平成24年各派代表者会議
6月13日
○議事日程  
平成24年 6月13日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成24年6月13日(水) 19時30分開会 20時06分閉会(会議時間 0時間36分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
伊東議長、大石副議長、三宅、吉岡、前川、納所、高橋、中村、岡田の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、花岡担当書記、鈴木次長補佐兼議事調査担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長、丸山庶務担当担当係長
〇本日審査した案件
1 諮問機関等の議会選出委員の推薦について
2 鎌倉市衛生協議会役員及び会員の推薦について
3 5月21日開催各派代表者会議においての問題提起について
4 鎌倉市議会の災害対応について
〇審査内容
 開会後、諮問機関等の議会選出委員の推薦についてを議題とし、協議を行った。本件は、本日の本会議において常任委員会委員の所属変更が行われたことに伴い、諮問機関等の議会選出委員の推薦について協議したもので、協議した結果、まず役職によるものについては、6月1日開催の各派代表者会議で協議した推薦内容を確認した。
1 鎌倉市総合計画審議会
  議長及び総務常任委員長の計2名
2 鎌倉市国民保護協議会
  議長及び総務常任委員長の計2名
3 鎌倉市防災会議
  議長及び総務常任委員長の計2名
4 鎌倉市住居表示審議会
  議長及び観光厚生常任委員長の計2名
5 鎌倉市民生委員推薦会
  観光厚生常任委員長1名
6 鎌倉市廃棄物減量化及び資源化推進審議会
  観光厚生常任委員長1名
7 鎌倉市生活環境整備審議会
  観光厚生常任委員長1名
8 鎌倉市終末処理場放流水影響調査対策協議会
  建設常任委員長1名
9 鎌倉市交通安全対策協議会
  議長及び総務常任委員長の計2名
10 鎌倉市営住宅入居者選考委員会
  建設常任委員長1名
11 鎌倉市青少年問題協議会
  教育こどもみらい常任委員長及び観光厚生常任委員長の計2名
12 消防表彰審査委員会
  総務常任委員長1名
13 鎌倉市消防賞慰金等審査委員会
  総務常任委員長1名
14 鎌倉市都市交流推進委員会
  総務常任委員長1名
15 鎌倉市名誉市民選考委員会
  議長1名
16 鎌倉市市有財産評価審査会委員
  議長1名
 次に、鎌倉市国民健康保険運営協議会委員の推薦については、慣例により観光厚生常任委員会に協議を一任することとした。
 次に、各会派で調整する鎌倉市都市計画審議会、鎌倉市緑政審議会及び大船駅東口再開発計画協議会については、ネットワーク鎌倉、共産党及び鎌倉みらいから各1名を、残る2名については公明党、鎌無会、かがやく鎌倉の3会派で調整することを確認し、推薦する者の氏名は6月15日(金)までに議長に報告することとした。
 次に、鎌倉市衛生協議会役員及び会員の推薦についてを議題とした。本件は、議長から、本日の本会議において、観光厚生常任委員長及び副委員長が選任されたので、改めて、鎌倉市衛生協議会から推薦依頼を受けている平成23・24年度の鎌倉市衛生協議会の理事に観光厚生常任委員会委員長である飯野眞毅議員を、会員に副委員長である長嶋竜弘議員を推薦したい旨の発言があり、これを確認した。
 次に、5月21日開催各派代表者会議においての問題提起についてを議題とした。本件は、6月7日開催の各派代表者会議で、第3次鎌倉市総合計画第2期基本計画後期実施計画の実施に当たり、市の財政に寄与するため、議員報酬を減額していくことの方向性が確認されたことから、案を作成し提示することになっていたもので、前回の協議内容を参考に、議員報酬を3%削減した場合と5%削減した場合の減額後の報酬額等について事務局から説明を行った。協議の結果、議員報酬を4%削減すること、削減は今任期中とし、平成24年8月1日から平成25年5月14日までとすること、条例改正は6月定例会中とすること、議案書は提出者を議長会派の代表者とし、賛成者をその他の会派代表者とすること及び条例改正に伴う予算の減額補正は、市長提出議案とするよう調整することを確認した。
 次に、鎌倉市議会の災害対応についてを議題とした。本件は、事務局から、6月7日に実施した緊急連絡訓練の結果について報告がなされた。その内容は、携帯電話に「訓練メール 議会事務局」の題名でメールを送信したところ、返信時間30分以内が16人、30分から1時間以内が3人、1時間から1時間30分以内が2人、1時間30分以上が3名という状況だったこと、また、1時間30分以上であった3人は、相手方のホストの都合により送信ができないなどの理由により返信がなかったが、当日中に安否確認ができ、再度連絡が取れることを確認したというもので、これを確認した。
 以上で会議を閉会した。




 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成24年6月13日

             議 長  伊 東 正 博