○議事日程
平成22年 2月18日各派代表者会議
各派代表者会議会議録
〇日時
平成22年2月18日(木) 9時30分開会 9時53分閉会(会議時間 0時間22分)
〇場所
議会応接室
〇出席委員
赤松議長、高橋副議長、石川(寿)、吉岡、伊東、早稲田、大石、長嶋、中村の各代表者
〇理事者側出席者
兵藤総務部長、小村総務部長、高橋(洋)都市整備部長
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島担当書記、田中次長補佐、原田議事調査担当担当係長、久保議事調査担当担当係長、成沢議事調査担当担当係長
〇本日審査した案件
1 職員の不祥事について
2 議会運営委員会からの答申について
3 常任委員会正・副委員長会議について
〇審査内容
開会後、職員の不祥事についてを議題とした。本件は、昨日、理事者から議長に対して、2月12日開催の各派代表者会議で報告した職員の不祥事について、考査委員会の答申が出たので報告したい旨の申し出があったもので、理事者から報告を聴取するため一たん休憩した。
(9時31分休憩 9時32分再開)
再開後、小村総務部長から、平成22年2月18日付で職員の懲戒処分を行ったことの報告があった。その処分内容は、所長補佐については減給10分の1、一月及び職員2名については戒告、管理監督者責任として都市整備部長、都市整備部次長及び作業センター所長に口頭厳重注意としたというものであった。
次に、議会運営委員会からの答申についてを議題とした。本件は、議長から、昨年8月6日に議会運営委員会に諮問した検討事項のうち、結論が出た項目について、本日、第2回答申として答申があり、議長としては、この答申内容を尊重して実施したいと考えている旨の発言があり、これを確認した。
次に、常任委員会正・副委員長会議についてを議題とした。本件は議長から、一昨日、観光厚生常任委員長から、観光厚生常任委員会では今後、地方自治法第109条第9項「常任委員会は、議会の議決により付議された特定の事件については、閉会中も、なお、これを審査することができる」の規定により、特定の事件を閉会中継続審査案件として議決を得た上で、閉会中も審査するという運営を行うこととする旨の報告を受けたので、各常任委員会で情報を共有することが必要と考え、2月24日(水)本会議延会後に常任委員会正・副委員長会議を開催し、正・副委員長会議で一定の方向性が確認された後、開催の議会運営委員会で報告し、確認してほしい旨の発言があり、協議した結果、これを確認した。
以上で会議を閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成22年2月18日
議 長 赤 松 正 博
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