○議事日程
平成23年12月22日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成23年12月22日(木) 17時28分開会 18時00分閉会(会議時間 0時間30分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
伊東議長、大石副議長、三宅、吉岡、前川、納所、高橋、中村、岡田の各代表者並びに久坂議員及び山田議員
〇理事者側出席者
松尾市長、兵藤副市長
〇議会事務局出席者
花岡担当書記、鈴木庶務担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長、谷川議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
〇 副市長の退任について
1 鎌倉市議会委員会条例の一部改正について
2 その他
(1)政策法務研究会について
(2)本会議場の使用について
(3)第4回議員・事務局職員研修会について
(4)2月定例会の招集について
〇審査内容
開会後、副市長の退任についてを議題とし、理事者入室のため一たん休憩した。
(17時29分休憩 17時30分再開)
再開後、市長から、兵藤副市長から辞任したい旨の申し出があり、本人の意志を尊重し辞任を承認した旨の報告があった。引き続き兵藤副市長から辞任のあいさつを受けた後に、理事者退室のため一たん休憩した。
(17時39分休憩 17時40分再開)
再開後、鎌倉市議会委員会条例の一部改正についてを議題とした。本件は事務局から、本日の本会議で、鎌倉市事務分掌条例の一部を改正する条例が可決されたことにより、来年2月定例会で、鎌倉市議会委員会条例の一部を改正する必要が生じていることの説明があった。その内容は、各常任委員会の所管事項を規定している第4条で、市民経済部、まちづくり政策部の名称を、それぞれ、市民活動部、まちづくり景観部へ変更すること及び景観部の名称を削除することが必要となるもので、また、今回の組織の見直しにより、教育委員会事務のスポーツ及び文化に関することが市長部局に移管されることになったことから、あわせて、各常任委員会が所管する事項の内容を見直す必要があると判断した場合は、その検討を来年1月中に行い、2月定例会最終日までに委員会条例の一部改正を行う必要があるというもので、常任委員会の所管事項について見直しの検討を行うかどうかについて協議した結果、議会運営委員会で協議することを確認した。
次に、その他の(1)として、政策法務研究会についてを議題とした。本件は議長から、政策法務研究会から、今後の活動内容について説明を行いたい旨の申し出があったことの報告があり、協議の結果、説明を受けることとし、久坂議員から、2月定例会に自転車の安全利用に関する基本的事項の条例の提案を目指している中で、事前にパブリックコメントを行うこと、その手法は、議会広報委員会の承諾を得た上で、鎌倉市議会のホームページに関連ページへのリンクの紹介文を掲載すること及び警察等関係団体への意見聴取を行うことの報告があり、これを確認した。
次に、その他の(2)として本会議場の使用についてを議題とした。本件は事務局から、鎌倉世界遺産登録推進に向けての中学生作文コンクール表彰式・発表会を、平成24年1月14日(土)に本会議場で開催したいとの依頼があり、本会議場の使用に関する取扱基準に基づき管財課と協議を行い、使用を承認した旨の報告があり、これを確認した。
次に、その他の(3)として第4回議員・事務局職員研修会についてを議題とした。本件は事務局から、本日午後2時から、議会全員協議会室において、元防衛大学校教授の佐藤紘志氏を招いて、議員・事務局職員研修会を開催するので、出席願いたい旨の発言があり、これを確認した。
次に、その他の(4)として2月定例会の招集についてを議題とした。本件は局長から、12月19日開催の各派代表者会議で既に報告しているが、改めて平成24年2月定例会は、2月15日(水)を目安に準備を進めたい旨の報告があり、これを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成23年12月22日
議 長 伊 東 正 博
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