○議事日程
平成22年 9月 2日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成22年9月2日(木) 9時30分開会 9時46分閉会(会議時間 0時間16分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
赤松議長、前川副議長、三宅、吉岡、伊東、早稲田、大石、高橋、中村の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島担当書記、田中次長補佐、原田次長補佐、成沢議事調査担当担当係長、谷川議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 議員の期末手当について
2 議会運営委員会からの答申について
〇審査内容
開会後、議員の期末手当についてを議題とした。本件は8月20日開催の各派代表者会議で協議した結果、会派持ち帰りになっていたもので、各会派から報告を受け、協議した結果、人事院勧告に沿って9月定例会において11月期の期末手当を0.2月減額する案が多数となったが、全会一致とならないため、再度会派に持ち帰り、後日改めて協議を行うことを確認した。
(主な内容は次のとおり)
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○伊東 代表 当面人事院勧告に合わせ、その後、12月定例会の最終日までに対応することを考えている。
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○早稲田 代表 職員給与と議員の報酬は制度が違うので人事院勧告に従うことだけでよいのか。期末手当についても報酬審議会で議論できるような仕組みづくりも今後必要と考える中で、当面は人事院勧告に従い、12月を考えている。
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○中村 代表 議員報酬で調整することを考えている。
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○大石 代表 12月に支給される議員報酬で調整することを考えている。
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○三宅 代表 人事院勧告に従い、9月定例会で条例改正を行うことを考えている。
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○高橋 代表 人事院勧告を参考にして変えればよいと思う。
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○吉岡 代表 人事院勧告によることでよいと思う。もしも変化があれば12月で行う。
次に、議会運営委員会からの答申についてを議題とした。本件は、議長から、現在議会運営委員会に諮問している検討事項のうち、結論が出た項目について、8月27日に第6回答申として答申があり、議長としては、この答申内容を尊重して実施したいと考えている旨の発言があり、これを確認した。
最後に、高橋代表から、議席について次回の各派代表者会議で協議願いたい旨の発言があり、これを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成22年9月2日
議 長 赤 松 正 博
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