平成21年議会広報委員会
7月14日
○議事日程  
平成21年 7月14日議会広報委員会

議会広報委員会会議録
〇日時
平成21年7月14日(火) 10時00分開会 12時54分閉会(会議時間 2時間54分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
高野委員長、石川(敦)副委員長、長嶋、西岡、飯野、池田、中村の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
小島次長、久保議事調査担当担当係長、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 議会だより第206号(8月1日号)について
(1)1面の内容について
(2)2・3面の内容について
(3)4面の内容について
(4)1面写真について
2 発行までの日程について
3 その他
(1)議会だよりの紙面について
(2)委員会中継における確認事項について
〇審査内容
 開会後、「1 議会だより第206号(8月1日号)の編集について」を議題とし、(1)1面の内容についてから(3)4面の内容について、事務局が原稿を朗読し内容を協議した。
 その結果、1面の「主な議案の議決結果」に付している会派一覧表中の名簿の順番について、代表者以下、期数の多い議員順とし、同期数の場合は五十音順とすることを確認した。2・3面では「一般質問(新型インフルエンザ対策について)」中の、「事業者デイサービスや配食サービスが」を「事業者がデイサービスや配食サービスを」に、「一般質問(学童保育について)」中、「大船第二子どもの家」を「おおふな第二子どもの家」に、「請願と陳情の出し方」中、請願と陳情の違いの記載について「請願は1人以上の紹介議員の署名が必要です(陳情は不要)」を「請願は1人以上の紹介議員の署名が必要ですが、陳情は不要です」にそれぞれ表現を改めることを確認した。4面では、「議決された主な議案(鎌倉市川喜多映画記念館条例の制定)」中、付帯意見の部分について、罫線を用いるなどして本文との差別化を図るようにすることを確認するとともに、「編集後記」中、執筆者をあらわすイニシャル表記について、委員内で同イニシャルの委員が2組あること、名前を記載しても特段の問題は発生しないことから、今後はフルネームを記載する方式に改めることを確認した。
 次に、(4)1面写真についてを議題とした。協議の結果、北川鈴子氏撮影の「雨に生き返る」を採用することを確認した。
 次に、「2 発行までの日程について」を議題とし、第206号の発行までの日程について事務局からの説明のとおり確認した。
 次に、「3 その他」の(1)として、議会だよりの紙面についてを議題とした。紙面の刷新について事務局から提示された割りつけ案を確認し了承するとともに、前回の委員会で飯野委員から発言のあった、一般質問への氏名掲載(議員・原局)について協議の結果、各質問の最後に担当部局名を記入する方式に次号から変更することを確認した。
 次に、(2)として、委員会インターネット中継について、前回の委員会で検討事項となった、「4 中継対象委員会」に陳情を取り扱う議会運営委員会を含めるかどうか、「6 録画映像記録の配信期間」について現状の1年間から2年間に変更が可能かどうか、の2点について検討を行った。陳情を取り扱う議会運営委員会については、個人の身分を扱うケースが多く、委員会外での協議も多いことから中継になじまないとの事務局の説明を受け、基本的には中継対象としないこととして、今後特殊な事例等がある場合についてはその都度協議することを確認した。
 また、録画映像記録の配信期間については、事務局から、本会議の配信を行っている事業者に配信期間を2年間としても対応は可能であり、経費的にもそれほど開きがないことを確認していること、配信映像はあくまでも議事録ができ上がるまでの暫定的な記録であり、従来、「議会一年の歩み」としてでき上がるまで約1年間を要することから配信期間を1年間としてきたことなど説明を受けたうえで協議を行った結果、これまでどおり、1年間とすることを確認した。
 以上で会議を閉会した。



 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成21年7月14日

              議会広報委員長 高 野 洋 一