○議事日程
平成20年 5月26日観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会
観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会会議録
〇日時
平成20年5月26日(月) 11時00分開会 11時19分閉会(会議時間 0時間19分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
小田嶋委員長、石川副委員長、早稲田、本田、野村、前川、三輪、高野、岡田、藤田の各委員
〇議会事務局出席者
植手局長、磯野次長、小島次長補佐、原田議事調査担当担当係長、谷川担当書記
〇本日審査した案件
1 議会議案第1号観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会への調査権の委任及び調査に要する経費について
2 今後の進め方について
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開会後、会議録署名委員に高野洋一委員を指名した後、本日の審査日程の確認を行った。
日程第1「議会議案第1号観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う事実関係解明に関する調査特別委員会への調査権の委任及び調査に要する経費について」を議題とし、議会議案の案文、提出者・賛成者及び提案理由説明の内容を検討した結果、これを了承した。
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○小田嶋 委員長 次に、日程第2「今後の進め方について」についてです。ただいま御確認いただきました議会議案提出の手続については、当委員会終了後に、議長あてに提出するということで確認したいんですが、よろしいですか。
(「はい」の声あり)
確認させていただきました。
次に二つ目なんですが、この議会議案の議決後、記録の提出を求めるときには、当委員会で、1、選挙人その他の関係人がだれであるのか、2、調査事件は何なのか、3、提出を求める記録は何か、4、提出期限を議決した上で、議長に申し出る必要がございます。今申し上げましたこの4点について当委員会できょうこの場ではなくて、改めて開かれる委員会の場で確認の上、議長に申し出るということで進めていきたいと思っておりますが、そういう確認でよろしいでしょうか。
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○岡田 委員 今のちょっと書きとめられなかったんで、そういうものがあったら見せていただければありがたいんですけど。終わった後でもよろしいですけどね。
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○小田嶋 委員長 岡田委員、お手元に配られておりますこの調査権の委任の中身にかかわってのことなんですが、一つは、選挙人その他の関係人、それから、何を調査したいのかというのが2点目、そして、提出をしていただきたいもの、これまでの委員会の経過、話し合った結果、その事実、委員長主質問に答え得る方の、今のところ所在を調べたいということでの話し合いは、まだ確認はしてないですけれど、そういう視点で調査をしたいということでこの100条設置の話が積み上げられてきていますので、今のところはそういう内容だろうと、4点目は、じゃあいつまでに記録、調査事件にかかわる返事をいただくのかというその4点を改めて当委員会で確認し、議長に申し出るということを、二つ目の確認事項として提起しております。
(「はい」の声あり)
そこで、先ほどの論議の中もありましたように、当委員会の構成メンバーがかわる可能性もあるということなんですが、なるべく早い段階で決めて議長を通じて関係人に100条調査権をもって通知したいということで御理解いただきたいと思っています。
先ほど申し上げました2点目の4点にわたって議長に申し出るために、改めて委員会を開き、そこで確認して、議長へ申請をするということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
御異議がないようですので、進め方について、2点目については確認いただいたということでございます。
じゃあ、いつ次回の委員会を開くかについては、今後の推移もありますので、改めて正・副委員長から日程調整をさせていただくということで、次回委員会の開催日時については、調整をさせていただくということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
わかりました。
以上で、事務局の方でほかに確認すべき点は漏れはないですか。
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○事務局 1点だけ済みません。可能性の話をして恐縮なんけども、先ほどの提案理由の中で、「現在まで15回にわたって委員会を開き」というのがございましけれども、仮に例えば委員構成が変わるような事態があった場合に、この15回という数が、提案の前に変わってくる可能性があるかもしれませんので、その辺は状況に応じて委員長の方で修正させていただくということを御確認お願いいたします。
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○小田嶋 委員長 今事務局からありましたように15回が16回になる可能性もあるということで御確認を。
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○本田 委員 またやるっていうことなの。委員会を開くの。
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○事務局 今の回数が増えるというのは、例えば今回会派の変更があったということで、明日代表者会議でその取り扱いを今後諮っていく中で、構成自体変えるのが初日の本会議ということになります。そうすると通常ですと、諸般の報告、会期について、その後一般質問なんですが、議会内の人事ですので、一般質問の前にこの委員会構成について報告をして、休憩をとって、各常任委員会、特別委員会もそうですけれども、議長が招集されて正・副委員長を決めるということの委員会が開かれるという意味です。それで再開してそれを確認していただくと。ですからそれを回数としては1回というふうになるんですね。委員会自体を、議題とはしなくても、回数という点でとらえれば15回が16回になるという、その数が変わるかなということを担当書記の方で今申し上げたということでございます。
ちなみに、先ほどちょっと、今確認いただいた議案の、小田嶋委員長以下賛成者の名前、今日確認して11日に提出という形になります。そうするといかなる委員会の構成の変更がありましても、その提出が11日にあったということと、それを議長がその日の議事日程をどう組むかというのは別ですので、前後するということはあり得ます。ただそれも全く法的にどうこうという問題ではございませんので、そういうことも十分あり得ますということで、その日に諮るという前提に立ったものですので、有効ですよということで先ほどちょっと申し上げました。
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○本田 委員 もう1点確認なんですけども、これからの流れをちょっと教えてもらいたいんですけども、あした代表者があるわけでしょ。あした代表者で、会派の構成の変更というのが代表者にかけられるわけですね、そういう報告があるわけですね、議長から。こういう変更がありました。そうするとそれに伴って例えばこの特別委員会にしろ、10人構成の議運、二つの特別委員会、それから常任委員会、それもことの大きさによっては変更もあり得るということですよね。それが決まって正式に承認されるのが本会議冒頭ということですね。ということで確認してよろしいわけですね。
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○事務局 そのとおりでございます。
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○小田嶋 委員長 よろしいですか。
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○本田 委員 はい、ありがとうございます。
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○小田嶋 委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
よろしいですか。では、以上をもちまして本日の調査特別委員会をこれで閉会いたします。どうも御苦労さまでした。
以上で本日は閉会した。
以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。
平成20年5月26日
観光ナビゲーションシステム整備事業に伴う
事実関係解明に関する調査特別委員長
委 員
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