○議事日程
平成20年11月13日岡本二丁目マンション計画許可取り消し等に関する調査特別委員会
岡本二丁目マンション計画許可取り消し等に関する調査特別委員会会議録
〇日時
平成20年11月13日(木) 14時00分開会 14時57分閉会(会議時間 0時間33分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
中村委員長、萩原副委員長、山田、大石、三輪、小田嶋、岡田、伊東、助川の各委員(赤松委員は欠席)
〇議会事務局出席者
植手局長、磯野次長、小島次長補佐、原田担当書記
〇本日審査した案件
1 今後の進め方について
2 その他
(1)次回日程について
─────────────────────────────────────
|
|
○中村 委員長 それでは、ただいまより岡本二丁目マンション計画許可取り消し等に関する調査特別委員会を開会させていただきます。
まず、委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。伊東正博委員にお願いいたします。
なお、先ほど赤松正博委員から所用のため、欠席する旨の届け出がありましたので、御報告いたします。
─────────────────────────────────────
|
|
○中村 委員長 撮影の申し出でございます。鎌倉ケーブルテレビから、当委員会開催中の取材の申し出がありますが、お取り扱いについてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、撮影を許可するということにさせていただきます。
─────────────────────────────────────
|
|
○中村 委員長 それでは、審査日程の確認でございますが、お手元にお示しいたしましたとおりでございます。審査日程についてはこのとおり確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
|
|
○中村 委員長 それでは、日程第1「今後の進め方について」というところに入りたいと思います。
先般、前回の委員会で、それぞれの方にさらに質問項目表等を配付させていただきまして、外部の方等をお呼びする場合の目的、質問内容等お知らせしたところでございます。岡田委員から4件、それから小田嶋委員から1件、助川委員から1件と、それぞれの届け出がございまして、事前にそれぞれの委員の皆様には配付をさせていただいたところでございます。
本日はこの出された御意見に対しまして、皆様方のお考えをまとめて、質疑をする場合、必要があるかどうか否かの御判断をいただくような進め方をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
|
|
○小田嶋 委員 前回の委員会で質問したい方、それから質問理由について、各委員、希望があれば提出するようにという、その対象者についてなんですが、私が前回の委員会で理解していたのは、事業者とそれから関係する市民ということで、実は私は今回事業者だけを出させていただいていたんですが、岡田委員さんを見ますと、元市職員ということなんで、そういう概念がちょっと私もなかったものですから、出しておりませんでした。
今回、浅羽さん、元職員が入っておりますので、私はそれはいいとしまして、これから協議に入りますけれども、元職員ということも含めるというんであれば、私は改めてこの協議が終わった後に、改めてお呼びしていただきたい、現職の理事者なんですけれども、御協議いただきたいと思ってますので、一応頭出しとしまして、この協議が終わった後に、事情変更があって、改めて理事者をお呼びしたいということをお諮り願いたいということだけ頭出しさせていただきます。
|
|
○中村 委員長 承知いたしました。
|
|
○岡田 委員 大変失礼しました。今後の進め方という中で、私は御説明させていただこうかなと、こういうふうに思ったんですけれども、今、小田嶋委員が先に言われましたので、冒頭、申しわけありません、少し釈明というか、言わせていただきたいと思います。
前回のときには、今後どうするかということで進め方で、事業者並びに市民の皆さん、もしあれば出してくださいということでお手元に配付させていただいたわけですけれども、原則はそういうことで、私もそうだというふうに思ったんですが、今までに過去を振り返りまして、聞き漏らしたところもございまして、もし、この委員会で御承認いただければということで今回は出させていただきました。だからこれの中で、じゃあこの前の話はそうではなかったんでだめということであれば、これはしようがないし、そういうことであれば今回だけは特別に認めようということであれば、またそういうふうに取り扱っていただきたいということで、一応どういうことだと言われる前に、一応こういう理由だ、目的だと、あるいは人まで特定しまして、事前に出させていただきました。
|
|
○三輪 委員 二人が触れられたんですけれども、私も事業者と市民ということで、前回、内容も何を聞くかまできちんと書いて議論しましょうという話だったと理解しておりましたので、その後、新聞報道などで石渡市長の発言などございまして、私どもの会派としても、このままでは調査の解明ができないと考えておりますので、今回、事業者と市民ということで話が終わった後に頭出しをさせていただこうかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
|
|
○中村 委員長 そのほかに御意見等ございますでしょうか。
(「なし」の声あり)
それでは、私の方から幾つか出された書類に対して、まず基本的な確認をさせていただいて、それでその後また1件1件取り扱いをして、その後、さらに出た御意見がございますので、それについてどう取り扱うかということをお諮りしようと思いますが、その順序でよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、まず、お手元に資料がございますでしょうか。それではまず岡田和則委員から出た書類からちょっと御質問というか、確認をさせていただきたいと思います。
それで、まず1枚目は、出席要請者の特定というところの、星野氏ということで、できればフルネームでお示しいただきたいのですが。
|
|
○岡田 委員 芳しいに久しい。
|
|
○中村 委員長 では、星野芳久氏ということで確認をさせていただきます。
それから、質問項目のところで2行目等ですけれども、そのときは接道要件について疑問は持たなかったのかというところなんですけれども、これはいつごろのこととか、そういう限定はできますでしょうか。
|
|
○岡田 委員 定かじゃないんですけど、助川委員さんの方から出ている、随分前に都市計画審議会がございまして、星野先生が都市計画審議会の会長であったときに、利害関係者ということでしょうけれども、退席なされて、意見というか、自分の意見だと思いますけれども、出されたものがあったかと思うんですね。そのときは、都市計画審議会としては高さだけだということで、私も何となく記憶があるんですけれども、接道要件そのものをもちろん諮問はされなかったんですけども、そういうことが都市計画審議会の中で指摘できなかったのか、あるいはしちゃいけなかったのか、あるいはわかってたけど、どうだったのかという、そこら辺のところが、中身が私もわからないものですから、少しそこら辺のところを御説明いただければ大変ありがたいなと、こんなふうに思っているところでございます。
|
|
○中村 委員長 そうしますと、会長として、都市計画審議会の際に退席された時点のことということで確認させていただいてよろしいですか。
|
|
○岡田 委員 つまり、そうやって考えられて多分退席されたんでしょうから、そこら辺のところで、要するにどういうふうにお考えだったのかなというのを、できればお聞かせ願いたいというのが1点です。
それと2点目はですね…。
|
|
○中村 委員長 説明は結構です。それぞれの委員さんから後で質疑で、もし必要であれば、そのときに質問していただければと思います。
それから、2枚目をめくっていただきまして、これも岡田和則委員からの御質問ですが、まず、事業者代理人の腰野惠三氏と書いてあるんです。一応ですね、どこの事業者の代理人で、どこの腰野惠三さんかというところを確定していただきたいんですけれども。
|
|
○岡田 委員 今すぐは出ないですけれども、書類見ればすぐわかりますけれども、この腰野惠三さんは横浜市の方にお住まいになって、うちの市役所の人間も交渉していると思うんですね。それ後できちっとやれということであれば出しますけど、もう既におわかりになっているということで私出させていただいたんですけど。
|
|
○中村 委員長 ちょっと暫時休憩します。
(14時10分休憩 14時12分再開)
|
|
○中村 委員長 再開します。
事業者代理人の事業者ということについては、小松原建設ということでございます。腰野惠三さんの所属の会社名等については、後ほどすぐ調査ができるということでございます。
それから、これもちょっと時期的な問題なんですけれども、質問項目の1番、どのように認識していたのかということなんですが、これも時期を特定していただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
|
|
○岡田 委員 1回目のときに出されて、それでゴーサインが出たわけですよね。当然、その当時は市の方もそうですし、事業者の方ももちろん同じ認識だったと思うんですね。だから、オーケーというふうに出されたと思うんですけれども、そこら辺の相談というか、話というのか、があったんじゃないか。業者としてどういうふうに思っているのか。
|
|
○中村 委員長 いつというのは具体的に出てきますか。何年とか。
|
|
○岡田 委員 きょうちょっと資料持ってきていないので。ごめんなさい。
|
|
○中村 委員長 ちょっと暫時休憩します。
(14時13分休憩 14時14分再開)
|
|
○中村 委員長 再開いたします。
それでは、ただいまの件につきまして、平成17年3月14日以前の認識ということで日時の確定をしたいと思います。
それでは、3枚目なんですけれども、こちらの方は小林元部長という出席要請者、これは特定できておるのですが、8月26日、赤松委員から当委員会で、稲葉参考人が答弁をした結果、だれがどのように判断したかということについては、都市調整課、そして19年12月4日に皆さん方にお配りした資料要求での中間報告書の16ページによれば、最終判断者は市長決裁というふうに載っておるところなんですけれども、一応こういった書類的にはそういったものが、お答えになっているかどうかあれですけれども載っているわけでございます。ですから、それを含めてお呼びするかどうかというところをちょっとお伺いしたいと思いますが。
|
|
○岡田 委員 答えは同じでよろしいんですけど、小林元部長さん、当時、かなり先頭立ってやられたと思うんですね。それで私も聞いたことあるんですけど、あの当時、他事考慮でやっちゃだめなんだということも盛んに言われていたわけで、1回もここを出てこられてないわけですからね。答えそのものは同じで結構ですよ。だけど、やはりちゃんと顔を見せていただいてやってもらいたいなというのが私の気持ちです。以上です。
|
|
○中村 委員長 それから、4枚目なんですが、こちらも8月26日の比連崎参考人の答弁の中で接道要件を満たしているとした根拠はどのようなものかと、ごめんなさい。開発指導課の対応であったという御答弁をいただいておるところと、現在どのように考えているかということで、退職された方なんで、その辺がちょっとこの辺、問題としてはちょっとお聞きするのが適切なのかどうかというふうに考えたんですけれども。
|
|
○岡田 委員 浅羽さんについては、私の記憶では第1回目のところで、許可処分をされたときに道水路管理課の課長さんであったかと思うんですね。したがいまして、かなりそこで中心的な役割を果たされたんではないかなというふうに私は推察はしております。
ただ、この前も言われましたように、かなり重い病気だということでございまして、難しいということも言われました。したがいまして、私は無理に出席、できれば出席していただきたいんですけど、もしできなければ、手紙等で、これまた違った新たな条件になるんですが、委員会の皆様にお諮りしていただかなきゃいけないんですが、もしそういうことができるんであれば、やっていただければありがたいなというふうに思っています。
|
|
○中村 委員長 今の手紙等でのやりとりということについて、何か事務局からもし説明があればお願いします。
|
|
○事務局 今、委員から言われました、参考人が出席できないとき、文書で意見が提出できるかということなんですが、結論から申し上げますと、委員会議決に基づき、特定のものを参考人として意見を、文書により提出ができます。
ただ、その場合は欠席の理由と意見を求められた事項につきまして、文書で意見を提出してもよい旨の通知をする。さらには、議決で意見の提出を求めることが必要になってまいります。ただ、これにつきましては、文書で出てきたものにつきまして、その場にいらっしゃいませんので、さらに質問のある場合は、同様の議決を何度も繰り返して質問していくという形になろうかと思います。
|
|
○岡田 委員 私が提出したんで、私の方になるかと思うんで、私個人はそんなに何度も何度もやろうという気持ちはございません。ただ、出てこられなくて、それも身体上の理由ということで、それも私わかります。であれば、しかし、1回目のところでいい悪いは別にして、やっぱり関与されたわけですから、御意見等は答えが仮に同じであっても、先ほどと同じですけれども、お聞きしたいなというふうに思っています。
|
|
○中村 委員長 それでは、小田嶋委員の質問表なんですが。済みません。もう一つですね、失礼いたしました。今の質問項目の1番の方なんですが、浅羽元課長に対して。1回目のマンション開発計画許可に至る中で、接道要件を満たしていると判断するときという表現が、これは開発指導の範疇ではないかということなんですけれども、こういう形でよろしいですかね、この質問。
|
|
○岡田 委員 ちょっと私不勉強でわからないんですが、これはもう少し、事務局の方が言われたんで、説明していただければありがたいんですけれど。
|
|
○中村 委員長 事務局、説明お願いいたします。
|
|
○事務局 開発許可に関しまして、その業務を取り扱っておりますのは、開発指導課になります。接道要件を満たしていると判断して許可処分を行ったということでございますので、あくまでもこの接道要件を満たすと判断したのは道水路管理課ではございません。
|
|
○岡田 委員 休憩してもらったらありがたいんですけれども。
|
|
○中村 委員長 では暫時休憩します。
(14時21分休憩 14時26分再開)
|
|
○中村 委員長 再開いたします。
まず、今、休憩中の協議もあったわけでございますけれども、職員の方を呼ぶかどうか、この件について、何人かの委員さんからは呼びたいという御意向は出されておりますが、これについての取り扱いについて御意見がございましたら、御発言の方をお願いいたしたいと思います。
|
|
○小田嶋 委員 前回の今後の進め方を諮ったときに、私が浅羽元課長をお呼びしたいんだけれども、病気ということでおいでいただくのは無理かなということで、それ以上の要求はしておりませんでしたが、先ほどの事務局からの答弁でいたしますと、文書での回答も可能だというお話がありましたので、この1回目の道路の接道要件については、岡田委員が今挙げられておりますが、私はもう一つ、260−2の土地を1回目の開発許可に当たっては事業区域に入れたんだと、このことを認めておりますので、その点については、そことの関係でいきますと、階段市道の053−101号線、これも崩すということも、あわせてでき上がる道路がマンション敷地に侵入が可能な道路ができ上がるとの関係でいきますと、編入を認めるに当たっては、やっぱりその前にあります階段を崩すと。そういう市が管理している道路管理者としての担当課長の判断が適切かどうかということについてはお伺いしなければならないと思っているところです。
|
|
○中村 委員長 何かほかに御発言ありますか。
|
|
○三輪 委員 先ほど少し申し上げたので重複するかと思いますが、事業者の質疑が終わった後でなんだと思いますけれども、この間の市長が新聞報道で明らかにした、聞いていなかったという部分、この辺、果たしてどうだったかなということをもう一度聞いてみなければいけないなと思っておりますので、確認というところで、もう一度市の職員をお呼びするという形にしたいと思います。
|
|
○中村 委員長 ほかに御意見ございますでしょうか。
|
|
○山田 委員 原理原則といいましょうか、今までは、この特別委員会で種々多くの質問、質疑を参考人という形でお呼びして、させていただいてきたんで、本来であれば、この質疑の中で、一方通行にはなっちゃいますけれども、基本的にはすべてカバーしておけばよかったんでしょうけれども、ただ、後からそういう、今三輪委員がおっしゃったような一定のクエスチョンが出てきた場合に、じゃあ後戻りして、またそこの部分を繰り返しやるのか。その辺については事前に協議があったとすれば、それはやっておくにこしたことはないし、本来のこの委員会のミッションが、ある意味再発防止という意味を含めてなされているんであれば、やれることは最善を尽くしておいた方がいいんではなかろうかというふうには思っています。ただ、原理原則から言えば、既にこの主質問のところで、すべて基本的には網羅された上で、最終的には、市長、副市長の質疑もしているわけですので、そういった意味では、原理原則を言えば、職員の方に後戻りというのは不自然な気はしますけれども、そのまま疑惑を残す、あるいは質問を残したままクローズしても、このミッションが達成できないと、そういったことで皆さんの御協議が調うのであれば、私どもについては、それは異論は特に差し挟むものではありません。
|
|
○中村 委員長 ほかに御意見はよろしいですか。
(「なし」の声あり)
では、暫時休憩いたします。
(14時31分休憩 14時40分再開)
|
|
○中村 委員長 休憩中の協議もございまして、本日の委員会におきましては、外部の方、事業者、あるいは市民等の方についての質問を精査し、先にお呼びするかどうかを確認させていただくということで、職員の方については、今回はちょっと協議の方からは外させていただいて、また事業者等との結果において、改めて協議をさせていただくということにさせていただきたいと思います。
それでは、事業者の代理人ということも入っておりますが、小田嶋委員に対して、さっきと繰り返しの質問になりますけれども、確認をさせていただきたいと思います。
小田嶋委員、いかがですかね。この事業者の代理人、特定できますでしょうか。
|
|
○小田嶋 委員 ここに書いてありますように、平成17年12月9日付で一度目の裁決が出た後の中間報告書の4ページに出てくるんですが、これによりますと、岡本二丁目マンション計画に係る事実経過総括表、平成17年12月12日、ここで初めて裁決書が出た後、事業者の代理人、小松原建設株式会社代理人と面談とあります。つまり、ここの時点から事業者が裁決後を受けての動きが始まったというふうに理解しておりますので、事業者の代理人は、先ほど岡田委員の提出と同じく小松原建設の代理人、腰野惠三氏、ただ、資料、この中間報告書の中では腰野惠三氏という名前は出てまいりません。ただ、この裁決が出た後に、代理人の腰野惠三氏が市側に文書を提出されております。みずからが小松原建設の代理人である私腰野惠三は、以下の市長にこういうことを申し入れるという内容の文書がありましたので、これは当委員会には資料として出されてはおりませんが、各議員には、その文書が市の担当者から配付されております。特定ということでは、この腰野惠三氏がこの小松原建設の代理人であろうということで特定をさせていただきます。
|
|
○中村 委員長 それから、助川委員さんの御質問なんですけれども、ちょっとこれは簡単な文言の整理なんですが、理由の1行目、東洋エンジニアリングと書いてあるんですけれども、ここは「ア」を「ヤ」に変えていただかないと、全く同じ会社があるそうでございますので、一応誤解を招かないように、東洋エンジニヤリングというふうに訂正を確認させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
私の方から各委員さんから出された質問についての確認事項は以上でございます。
ほかにどなたか確認しておきたいということがございましたら、提出者に対して御質問していただければと思いますけれども、よろしいですか。
(「はい」の声あり)
では、特になければ、提出者の方々からの御意見に応じてということで、質問については、もう一度正・副と事務局で精査をさせていただいて、つくり直した上で御提示をさせていただきたいと思います。
ただ、この方は本当にお呼びするのがいいのかどうかという確認をさせていただきたいと思います。
それでは、岡田委員と助川委員から出ております星野芳久さんを参考人としてお呼びして、それぞれ出ている質問項目についてお答えいただくということについてはいかがでしょう。よろしいですか。
(「はい」の声あり)
提出者は異議ないと思いますけれども、よろしいですか。特に御異議がなければ総員の御賛同をいただいたということで、星野芳久さんをお呼びするということを確認させていただきたいと思います。
ちょっと暫時休憩します。
(14時46分休憩 14時47分再開)
|
|
○中村 委員長 再開いたします。
それでは、小松原建設の代理人としての、エル東亜株式会社、腰野惠三さんを参考人としてお呼びし、岡田委員の質問並びに小田嶋委員の質問、文言は整理いたしますけれども、お呼びするということで確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、総員の御賛同をいただきまして、小松原建設の代理人のエル東亜の腰野惠三さんをお呼びするということで確認をさせていただきます。
では、一応先ほどの確認ということで、今回は外部の方、お二人をお呼びしてということでございます。質問は一応同志会さんの方からはかなり長い文書でいただいておりますけれども、あと岡田委員、あるいは小田嶋委員と重複する文章等は精査をさせていただいて、もう一度委員会にお諮りをして、呼ぶ日程を決めていくということでいいでしょうかね。それとも、ある程度事前に配付をして、もう日程調整に入ってよろしいでしょうかね。文言の整理はそんなに時間はかからないと思いますので、各委員さんに、それでは事前にお渡しして、お目通しいただくということで、委員長の主質問の部分になりますけれども、そこは、それではそれぞれの方に委員に御確認いただいて、それではその該当の参考人の方をこの委員会でのお呼びするということを進めさせていただきたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
では、ちょっと日程等いつになるかは、ちょっと相手方のこともありますが、おおよその皆さん方の御希望がもしあればあれなんですけれど。
ちょっと暫時休憩します。
(14時49分休憩 14時55分再開)
|
|
○中村 委員長 休憩前にちょっと確認させていただいたことなんですが、訂正させていただきまして、参考人に対する質問項目につきましては、文書にしたものを皆さんに確認をしていただく作業を一度とらせていただきます。よって、日程第2の次回日程の方に入ってしまうので、ここまで何か御意見、御質問ございますでしょうか。よろしいですか。
(「なし」の声あり)
───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
|
|
○中村 委員長 それでは、日程第2「その他」次回日程についてに入らせていただきます。11月21日9時30分より、その文言の確認の作業のための委員会をさせていただきます。委員の皆様方には事前に資料を配付させていただきますので、精読した上で委員会に臨んでいただけるようお願いいたします。
それでは、私の方から以上でございますけれども。
|
|
○事務局 次回当委員会の開催日ですが、11月21日(金)午前9時30分から、場所はこの場、全員協議会室を予定したいと思います。
|
|
○中村 委員長 では、よろしいでしょうか。それではよろしいですね。
(「はい」の声あり)
それでは、これをもちまして、岡本二丁目マンション計画許可取り消し等に関する調査特別委員会を閉会します。御協力ありがとうございました。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成20年11月13日
岡本二丁目マンション計画許可
取り消し等に関する調査特別委員長
委 員
|
|