○議事日程
平成25年 9月30日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成25年9月30日(月) 9時00分開会 9時19分閉会(会議時間 0時間18分)
〇場所
議会応接室
〇出席議員
中村議長、大石副議長、高橋、久坂、納所、前川、中澤、吉岡、三宅、岡田の各代表者
〇理事者側出席者
松尾市長、瀧澤副市長
〇議会事務局出席者
三留局長、木村担当書記、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢次長補佐兼議事調査担当担当係長、丸山庶務担当担当係長
〇本日審査した案件
1 人事案件について
(1)人権擁護委員の候補者の推薦について
2 地方税財源の充実確保を求める意見書の提出について
3 その他
(1)職員の被服貸与について
〇審査内容
開会後、人事案件についてを議題とした。本件は、8月23日(金)開催の各派代表会議で確認されたとおり、9月定例会に人事案件1件を追加提案される予定であり、先例に倣って各派代表者会議で説明したい旨の申し出があり、理事者から説明を聴取するため一旦休憩した。
(9時01分休憩 9時02分再開)
再開後、松尾市長から9月定例会に1件の人事案件をお願いしたい旨の発言があった。内容は、人権擁護委員の候補者の推薦で、平成25年5月31日付で退任した委員1名、平成25年12月31日で任期満了となる委員1名の後任についてそれぞれ検討した結果、引き続き吉村信彦さんを推薦するとともに、退任者の後任については、新たに新井貴子さんを推薦したい旨の意向が示された。
理事者退席後、本件については各会派の意向を明日午前中までに議長に報告すること及び議案書は10月2日(水)に送付される予定であり、送付後、各控室に配付することを確認した。
次に、地方税財源の充実確保を求める意見書の提出についてを議題とした。本件は、議長から、9月5日開催の各派代表者会議における意見書を提出する方向性の確認後、各会派との調整により文案について、了承を得られたことについて報告があり、配付された議案書(案)をもとに事務局から議案書は提出者を議長会派の代表者、賛成者をその他の各派代表者とすること、また、この後、各代表からの署名後、議会運営委員会での協議を経て、本会議最終日に上程する予定である旨の説明があり、議案書(案)を含めこれを確認した。
次に、その他の(1)として、職員の被服貸与についてを議題とした。本件は、事務局から、鎌倉市被服貸与規則の全部改正により、被服貸与の目的は、職務執行上の安全及び衛生の確保であり、窓口業務、事務作業では着用しないこと、事務系職場にも作業ズボンとベルトを貸与すること、災害発生時の活動や現場作業従事時に着用すること、また、委員会等に出席する職員は、10月以降緑色の作業服を着用しない旨の説明があり、これを確認した。
また、最後に岡田代表から9月24日(水)の各派代表者会議で報告された、大石副議長の交通事故を受け、副議長として自身の進退について考えてもらいたい旨の発言があり、議長において意見として受けとめることを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成25年9月30日
議 長 中 村 聡 一 郎
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