平成22年各派代表者会議
3月 5日
○議事日程  
平成22年 3月 5日各派代表者会議

各派代表者会議会議録
〇日時
平成22年3月5日(金) 9時30分開会 9時35分閉会(会議時間 0時間05分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
赤松議長、高橋副議長、石川(寿)、吉岡、伊東、早稲田、大石、長嶋、中村の各代表者
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島担当書記、田中次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 追加議案の送付について
2 議会先例について
3 その他
(1)市長定例記者会見について
(2)議会のあり方の検討について
〇審査内容
 開会後、追加議案の送付についてを議題とした。本件は、議長から、一昨日理事者から、今定例会で追加送付を予定していた人事案件1件の取りやめと、新たに議案1件を追加提案したい旨の申し入れがあったことの報告があった。次に、事務局から、新たに提案される議案は、平成21年度一般会計補正予算議案で、3月9日(火)に送付される予定である旨の説明があり、議案は各控室に配付することについて確認した。
 次に、議会先例についてを議題とした。本件は、事務局から、2月24日に議長の招集により開催された常任委員会正・副委員長会議では、特定の事件を閉会中継続審査案件として議決を得た上で閉会中も審査するという委員会運営について、4常任委員会で共通の認識を持つに至ったところだが、常任委員会正・副委員長会議の開催については、これまで例がないので、この際、議会先例としようとするものである旨の報告があり、文書を配付して協議した結果、これを確認した。
 次に、その他の(1)として、市長定例記者会見についてを議題とした。本件は議長から、一昨日、理事者から、市長定例記者会見については、これまで201会議室で実施しているが、手狭であることなどから、全員協議会室を使用させてもらいたい旨の申し入れがあり、本来、財産管理権は市長にあるが、議会として議会用務に支障のない範囲で使用を了解したい旨の発言があり、協議の結果、これを確認した。
 次に、その他の(2)として、議会三役の任期についてを議題とした。本件は議長から、議会のあり方の検討のうち、各派代表者会議で検討することを確認していた議会三役の任期については、2月5日(金)開催の各派代表者会議で協議した結果、会派持ち帰りとしているが、今定例会中に方向づけをしたいので、今定例会閉会後に開催予定の各派代表者会議までに、各会派の意見をまとめておいてほしい旨の発言があり、これを確認した。
 以上で会議を閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成22年3月5日

             議 長  赤 松 正 博