平成22年各派代表者会議
12月10日
○議事日程  
平成22年12月10日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成22年12月10日(金) 9時30分開会 9時41分閉会(会議時間 0時間10分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
赤松議長、前川副議長、三宅、吉岡、伊東、早稲田、大石、高橋、中村の各代表者
〇理事者側出席者
兵藤副市長、小村総務部長、山内都市整備部長
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島担当書記、田中次長補佐、原田次長補佐、成沢議事調査担当担当係長、谷川議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 人事案件について
(1)鎌倉市固定資産評価審査委員会委員の選任について
2 その他
(1)都県提出議案について
(2)市主催事業等における議員の出欠確認について
〇審査内容
 開会後、人事案件についてを議題とした。本件は、先般理事者から議長に対して、人事案件3件を追加提案したいので、先例に倣って各派代表者会議で説明したい旨の申し出があったもので、理事者から説明を聴取するため一たん休憩した。
             (9時31分休憩   9時32分再開)
 再開後、松尾市長から12月定例会に3件の人事案件をお願いしたい旨の発言があった。
 内容は、鎌倉市固定資産評価審査委員会の委員の選任で、平成23年2月6日で任期満了となる牧浦義孝さん、横松佐智子さん、天野順世さんの後任について検討した結果、引き続き牧浦義孝さん、横松佐智子さんと新たに山口吉一さんを推薦したい旨の意向が示された。本件については各会派の意向を、12月13日(月)中に議長に報告することとした。
 次に、その他の(1)として、都県提出議案についてを議題とした。本件は事務局から、本年9月17日開催の各派代表者会議において、本市からの提出議案として確認された都県提出議案「国の制度改正等に伴う財政措置について」は、関東支部からの正議案として11月12日開催の全国市議会議長会評議員会に提出、地方財政委員会に付託され、11月15日に開催された地方財政委員会で、全国の支部から提出された議案をとりまとめ、一部文案を修正し、同日、関係省庁等に要望書を提出した旨の報告があり、これを確認した。
 次に、その他の(2)として、市主催事業等における議員の出欠確認についてを議題とした。本件は事務局から、市が主催または共催する事業における市議会議員の出欠確認について、料金が発生する郵便はがきでの確認ではない方法について市担当課と協議・調整を行い、具体的な方法がまとまり次第各派代表者会議で報告する旨、本年3月25日開催の各派代表者会議で報告していたが、今般、確認方法について協議が調い、昨日、理事者から議長あてに申し入れがあった旨の報告があった。その内容は、市担当課から議員あての通知は回答提出期限のおおむね1カ月前までに事務局内の議員ポストに配付すること、回答は通知文に付されている回答書を、議会事務局内の議員ポスト横の棚の上に設置する「回収ボックス」で回収すること、開催期日までに猶予がない緊急の通知については、議員緊急連絡先一覧表に記載のメールまたはファックスで通知するというものであり、これを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成22年12月10日

             議 長  赤 松 正 博