○議事日程
平成22年 2月25日議会運営委員会
議会運営委員会会議録
〇日時
平成22年2月25日(木) 15時10分開会 20時20分閉会(会議時間 0時間17分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
小田嶋委員長、長嶋副委員長、久坂、納所、三宅、太田、岡田、吉岡、前川、伊東の各委員及び赤松議長、高橋副議長
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島次長、田中次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長、成沢担当書記
〇本日審査した案件
1 本日の本会議運営について
(1)自会派関連質問について
(2)会派に属さない議員の関連質問について
(3)他会派関連質問について
(4)予算等審査特別委員会設置の動議について
(5)予算等審査特別委員会委員の選任について
2 再開本会議について
(1)再開日時について
(2)次回議会運営委員会の開催について
3 正・副委員長会議の報告について
〇審査内容
開会後、会議録署名委員に伊東委員を指名し、以下日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 本日の本会議運営について
6番目の太田治代議員の代表質問が終了した時点で、会議時間を考慮し、協議した結果、時間延長を行うこと、再開時間を15時30分とすることを確認した。
ここで一たん休憩した。
(15時12分休憩 20時05分再開)
再開後、代表質問の日程の中で、以下の事項についての協議を行った。
(1)自会派関連質問について
有無について確認した結果、自会派関連質問がないことを確認した。
(2)会派に属さない議員の関連質問について
委員長から無所属議員の関連質問がない旨の報告があり、これを確認した。
(3)他会派関連質問について
有無について確認した結果、他会派関連質問がないことを確認した。
(4)予算等審査特別委員会設置の動議について
事務局からの説明に基づき、動議については議会運営委員長が提出者となり、他の委員が賛成者となって、代表質問終了後に提出することを確認した。
ここで、予算等審査特別委員会設置の動議案の文書を配付し、内容を確認した。
次に動議の提出理由説明の文案について事務局から朗読が行われ、協議した結果、そのとおりとすることを確認した。また、動議の印刷物については、この休憩中の議場に配付することを確認した。
(5)予算等審査特別委員会委員の選任について
特別委員会設置の動議が議決された後「平成22年度鎌倉市一般会計予算等審査特別委員会委員の選任について」を日程に追加し、委員の選任を行うこと、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することを確認した。
2 再開本会議について
(1)再開日時について
協議した結果、3月10日(水)午後2時開議とすることを確認した。
(2)次回議会運営委員会の開催について
協議した結果、3月5日(金)午前10時とすることを確認した。
3 正・副委員長会議の報告について
議長から、正・副委員長会議について次のとおり報告があり、これを確認した。
「昨日開催いたしました常任委員会の正・副委員長会議について報告をさせていただきます。この件は、さきに観光厚生常任委員長から議長に報告があったものですが、その内容が議会の運営にかかわることでもございましたので、他の3常任委員会でも、このことについて情報を共有していただくことが必要だと考えて、正・副委員長会議を昨日開いたというものです。
その内容は、2月18日に開かれた代表者会議でも報告したところですが、地方自治法第109条第9項の規定で「常任委員会は、議会の議決により付議された特定の事件については、閉会中も、なお、これを審査することができる」の規定によりまして、特定の事件を閉会中継続審査案件として議決を得た上で、閉会中も審査するという運営を行っていくということを観光厚生常任委員会で協議し、確認をしたという報告でした。その内容を正・副委員長会議で御報告をいたしまして、協議いただいたところ、その内容について御理解をいただき、他の3常任委員会の正・副委員長さんにも共通の認識を持っていただけましたので、そのことを本日の議会運営委員会に御報告するものです。
今後、このことを受けまして、最終本会議の際に、議決事件となる閉会中継続審査案件の中に、これまでの請願・陳情に加え、特定の事件が加わることもあり得るということになりますので、あらかじめ御承知おきください。」
最後に、本会議を午後8時35分に再開することを確認し、以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成22年2月25日
議会運営委員長
委 員
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