平成25年各派代表者会議
3月 7日
○議事日程  
平成25年 3月 7日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成25年3月7日(木) 17時30分開会 17時37分閉会(会議時間 0時間06分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
伊東議長、大石副議長、三宅、吉岡、前川、納所、高橋、中村、岡田の各代表者
〇理事者側出席者
松尾市長、瀧澤副市長
〇議会事務局出席者
讓原局長、花岡担当書記、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長、丸山庶務担当担当係長
〇本日審査した案件
1 議案第117号鎌倉市教育委員会の委員の選任についての撤回について
〇審査内容
 開会後、議案第117号鎌倉市教育委員会の委員の選任についての撤回についてを議題とした。本件は、議長から、さきほど理事者から、議案を撤回したい旨の申し出があったことについて報告があり、理事者から説明を聴取するため一旦休憩した。
            (17時31分休憩   17時32分再開)
 再開後、松尾市長から、議案取り下げの理由は、候補者から辞退したい旨の申し出があったためであり、辞退の理由は、本市議会における議論が、現在の職である中学校において、これから卒業式を迎える生徒、保護者及び学校全体に対してよい影響を及ぼしていないこと、また、推薦をいただいた方に迷惑がかかることを懸念したことからであるとの説明があり、これを受け質疑を行った。
(主な内容は次のとおり)
 
○吉岡 代表  候補者本人からの辞退ということだが、市長みずからは議案取り下げの御意思はなかったのか。
 
○松尾 市長  今まで、私としてはそういった考えはなかった。
 
○三宅 代表  現在、中澤議員の議案質疑中に本会議を休憩して、理事者の答弁を待っている状況だが、本会議よりも議案撤回の申し入れを優先したのはなぜか。
 
○伊東 議長  議案を提案するときに申し入れを行っているので、議案撤回のときも申し入れを行ってもらった。
 
○三宅 代表  辞退の連絡は、市長に直接あったのか。
 
○松尾 市長  本会議での質問について、授業や保護者会の合間を縫って電話で連絡をする中で、3時ごろ候補者から私に連絡があった。

 理事者退席後、議案撤回の取り扱いについては本日開催の議会運営委員会で協議することを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成25年3月7日

             議 長  伊 東 正 博