂委員長、納所副委員長、河村、保坂、岡田、前川、小野田、高橋、赤松の各委員及び上畠議員(中澤委員は欠席)
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、木村次長、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢次長補佐兼議事調査担当担当係長、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 議会運営等の検討について
2 次回の開催について
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○久坂 委員長 議会運営委員会を開会させていただきます。
会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。河村琢磨委員にお願いいたします。
本日、中澤克之委員から所用のため欠席する旨の届け出があり、代理者として上畠寛弘議員が出席していますので、御報告いたします。
また、議長、副議長の出席について申し上げますが、本日は議会運営等の検討を行う議会運営委員会ですので、議長、副議長が出席されていないことを御報告させていただきます。
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○久坂 委員長 日程第1「議会運営等の検討について」を議題といたします。
10月3日開催の当委員会で確認したとおり、今期の議会運営の検討については、前期における検討項目うち、今後の検討に委ねられた項目を中心とし、これに2会派から追加提出された項目をあわせたものについて検討を行っていくこと、また各項目について、私ども正・副委員長で整理したものを、本日の当委員会で精査、確認を行うことが確認されております。
正・副委員長で整理した検討項目をお手元に配付しております。事務局から配付資料の説明をしていただきます。
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○事務局 お手元に項目の関係資料を4種類ほどお配りしております。そちらを簡単に御説明させていただきます。
まず、1枚目の「?18期の検討項目中、今後の検討に委ねた事項」というA4縦の資料をごらんください。こちらにつきましては、先ほど委員長から説明があったとおり、前期の議会運営の検討の中で、今後の検討に委ねる旨の確認がなされた事項となっておりまして、資料にありますとおり、15項目ございます。
こちらは8月30日の当委員会でもお配りした資料になりますが、今回、番号の隣に「程度」という欄を設けまして、検討のしやすさ等の観点から、短期、中期、長期と、事務局で程度について精査させていただいております。
一つ一つ、項目に触れさせていただきますと、まず1番目が、一般質問の時間制限について。2番目が、委員会傍聴環境の整備(スペース、机など)。3番目が、委員会傍聴者も机の利用ができるようにする。4番目が、委員会を傍聴しやすくする。常時受け付ける。5番目が、議会や委員会の土日開催。6番目が、議員定数について。7番目が、議員定数の適正化。8番目が議員定数の削減をする。9番目が、常任委員会の重複所属を認める。10番目が、議員同士が自由に討議できる場をつくる。11番目が、議員同士が議論する、政策懇談会などの場をつくる。12番目が、予算、決算特別委員会を常設特別委員会とし、通年して予算に係る全ての審査を行う。13番目が、他市議会の議会事務局と人事交流を行い、他市の情報を共有するとともに、活性化を図る。14番目が、本会議場、委員会室へのパソコンの持ち込みを認めるとともに、取り扱い要項を定める。最後、15番目が、陳情に対する陳述を委員会開催時間内に行う。ということで、15項目になっております。
こちらにつきましては、短期から長期まで整理させていただいております。
引き続きまして、?追加項目(1)というA4横の資料をごらんください。
こちらも先ほど委員長から説明がありましたとおり、2会派から追加したい項目の御提出がありました。そちらにつきまして項目だけ説明させていただきますと、まず、みんなの鎌倉から御提出いただいたものは、7項目でございます。
1番目が、議会におけるICT化、ペーパーレス化の推進について。2番目が、陳情、請願の扱いについて(同一陳情書等の受理手法)。3番目が、陳述者のいる陳情審査の運営について(陳述者への配慮等)。4番目が、審議日程編成、会期の見直しについて。5番目が一般質問(関連質問同様)について(一般質問通告書の記載)。6番目が、質問内容を質すこと、議員理解を正すための理事者側発言について。最後の7番目が、本会議休憩中の議会運営委員会の開催について。こちらの7項目が御提出されています。
こちらに関しましても、程度ということで、短期から長期、中期、長期の区分分けをさせていただいております。
2段目をごらんください。こちら、公明党からいただいた3項目の提案となります。
まず1番目が、会議日程のあり方について。2番目が、一般質問の質問時間について。3番目が、委員会定数の意見書の扱いについて。
以上、2会派から合計で10項目の項目が出されてございます。
続きまして、次の資料に移らせていただきまして、追加項目(2)という?のA4横の資料をごらんいただければと思います。
こちらにつきましては、18期の中で、本会議・委員会の運営の中で、事務局で少し気づいた点ですとか、若干課題に感じられた点などがございましたので、そのあたりを項目として、検討項目に入れていただければということでお出ししています。
こちらも項目だけ言わせていただきますと、まず一つ目が、陳情の全議員配付の際の協議基準の再確認。2番目が、委員会による意見書提出・決議を求める陳情の取り扱い。3番目が、議会三役及び議運委員長の議会活動について。4番目が、時間延長の一括確認。最後、5番目が、執行部側出席者の欠席について。ということで、5項目で、やはり程度として短期、中期、長期の区分分けをさせていただいています。
最後に、「?第19期・議会運営等に関する検討項目」というA4、2枚の資料をごらんください。
こちらに関しては、先ほど触れました?から?の資料に関して、例えば委員会の傍聴ですとか陳情など、ジャンルごとにまとめまして、かつ短期から長期の順番で、分けています。
本日は、正・副委員長と事務局でまとめました検討の順番も含めて一覧表になっておりますので、こちらの項目でよろしいかどうかも含めまして、資料の確認とさせていただいております。
説明は以上でございます。
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○久坂 委員長 ただいま初めてごらんになった方もいらっしゃると思います。多少、ごらんになる時間が要りますか。もしよろしければ、今提出いただいた各項目について、各会派ですとか、事務局から提案説明をお願いしようと思いますが。
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○高橋 委員 最後に説明していただいた短期、中期、長期と整理していただいた区分ですけれども、「その他」の項目の部分は短期と中期が一緒になっていて、これだけ言えば、短期が終わったところでもう1回その他と入れて、中期の部分をやるというふうにしたほうがいいのかなと。そうすれば、この流れに沿って順番に審査していくというガイドラインになるのかなと思います。
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○久坂 委員長 わかりました。
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○高橋 委員 あとは全部同じですからね。
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○久坂 委員長 内容につきましても記載がございますので、お読みいただければと思うんですけれども、各項目について説明が欲しいとか、そういったお話があれば、提出会派ですとか、事務局から説明していただきたいと思います。
それでは、うちの会派からも提案項目を出していますので、提案説明をお願いいたします。
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○河村 委員 趣旨はここに書かれているんで、重立ったところだけ御説明をさせていただければと思います。
まず、1番の議会におけるICT化、ペーパーレス化の推進について。これは、タブレット端末を使って、執行部側と議会側、事務局側の紙の使用の削減であったり、労力の削減を図っていこうというものであります。
2番目、陳情、請願の扱いについて(同一陳情等の受理方法)。これは議員の身分にかかわる部分であったりとか、そういった同一内容のものとか、どういう形で今後陳情を受けていくかということについて検討していただければと思っております。ここには請願ということも書いてありますが、主に陳情についてということになります。
3番、陳述者のいる陳情審査の運営について(陳述者への配慮等)です。これは陳述者がいる場合に、順番までずっと待っていただくことが多いですから、そのあたり、できる限り配慮できないか、検討していただければということです。
4番、審議日程編成、会期の見直しについて。これは、前回もあったのかな、日程の変更等が行われている現状を鑑みて、もう少ししっかりと詰めてやっていこうよというものであります。実際の時間等についても、もう一度見直しを図っていけたらということで、検討項目としてお願いしてあります。
5番の一般質問(関連質問同様)について(一般質問通告書の記載)。これは、一般質問を限られた時間、それぞれが持っている時間の中で、できる限り質疑を行っていくということで、あらかじめその通告制ということをもう一度見直して、できる限り無駄な時間のないように進めていけるように、もう一度皆さんで検討していただきたいということであります。
6番、質問内容を質すこと、議員理解を正すための理事者側発言について。これは、理事者から趣旨確認の発言、質疑がかみ合うようにしてもらいたいというものです。理事者側の答弁が、何か議員が結局、間違って理解しているなということがあったりした場合は、それをただしていただいて、先ほどの一般質問の部分と同じように、できる限りしっかりと一般質問を皆さんの無駄の時間がないように行っていきたいというものであります。
7番の本会議休憩中の議会運営委員会の開催についてですが、これは広報でも一部あったんですけれども、インターネット中継を見ていると休憩中が多かったということもあって、今、議会が何をやっているのかわからないというところで、もう少しそのあたりをわかるようにしていってほしいというものであります。
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○納所 副委員長 公明党からは、3項目、提案させていただきました。
まず、1番目、会議日程のあり方でございますけれども、みんなの鎌倉さんからもありましたように、当初、議運で決めたその日程を変更しなければいけないということが続いております。そこで、例えば一般質問の日程ですが、2日間プラス予備日という3日構成でありますけれども、大体17人前後の一般質問がある中で、当初の日程では消化し切れないという現状があります。ですから、そういったものを予備日を含めて一日ふやして4日間にしたりとか、それから委員会でも、10時から18時には終わらない審査内容が多いといったようなものもございますし、今回も何日間かに常任委員会を分けて、延会して行うということがございましたので、例えば、当初から審査内容が多い委員会の場合は、審議日程を2日間に分けるという形で、例えば、それに対応する職員の超過勤務等もかかってくることでございますので、そういったものに配慮して、また余裕を持った時間、日程の中で審査できるように、その日程のあり方を再検討したらどうかというものでございます。
2番目の一般質問の質問時間でございますが、これは前期の中で確認をされておりまして、やはり2時間をめどとしてという形でございますが、やはり一般質問の日程を延長しなければいけないということが繰り返されております。できれば、質問時間の目安は、例えば、今の2時間から、90分をめどということで、30分短くする。ただ、状況によっては、それを超える方も当然いらっしゃるわけですので、最長限度を例えば2時間という形で、少し質問時間を短縮、もしくはそのめどを短縮して、円滑に多くの議員が質問できるようにしていきたいということでの提案でございます。
それから、3番目の委員会提出の意見書でございます。陳情をもとに委員会等で意見書を出す場合がございますが、全会一致の賛成によって、委員会提出の意見書が提案されるわけですけれども、状況によっては、委員長のみが反対で、委員長以外の方々が賛成といった場合も全会一致になります。そうしますと、委員会提出で、結果として反対する委員長が意見書の提出者となるという状況、これはやはり議員の負担としても、ちょっと検討しなければいけないのかなということもございます。これは、これまでの議会の歴史の中でつくり上げてきたものですので、慎重に検討しなければいけないと思いますけれども、こういった場合、例えば、委員長が反対の場合、提出できるのかできないのか、または提出者は、委員長が反対ということでも全会一致なので、副委員長がかわりに提案者となるというような形で、議員活動との差が出てこないような配慮も、これから必要なのではないかなということでの検討の提案でございます。
公明党からは以上でございます。
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○久坂 委員長 それでは、事務局提案をお願いいたします。
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○事務局 まず一つ目が、陳情の全議員配付の際の協議基準の再確認ということで、こちらの表で一番右側の欄に、備考というところがあるんですが、そこで前任期での事例を挙げながら、説明を申し上げたいと思いますが、平成23年9月定例会の観光厚生常任委員会で付託されました陳情第10号地域医療の守り手の経営基盤「医業税制」の存続と診療報酬への消費税ゼロ税率を求める意見書の提出を求める陳情、こちらにつきまして、観光厚生常任委員会における陳情の審査におきまして、本市の事務に属するか否かという観点も含めて意見開陳がなされまして、最終的に陳情自体は継続になっておりますけれども、その後、観光厚生常任委員長から議会運営委員会の場で、その審査の内容を伝えるとともに、18期において陳情の全議員配付の基準を確認した答申があるんですけれども、そちらについて再確認してほしい旨の意見が議運の中であったことから、今回、上げせていただいております。その文章を資料に記載させていただいているんですけれども、「議会運営委員会で陳情の付託先を協議する場合、本市の事務に属するか否かの判断をするに当たっては、その内容に踏み込んで協議することができることとし、陳情の願意が本市の事務に属さないものとの結論に至った場合は、委員会への付託は行わず、全議員に配付する」というこの答申の内容につきまして、最近、委員会条例第4条の総務常任委員会の所管で、その他、他の委員会に属さない事項という欄があるんですが、そのあたりと少し混同されている嫌いもあるだろうと感じましたので、こちらの第3回の答申を再確認していただければということで、一つ上げさせていただいております。
続きまして、二つ目が委員会による意見書提出・決議を求める陳情の取り扱いに入ります。こちらも備考の欄で具体的な事例を挙げておりまして、平成24年12月定例会の観光厚生常任委員会に、陳情第26号安全・安全の医療・介護実現のための夜勤改善・医師・看護師等の大幅増員の意見書提出を求める陳情が付託されたわけですけれども、その審査の中で結論を出すという方が4名、継続審査の方が2名いらっしゃいまして、その後、継続の方は退席という形になっておりますが、残りの4名の賛成によりまして、総員の採択という形になったんですけれども、その場で、委員長は反対の意向を示されたということになりまして、その後の本会議では、多数の採択にはなりましたけれども、委員長の態度としては反対というふうになりまして、委員長同会派の方が反対討論されたという経緯がございます。
そのあたり、先ほどの公明党の提案と重なるんですけれども、委員長が反対するというスタンスの中で、委員長報告をやるというのは、運営的には可能ではあるんですけれども、そのあたりがどうなんだというところが実はありまして、また、継続の方が仮に多数いらっしゃった、3名いらっしゃった場合で、残りの方で総員採択となった場合でも、本会議か委員会で結果の逆転が起こる可能性も考えられますので、そのあたりで、意見書の提出、決議を求める陳情につきましては、退席の委員がいた場合、または委員長が意見書の提出に反対の場合につきまして、委員会の提出により意見書の提出は行わず、有志の議員による提出ということに変えられないかという内容の提案になっています。
続きまして、三つ目が議会三役及び議会運営委員長の議会活動について。こちらも一つ事例がございまして、ことしの2月の当委員会での事例になりますけれども、議会運営委員会の委員長の代表質問の取り扱いについてということで、前川委員から鎌倉みらいの代表質問の質問者について、当時、議会運営委員会の委員長でありました池田議員としたいという発議があったんですけれども、その場で協議した結果、議会運営委員会の委員長については、代表質問は遠慮すべきという意見が多数であったため、渡邊昌一郎議員がかわりに行ったという経緯がございます。ただ、こちらに関しては今後議論をして、ルールを決めていくということで確認がなされておりますので、今回、一つ上げさせていただいた経緯になります。
また議会運営委員長とあわせまして、議会三役、特に監査委員など、もちろん委員会活動など、いろいろ制限があると思うんですけれども、明文化されていない部分もありましたので、この期に一つ、活動の範囲等の明文化をしていければと考えております。
具体的に、下の参考というところで、議選の監査委員で申し合わせ事項というのが、これは内規的なものでございますが、一つ目が監査委員の任期中は一般、代表質問、討論は控える。二つ目に、決算等審査特別委員会の委員にはならない。最後は、任期中に決算に携わり、任期終了後の直後の予算での質問を控える、こういった三つの申し合わせ事項がございますので、そのあたりの確認を含めて、議会三役及び議会運営委員長の委員長の活動範囲について明文化していただければと考えております。
裏面に参ります。4番目、時間延長の一括確認についてといたしまして、通常、本会議の会議時間は10時から18時までと決められておりまして、これをオーバーする際は、本会議の中で時間延長を議長が行うという形になっておりまして、当然、議長が時間延長をする前に議運で確認していただく形になっています。ただ、備考のところに入れたんですけれども、2月定例会の本会議の中で、代表質問の2日目に関しては時間延長のためだけの議会運営委員会及び本会議を実施するというケースが通例的になっておりまして、そのほかに答弁調整のために休憩している場合などには、やはり議会運営委員会、本会議を開催するということが見られるわけです。そこで会議の効率的な運営という観点から、これまで必要に応じて議長一任とするということを確認しておりました本会議の時間延長につきまして、定例会の初日の議事日程を協議する議会運営委員会で、その定例会中の時間延長については、一括して議長一任とすることを確認するやり方に変更できないかという、一つ御提案でございます。
最後に5番目となりまして、執行部側出席者の欠席についてというものになります。こちらも一つ事例を挙げているんですけれども、平成23年11月臨時会がございまして、そこで臨時会の当日の朝に理事者から議長宛てに、消防長が病気のために欠席をするという申し入れがありました。こちらにつきまして、通常、議会運営委員会を開催して、理事者側の欠席について確認していただくんですけれども、ちょうどその臨時会の朝にそれがわかったので、当然議会運営委員会を開くタイミングがありませんでしたので、本会議を午前10時に開会いたしまして、会期について議決した後に本会議を一旦休憩して、そこで議会運営委員会を開催して、理事者側の欠席について確認していただいた経緯がございます。
これに関しましては、例えば理事者側出席者の本会議の欠席につきましては、これまでは逐一議会運営委員会で諮って確認していましたけれども、今後、当日、答弁予定のない職員の欠席につきましては、開会までに議会運営委員会が開催されない場合につきましては、開会前に、事務局から各控室への通知にかえさせていただきたいという提案でございます。
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○久坂 委員長 ただいま御提案された各項目につきまして、何か御質問はございますでしょうか。なければ、これら提案された項目も含めた形で、今期における議会運営等の検討項目とさせていただこうかと思います。先ほど高橋委員からいただいた順番は後でもう一度確認させていただきますが、まず項目につきまして確認させていただこうかと思いますが、いかがでしょうか。よろしいですか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきます。内容について御確認をいただきましたので、これらの検討項目につきましては、このうち私ども正・副委員長から議長に報告し、その後、10月18日(金)に予定されております各派代表者会議で報告された後に、改めて議長から当委員会宛ての諮問を受けるといった形にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
それで、先ほど御意見をいただきました今後の進め方につきまして、全て入れ込んだこの項目表があるんですけれども、先ほど御提案いただきましたその他のところを短期と中期に分けて、短期が終わりましてから、その他の中期を検討したらどうかという御意見もございましたが、こちらにつきまして、そういうふうにやらせていただき、短期、中期、長期という順に検討を進めていくということでよろしいですか。
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○河村 委員 会期については短期的な扱いにしていただいたほうが、より早目に進めたほうがいいと私は考えておりますが、そのあたりお諮りいただければと思っております。
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○久坂 委員長 縦になっております?の第19期・議会運営委員会に関する検討項目で、短、中、長で分かれているわけですけれども、今、河村委員から御発言がありました内容につきまして、会期が「中」となっているんですが、それを今後の運営もございますので前倒しにして、先に持っていったらどうかという御提案です。
どうですか。ほかに御意見がなければ、あとはどちらに入れさせていただくかになりますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
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○久坂 委員長 確認いたします。では、22と23に関しては短期とさせていただきます。入れ込むところだけ確認したいんですけれども。河村委員、御提案はありますか。頭とおっしゃいましたか。
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○河村 委員 できれば委員会傍聴の前にお願いできればと思いますが。
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○久坂 委員長 委員会傍聴の前ですね。
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○河村 委員 会期については、冒頭にやっていただいたほうがいいのかなというのと同時に、運営という視点から見るとICT系も短期的な扱いで、今後の運営全体にかかってくるところですから、もし御協力をいただけたらありがたいなと思っておりますが、あわせて御協議願います。
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○久坂 委員長 19、20も短期ということですね。
確認のため、暫時休憩いたします。
(10時30分休憩 10時34分再開)
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○久坂 委員長 再開します。
休憩中にいろいろ御議論いただきまして、会期の22、23につきましては、一般質問の15から18とあわせて、一般質問並びに会期とした上で、検討項目の冒頭に持ってきてやらせていただく。また、ICTにつきまして御意見がございましたけれども、短期が終わったところで、すぐ着手させていただくべき項目として、中程度のところにそのまま置かせていただくということで確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
それでは、次回以降、ただいま御確認いただいた順番でやらせていただくことを確認させていただきました。
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○久坂 委員長 「次回の開催について」を議題といたします。日程の確認のため、一旦休憩させていただきます。
(10時35分休憩 10時37分再開)
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○久坂 委員長 再開します。
次回の日程につきましては、休憩中に調整させていただき、中澤委員の日程の確認もございますが、11月5日(火)の午後と、13日(水)の午後を候補日とさせていただきますが、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
よろしくお願いいたします。
本日はこれで閉会させていただきます。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成25年10月16日
議会運営委員長
委 員
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