○議事日程
平成25年 5月22日各派代表者会議(協議会)
各派代表者協議会会議録
〇日時
平成25年5月22日(木) 9時00分開会 9時15分閉会(会議時間 0時間15分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席議員
中村座長、高橋、大石、前川、中澤、吉岡、三宅、岡田の各議員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
三留局長、木村担当書記、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢次長補佐兼議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 役員選考委員会の結果について
2 本日の本会議運営について
(1)議長・副議長の選挙
(2)選挙における議事運営の流れ
(3)新議長の紹介、挨拶
(4)議長交代
(5)副議長の選挙
(6)副議長の紹介、挨拶
(7)市長発言
(8)議会関係事件の日程追加について
(9)市長提出議案の日程追加について
(10)理事者の出席について
〇審査内容
1 役員選考委員会の結果について
開会後、役員選考委員会の結果について、高橋役員選考委員長から、正・副議長及び監査委員並びに各常任委員会、議会運営委員会及び議会広報委員会の構成並びに議席について、協議が調ったとの報告が行われた。
2 本日の本会議運営について
高橋役員選考委員長の報告を踏まえ、本日の本会議運営について、以下の各項目に従い協議を行った。
(1)議長・副議長の選挙
投票は、単記・無記名・1人1票であること、また、開票立会人は、会議規則34条第2項の規定により議長が3名を指名するが、先例に従って新人議員のうち年齢の若い順に、上畠寛弘議員、日向慎吾議員、永田磨梨奈議員とすることについて協議・確認した。
次に、千議員については、議長選挙は臨時議長が、副議長選挙は議長が代理投票を許可することとし、投票補助者は、臨時議長または議長が開票立会人の意見を聴取した後、議会事務局職員2名を指名することを確認した。
(2)選挙における議事運営の流れ
事務局から資料を用いて説明を行い、選挙における議事運営に流れについて確認した。次に、新議長選挙後の流れとして、新議長の紹介及び登壇による挨拶を行うこと、臨時議長と議長の交代のために一旦休憩すること、再開後、副議長の選挙を議長の選挙と同様に実施すること、新副議長の紹介及び挨拶後、市長から発言を求められているためこれを許可することについて説明があり、これを確認した。
(3)新議長の紹介、挨拶
(4)議長交代
(5)副議長の選挙
(6)副議長の紹介、挨拶
(7)市長発言
以上5項目を再度確認した。
(8)議会関係事件の日程追加について
本日の議事日程に以下の3項目の日程を追加し、審議を行うことを確認した。
ア 議席の指定
役員選考委員会で調整された議席案に基づいて協議を行った結果、これを確認するとともに、本件を議決後に本会議を一旦休憩し、この休憩中に新議席へ移動を行うこととした。
イ 常任委員会委員の選任について
ウ 議会運営委員会委員の選任について
以上2項目について、役員選考委員会で調整された常任委員会等所属委員氏名一覧表案に基づいて協議を行った結果、これを確認するとともに、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することを確認した。
なお、議会運営委員会委員の選任後、地方自治法第109条第3項に規定する「議会の運営に関する事項」「議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項」「議長の諮問に関する事項」の3項目を議会運営委員会に付託し、議員の任期が終了するまで閉会中継続審査に付することについて諮ることが確認された。
以上3項目の日程が全て議決された後、本会議を休憩し、この間に各常任委員会、議会広報委員会、議会運営委員会を開催し、それぞれ正・副委員長の選任を行うこと、議会運営委員会においては今後の本会議運営についての協議をあわせて行うことを確認した。
(9)市長提出議案の日程追加について
以下3項目について日程の追加を行い、順次議題とすることを確認した。
ア 鎌倉市監査委員の選任について
イ 報告第1号から第7号
ウ 議案第1号及び第2号
(10)理事者の出席について
事務局から、議会人事については、これまでどおり、市長、副市長、総務部長、教育長職務代理者・教育部長、総務課職員のみが出席し、全ての理事者は、市長提出議案の日程追加の段階から出席することになる旨の報告があり、これを確認した。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成25年5月22日
座 長 中 村 聡一郎
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