平成23年議会広報委員会
10月17日
○議事日程  
平成23年10月17日議会広報委員会

議会広報委員会会議録
〇日時
平成23年10月17日(月) 9時30分開会 11時40分閉会(会議時間 2時間10分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
長嶋委員長、西岡副委員長、飯野、久坂、渡邊、小田嶋、太田の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
花岡次長、谷川議事調査担当担当係長、木村担当書記
〇本日審査した案件
1 議会だより第215号について
(1)1面の内容について
(2)2・3面の内容について
(3)4面の内容について
(4)1面写真について
(5)発行までの日程について
2 その他
(1)議会だより(151〜200号)について
3 次回委員会の開催予定について
〇審査内容
 開会後、委員長から小田嶋委員が所用のため遅刻する旨の届け出があったことの報告があった。
 次に、「1 議会だより第215号(平成23年11月1日号)の編集について」を議題とし、(1)1面の内容についてから(3)4面の内容について、事務局が原稿を朗読し内容を協議した。
 その結果、2面の各議員の一般質問項目は大項目のみ掲載し中・小項目の掲載ついて、答弁者の表記及び紙面の検討は次回以降の課題とすることを確認した。また、鎌倉市の防災対策において、避難訓練の質問「逃げなければならないのか。」を「逃げなければならないのか、」に、「避難経路がわからない。」を「避難経路がわからない、」に改め、避難訓練の答弁「あるいは市の職員が地域で開催される防災講話、防災訓練に出向いた際に」を「あるいは地域で開催される防災講話、防災訓練に市の職員が出向いて」に改め、行財政改革において、事業評価のあり方の質問「7月30日実施の市民事業評価(鎌倉市版事業仕分け)では、事業の目的や手法を市職員に確認しながら討議を行う市民討議人をどのように選定したか。」を「今年の市民事業評価(鎌倉市版事業仕分け)は委託せず、市民討議人が事業の目的や手法を質問し、討議する方式とした。討議人の選定方法を伺いたい。」に改め、観光資源ネットワーク構築及び着地型観光商品開発事業の質問「コストを含め、市長はどのように」を「コストと効果を含め、市長はどう」に改めることを確認した。
 また、用語の解説において、着地型観光の解説「観光客を受け入れる地域の側が推奨する観光資源をもとにした旅行商品や」を「観光地側の推奨する観光資源でツアーや」に改めることを確認した。
 次に、3面の陳情の議決結果において、地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求める件についての陳情の陳情の要旨「地方消費者行政を充実させるため地方消費者行政に対する」を「地方消費者行政の充実のため、」に改め、平成25年4月以降の深沢多目的スポーツ広場利用についての陳情の陳情の要旨「存続が危うくなっているため、当該スポーツ広場の代替地を」を「存続が危うくなっているため、代替地を」に改めることを確認した。
 次に、4面の平成22年度決算を審査において、「実施計画に位置付けられている小児医療費の助成の拡大について、」の後に「財政状況等を勘案し、」を追加し、議決された主な議案において副市長の選任「大谷氏は、」を「平成23年5月1日に」に改めることを確認しました。
 次に、(4)1面写真についてを議題とした。協議の結果、長谷川実氏撮影の「朝日に映える散在ヶ池の紅葉」を採用することを確認した。
 次に「(2) 発行までの日程について」を議題とし、第215号の発行までの日程について事務局からの説明のとおり確認した。
 最後に、「2 その他」として次回委員会の開催予定について協議した結果、平成23年11月18日(金)13時30分から議会第1委員会室で行うことを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成23年10月17日

             議会広報委員長 長 嶋 竜 弘