平成24年議会運営委員会
7月 9日
○議事日程  
平成24年 7月 9日議会運営委員会

議会運営委員会会議録
〇日時
平成24年7月9日(月) 14時00分開会 16時03分閉会(会議時間 0時間37分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
池田委員長、納所副委員長、飯野、石川(敦)、高野、安川、山田、前川、吉岡、石川(寿)の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、花岡次長、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 前回の委員会の確認事項について
2 議会運営等について
3 次回の開催について
   ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○池田 委員長  それでは、議会運営委員会を開会いたします。
 まず、会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。前川綾子委員にお願いいたします。
 なお、本日は、議会運営等についての検討を行う議会運営委員会ですので、議長、副議長は出席していないことを御報告いたします。
   ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○池田 委員長  それでは、まず1番目の「前回の委員会の確認事項について」を議題といたします。前回、5月28日の委員会におきまして、委員会の協議内容について、事務局のほうから御報告をさせます。
 
○事務局  前回、5月28日なんですが、こちらの委員会で骨子に盛り込む各項目の内容につきまして、一定の確認がされましたので、文書のほうを配付しております。
 お手元の議会基本条例の骨子をごらんください。こちらの裏面になります。前回は、M−5の「予算の確保」からN−1の「政治倫理」までの確認されております。こちらのほうを読み上げさせていただきます。
 まず、M−5の「予算の確保」ですが、「二元代表制の趣旨を踏まえ、議事機関としての機能を充実するため、必要な予算の確保に努めるものとする規定」。
 続きまして、M−6の「専門的識見の活用」ですが、「政策立案機能、監視・牽制機能の強化の観点から、効率的に学識経験者等の識見を活用できるように努める規定」。この部分は、項目名が知見から識見に変わっております。
 次に、N−1の「政治倫理」ですが、「議員は、高い倫理的義務が課せられていることを深く自覚し、政治倫理基準を遵守し、行動しなければならない旨の規定」。
 以上、御確認をお願いいたします。
 
○池田 委員長  ただいま前回の内容について、事務局のほうから報告がありましたけれども、この内容についてはよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 このとおりということで確認いたします。
 現在、当委員会では、検討中の「議会運営等について」及び「二元代表制の観点からの諮問機関等への議員参加について」の2項目について、議長から諮問を受けているところですが、6月25日開催の当委員会で御確認いただいたとおり、まず協議途中となっている「議会運営等について」の検討を終えた後に、引き続き「二元代表制の観点からの諮問機関等への議員参加について」について検討を行うということにさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたします。
   ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○池田 委員長  それでは、2番目の「議会運営等について」を議題といたします。
 前回に引き続き議会基本条例の骨格についての協議を行います。この残っていますN−2の「議員定数」以降の各項目の内容について、これまでの答申及び答申案等をもとに御協議いただければと思います。
 まずN−2の「議員定数」については、定数をダイレクトに条例に入れるか、あるいは引用するかを含めた規定の仕方について、次の項目のN−3の「議員報酬」についても、その規定の仕方について、それぞれ会派に持ち帰り検討していただくことになっておりました。
 それを踏まえまして、N−2の「議員定数」について、まず各会派のほうから御意見をいただければと思います。
 
○飯野 委員  会派で話し合ったんですけれども、わかりやすさという点でいうと、直接書いたほうがわかりやすいという話もあったんですけれども、ただ、どっちにしても余り変わらないという点で、たしかHの「議決事件の追加」については引用する形でという話がありましたので、議員定数と議員報酬についても引用する形でいいのではないかという意見です。
 
○山田 委員  ちょっと私は、これまで議会基本条例を制定することを前提に、その中で議会の機能ですとか、議会のあるべき姿というのを条例の中に書き込んで、それと同時に、その当時は議員定数、報酬のところまではちょっと考えていませんでしたが、議員定数も書いて、なぜこういうことにこれだけの定数が必要なんだということを明らかにしていきたいというふうに思っていて、そういう発言をさせていただいてきました。
 しかし、ちょっと今、この状況下においては、どうもそれはままならない話になりつつあって、議員定数についてはいろんな局面で、多分もう少しフレキシブルに条例として持っておいたほうがいいんじゃないかと。こと、ここに至っては、何かそういうふうに会派のほうとも話はしているんですけれども。
 そういう意味で、基本条例は基本条例でということで、きちっと中身について精査していく時間も必要なので、そういう意味合いからいっても議員定数条例というのは別に引用して、これからも動きやすいようにつくったほうがいいんじゃないかなというように、ちょっと宗旨替えじゃないですけれども、方針を変えさせていただくことになるかもしれませんけど、そういうふうにしていきたいなというふうに思っています。議会基本条例をギブアップしたわけでも何でもないんですけれども、ただ、定数条例というのを切り離して考えておかないと少し難しい局面があるかもしれないなというふうに現段階では思っておりますので、そういう意味では引用としたほうがいいんじゃないかなという気がします。
 議員報酬のほうもそれとリンクしますので、同じ考えです。
 
○前川 委員  うちの会派は、この中でも議会基本条例に対しては積極的な立場ではないということはわかっていただいていると思いますので、その上でも、この二つに関しましては引用ということで考えています。やはりこの二つは変動が大きいと思いますので、引用しておいてほうが安全なんだろうと思っています。
 
○安川 委員  うちの会派でも、今の皆さんと同じように引用にして、やはりこれから状況がどういうふうに変わっていくかというのもありますので、それを見ながら、山田委員もおっしゃったように、定数だけじゃなくて報酬のほうもそういった形で捉えていったほうがいいのかなと思っています。
 
○高野 委員  基本的には、ここの答申案にありますように、下から3行目のところ、「基本条例をつくることとした場合、条例に規定することとする」と。たしかこのときも意見が分かれたと思うんですけれども。そういう考え方を持っていますけれども、さりとて個別条例を持っていてはいけないということでもありませんから、別にこのことで余り議論してもそんな意味はないかなと思っていますから、1項については引用でいいんじゃないかと思います。皆さんの今の意見を聞いていましても。
 ただ、それと同時に、それだけでは、ただ何の意味もない引用条文になりますから、他市の事例にあるような、2項目めというんですか、変えるときはこのような手続をとりますよというような、そこは少し議論を要するのかなという気はします。引用条例とした上で、そのことだけは少し議論したほうがいいかなというのは感じました。
 報酬についても同じようなことですね。これも、それぞれ他市の例でも2項目で書いてありますね。変える場合は参考人制度を使うだとか何とか、そういうことをどうするのかという手続のところは少し考えるべきかなと思います。
 
○池田 委員長  ただいま高野委員が言われた2項目については、一通り引用かどうかということが決まった後、その辺のお話をすることになります。
 
○石川[寿] 委員  定数については、私たちも最初からやっぱり条例の中に明記すべきだという考えがあります。ただ、どっちにしても考え方は同じなのかなと。どこかでその定数というのは議論しなきゃいけないので。だから、今話を聞いて引用が多いんですけれども、引用するに当たってもどこで議論するのかというきちっとした担保がないといけないと思いまして、次の改選に向けて、どこで議論を進めるのかというところもありますので。だから、引用でも構いません。
 やっぱり報酬は今回も変わりましたし、どうなるのかわからないので、ここできちっと明記はできないかなと思いますので。そういう考えです。
 
○納所 副委員長  まず議員定数は、これは直接書き込んでもいいものではあると思うんですけれども。ただ、先ほども議論がありましたように、変動する可能性があるということで、基本条例がしょっちゅう細かく改定というのはいかがなものかというものもございますので、別立てで条例を持っていて、ただ、その条例改正の趣旨を、もしくは方法については基本条例の骨子の中で明記しておくということで、引用でよろしいかと思うんです。
 また、報酬に関しては、議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例は、7条立てで、それから附則がいっぱいついているものがあるんですけれども、それをそのまま直接基本条例に書き込むのはちょっと無理がございますので、これは引用条項として取り扱うべきではないかというふうに考えております。
 
○池田 委員長  そうすると、皆さん一致で引用ということで進めるということで、こちらのほうに記載していくということでよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 そのように確認いたします。
 先ほど高野委員から御意見がございました、引用するにしても2項目めですか、他市の例で2項部分について、どういうときに引用するか、その辺について、ここである程度議論したほうがいいと思うんですけれども。
 まず、N−2の「議員定数」についてですけれども、これについてどのような形で書き込んでいくかと。その辺のところを御議論いただければと思います。あくまでも骨子ですので、がちっとしたものでなくても、大体こういう内容についてということでいいんじゃないかと思います。
 少し休憩をいたします。
                   (14時18分休憩  14時35分再開)
 
○池田 委員長  再開いたします。
 休憩中に、この議員定数について、1項目めは引用するということで皆さんの御意見は一致したんですけれども、2項目めについては、休憩中の議論により一定のまとめができましたが、「議員定数の改正に当たっては、市政の現状や課題並びに将来の展望を十分に考慮するとともに、市民等の意見の聴取及び反映に努めるものとする」といった形で骨子に盛り込んでいくということで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 続きまして、「議員報酬」についてですが、これについても、先ほど皆様の御意見の中で、引用するという方向で一致いたしまして、こちらもやはり同じような考え方で、議員報酬についての2項目め、ここについてどのようにするか御協議いただければと思います。
 先ほど山田委員から、四日市市のような例という御意見がございました。1項目めは、議員報酬は別に条例で定めるということになると思いますけど、2項目め、例えば四日市市の例でいきますと、「議会は、議員提案に係る議員報酬の改定に当たっては、公聴会の活用等により、市民等の意見の聴取及び反映に努めなければならない」とありますが、いかがでしょうか。
 もう一度休憩いたします。
                   (14時37分休憩  14時58分再開)
 
○池田 委員長  再開いたします。
 ただいまN−3の「議員報酬」について、休憩中に御議論をいただきまして、1項目めは引用条項として、別に条例で定めるというような表現、これが1項目めで、2項目めとして、「議員提案に係る議員報酬の改定に当たっては、市政の現状や課題並びに将来の展望を十分に考慮するとともに、市民等の意見の聴取及び反映に努めるものとする」という形で確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 それと、あともう1点、先ほどのこの議論の中で政務調査費について、これについてはこの報酬の中には含めないけれども、今後、その改定等の取り扱いについては条例をつくる過程の中で議論していくということでよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 そのように確認いたします。
 それでは、これで残っているのが「O 見直し規定」と「P 定例会回数・会期」についてです。これについて、まず「見直し規定」についてですが、これについてはもちろん鎌倉市の中での規定は特になかったわけなんですけれども、これについて、例えば他市の例を参考にしながら、これの扱いをどうするかということをここで御協議いただければと思います。
 協議のため、暫時休憩いたします。
                   (15時01分休憩  15時15分再開)
 再開いたします。
 まず、「O 見直し規定」について休憩中に御議論いただきました。その中で、案として出ましたものを確認させていただきます。
 「議会は必要に応じて、この条例の目的が達成されているかどうかを検証し、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする」といった趣旨を骨子に盛り込むということで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 それでは、続きまして、「P 定例会回数・会期」について、御協議いただきたいと思います。
 
○事務局  項目名としては、「定例会回数・会期」ということですけれども、会期の部分については、他市の例でも通年議会とセットで会期がうたわれているケースがほとんどです。通年議会についてはこれまで具体的な議論はなされておりませんので、その点についても御配慮いただければと思います。
 
○池田 委員長  それでは協議のため、暫時休憩いたします。
                  (15時17分休憩  15時36分再開)
 
○池田 委員長  再開いたします。
 ただいま、「P 定例会回数・会期」について、休憩中に御議論いただきました。その中では、通年議会を含めて、今後継続的に議論を進めていくということで、特に骨子に規定しないということとなりましたが、これで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたします。これで各項目が一通り確認されました。
 この後、条例の趣旨について検討に入っていくわけですけれども、その前に、5月15日に茅ヶ崎市議会報告会の視察を行いまして、このことについて視察した成果について、この骨子の内容、こちらの「Fの市民と議会の関係」の4項目めについて、骨子の内容のとおりでよいか再度確認をいただきたいと思うんですが。茅ヶ崎市議会の視察を踏まえて、この骨子の内容について変化があったかどうかということの御協議をいただければと思いますが。
 F−4の4項目めで、「議会情報の公開、意見聴取、収集等の新たなルールの一つとして、定例会後、議会報告及び意見聴取を行う場を設けるとともに、実施に当たっては、その目的を明確にした上で、議会の共通認識として、どのように意見を受けとめ、市政の課題を抽出し、政策提言につなげていくかという課題を認識しつつ、実施するものとすることの規定、また、市民意見の聴取については、アンケート調査など多様な手法により、行うものとすることの規定」ということで確認されていますが、これについて、茅ヶ崎の視察を踏まえて何か改定すべき点があるかどうかということをちょっとここで御協議いただきたいんですが。
 休憩いたします。
                   (15時39分休憩  15時42分再開)
 再開いたします。
 ただいま休憩中に、さきの5月15日に実施した茅ヶ崎市議会の報告会の視察を受けて、骨格の内容に改定の必要があるかどうかということで御議論いただきましたけど、特に骨子について、考え方としては変わらないという御意見で一致しましたので、そのようなことで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 続きまして、これで各項目の内容について全てが確認されましたので、次に条例の趣旨・目的についての御協議をいただきたいと思います。
 休憩いたします。
                   (15時43分休憩  15時48分再開)
 それでは再開いたします。
 ただいま休憩中に、条例の趣旨(目的)についての扱いについてですが、次回までに「B 目的」及び「C 条例の位置づけ」について、各会派に持ち帰っていただいて、案をつくってきていただいて、次回、皆さんでこれを一つのものにしていくということで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたします。
 それでは、残り時間はあと10分程度になりましたので、きょう確認された部分につきましては、正・副委員長と事務局で整理をいたしまして、次回の当委員会の冒頭に確認するということでよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。また、時間的な制限もありますけれども、もしよろしければ本日、答申案の素案を御用意いたしましたので、御一読いただいて、一つの案として次回の委員会に御意見をお持ちいただければと思います。
 
○高野 委員  今もらうんですか。
 
○池田 委員長  なるべく早い時期に読んでいただいて、それを確認いただければと思いますので。
 
○高野 委員  わかりました。
 
○池田 委員長  それでは、資料を配付させていただきます。
                   (資 料 配 付)
 この答申案について、事務局のほうから説明をお願いいたします。
 
○事務局  ただいま諮問に対する答申の表書きと、案文の内容について簡単に御説明いたしますと、まず表書きのほうはこういったイメージで、まだ先の話でありますけれども、答申のほうがまとまりましたが、委員長から議長宛に答申していただくということになります。
 1枚めくっていただきまして、今回、1の「議員の責務と倫理について」から5の「議会のあり方について」まで検討がなされた中で、1から5の内容について整理した前文的なものとなっております。こちらのほうも、またあわせて御確認をいただければと思います。
 また次のページに行っていただきまして、こちら、既に確認された答申案ですけれども、「1 議員の責務と倫理について」から「4 議会基本条例の制定」までのそれぞれの答申案の冒頭に、個別の項目をまとめたリード的な文章をつけております。あくまでもたたき台としてのものなんですけれども、1番から4番まで下線をつけたリード的なものをつけておりますので、こちらも時間の関係で、事前に御確認をいただければというふうに思います。
 内容に関しては以上でございます。
 
○池田 委員長  時間的制限があるということで、会派に持ち帰っていただきまして御一読いただき、次回の当委員会にお持ちいただければと思います。
 
○飯野 委員  「4 議会基本条例の制定の」の下段の議員定数についての基本条例をつくることとした場合云々、という表現についてはいらないんじゃないですか。
 
○事務局  「4 議会基本条例の制定の」下段の下線の部分は、一応前回確認した段階での表現でありますが、本日の検討を反映させ、変更されることとなると思います。
 あわせてなんですけれども、「3 監視・牽制機能の強化」の中の(1)の議決事件の拡大の部分に関して、ここにも下線をつけた「なお、議会基本条例の制定の有無を問わず、検討に際しては、執行部側の検討状況を随時踏まえる」という表現がありますが、こちらも前回の6月議会で総合計画条例が執行部側で制定されましたので、そのあたりの状況も踏まえて、再確認をしていただければと思います。
 以上2点、お願いいたします。
 
○池田 委員長  この2点について、きょうまでの結果を踏まえて整理していくということでよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたします。
   ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○池田 委員長  それでは、3番目の「次回の開催について」を議題といたします。
 次回につきましては、7月19日(木)午前10時から、第1委員会室のほうで開催ということが確認されています。
 そして、今後のさらにその先の日程なんですけれども、今後、諮問事項を検討する議会運営委員会の開催予定についての御協議をお願いしたいと思います。
 日程の協議のため、休憩いたします。
                   (15時54分休憩  16時01分再開)
 
○池田 委員長  今後の日程について、休憩中に御議論いただきました。その中で、次回7月19日の午前10時からの予定ですが、その当日の午後1時30分からも引き続いて協議を行うということで確認してよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 
○事務局  先ほど、BとCの目的・位置づけの案文について各会派で作成してくるということが確認されましたが、当日の効率的な運営の観点から、次回の委員会の前日の18日(水)の3時までにいただければ幸いです。
 
○池田 委員長  今、事務局の話で、先ほどのBとCの部分の案文を7月18日(水)の3時までに事務局のほうへお願いしたいと思いますがよろしいでしょうか。
                   (「はい」の声あり)
 そのように確認いたします。
 
○高野 委員  できれば、正・副委員長のほうで事前にまとめていただければありがたいです。みんなが持ち寄ってガッチャンコというのもなかなか大変だから、どこかで何かをしないと。そういう立場で協力したいと思いますので。
 
○池田 委員長  高野委員から今、そういったお話もありましたが、ある程度事前に正・副委員長のほうでまとめさせていただき、当日の委員会で提示できればと思います。
 これで本日の議会運営委員会を閉会いたします。
 以上で本日は閉会した。



 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成24年7月9日

             議会運営委員長

                 委 員