平成20年観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会
6月26日
○議事日程  
平成20年 6月26日観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会

観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会会議録
〇日時
平成20年6月26日(木) 11時00分開会 11時06分閉会(会議時間 0時間06分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
小田嶋委員長、石川副委員長、早稲田、久坂、納所、前川、三輪、高野、藤田の各委員(助川委員は欠席)
〇議会事務局出席者
植手局長、磯野次長、小島次長補佐、谷川担当書記
〇本日審査した案件
1 記録の提出について
2 今後の進め方について
    ───────────────────────────────────────
 
○小田嶋 委員長  おはようございます。ただいまより、観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会を開会いたします。
 会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。久坂くにえ委員にお願いいたします。
なお、先ほど助川邦男委員から、病気のため欠席する旨の届け出がありましたので、報告いたします。
次に、本日の審査日程の確認です。お手元に配付した日程でよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
    ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○小田嶋 委員長  では、日程第1「記録の提出について」です。
 本100条委員会が調査の必要から記録の提出を求めるときは、委員会において、記録の提出について議決した上で、議長に申し出る必要があるため、その内容についてお諮りしたいと思います。

 お手元に配付しております記録提出請求の内容案についてでございます。
 1 記録の提出を求める者として、株式会社キャドセンター。
 2 調査事件として、観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査。
 3 提出を求める記録として、押木元参与の氏名及び住所。現住所が不明な場合は退職時の住所。
 4 提出期限として、平成20年7月15日まで。ただし、正当な理由があると認められる場合は延長を認める。
 以上4点について、記録の提出を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                 (「なし」の声あり)
 御異議なしということで、以上4点について決定いたしました。
 なお、委員長から議長にこの4点について申し出を行いますが、議長から記録の提出を、株式会社キャドセンターに請求を行いますので、この点を確認したいんですが、よろしいですか。
                  (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
    ───────── 〇 ────────────────── 〇 ─────────
 
○小田嶋 委員長  次に、日程第2「今後の進め方について」です。
 記録の提出があり次第、正・副委員長、事務局から押木元参与に、当委員会で確認されているキャドセンターへの質問項目にお答えいただくため、当委員会への参考人出席について打診をいたします。この中で、質問項目というのはお手元に配付しております主質問項目についてでございます。新たに委員になられた方は、一度お目通しをお願いしたいと思います。
 次に、次回日程については、押木元参与への打診の結果をもって、正・副委員長、各委員の日程を調整した上で、議長名で本人あて出席要請の通知をいたします。この押木元参与への打診の結果をもってというのは、押木元参与が、大体このくらいの日程で出席が可能だという日程案も含めて私どもの委員会に御提示いただくということを考えております。
 それで、当日の進め方は、参考人として押木元参与に対し、既に確認されている株式会社キャドセンターに対しての質問項目を委員長から主質問を行い、関連質問があればその後他の委員から行うことでよいか、御協議、確認をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしいですか。
                  (「はい」の声あり)
 確認いたしました。
 日程は以上なんですが、その他事務局から何かありますか。
 
○事務局  ございません。
 
○高野 委員  1点だけちょっと。確認したとおりでいいんですけど、住所を確認して、打診しますよね。仮にそこに住んでいない可能性ありますね。退職時の住所だから。仮にね、現住所がわからない場合は、その場合はさらなる必要な、当然、追跡をすると。そういう可能性も含まれているということでいいのか、ちょっとその点だけお伺いしたいと思います。
 
○小田嶋 委員長  委員長の認識では、先ほど高野委員から言われておりますように、開示された住所に当たってみまして、それで押木元参与との面会、また連絡がとれない場合には、改めて委員会にも報告しますし、その先については、再度御協議していかなければならないと思っています。
 
○高野 委員  わかりました。
 
○小田嶋 委員長  ほかに。御質問や、その他でございませんでしょうか。
                 (「なし」の声あり)
 ないようなので、以上をもちまして、本日の特別委員会を終わらせていただきます。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成20年6月26日

             観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う
             事実関係解明に関する調査特別委員長

                              委 員